「BLAME!(ブラム)」2017 生き延びろー。世界中のクリエイターやSFファンを虜にした伝説のコミック、待望の劇場アニメ化ー
SFの金字塔「攻殻機動隊」の実写映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」が来月公開される。公開を前に、IGNは1995年の「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」を手掛けた押井守監督をインタビューする機会を得た。 「ゴースト・イン・ザ・シェル」の主人公をアジア人ではないスカーレット・ヨハンソンが演じることに関しては賛否両論があったが、押井監督はこの配役に全く問題を感じていないようだ。監督は、スカーレット・ヨハンソンの起用は「考えられる最良のキャスティング」だったと話している。 「彼女を起用することにどんな問題があるというんでしょう?」と押井監督はIGNのインタビューにメールで答えている。「少佐はサイボーグであり、彼女の身体は完全に仮想のものなのです。『草薙素子』という名前や今の身体は、生まれつきの名前や身体ではありません。なので、アジア人の女性が演じなければいけないという主張に根
Q. ロースおじさんは『この世界の片隅に』観ました? どうでした? お名前:面科さん A フンッ………………… フハァアア…………………………… ハアッ……………… ……………………………… ………………………… ……………………… フゥゥゥーーーーーー…………… ハァ…ハァ…ハァ… あ、ゴメンゴメン。おじさん、『この世界の片隅に』のこと聞かれたら、肘とつま先で体を支える体勢を3分間維持する「プランクチャレンジ」でやり過ごすことにしとるんよ。というわけで、この脂ぎった吐息がおじさんの「答え」や。さよなら。 ってわけにもいかんよね、やっぱり。でもねえ……正直気が進まないんよ。『この世界の片隅に』についてなんか言おうとするとき、おじさんの眼前に重々しい扉がそびえるんよね。具体的にはキルアの実家の門ね。こじ開けるのにメチャメチャな筋力を消費するし、開ける奴のパワーによって開く扉のサイズがぜんぜん
ヒット映画「テルマエ・ロマエ」の原作使用料が約100万円だったことを、原作者で漫画家のヤマザキマリさんがテレビ番組で明かし、「安すぎるのでは」などとネットで議論が起きている。ヤマザキさんの代理人を務める弁護士が3月4日、コメントを発表し、ヤマザキさんは原作使用料の多寡ではなく、金額の根拠について出版社から十分な説明がなかったことに疑問を抱いているという。 ヤマザキさんが原作使用料について言及したのは、2月23日にTBS系列で放送されたバラエティ番組「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」内。映画の興行収入が58億円に上ったのに対し、ヤマザキさんに支払われたのは約100万円。金額はヤマザキさんが知らないうちに決まっており、出版社から一方的に告げられたという。同作品はエンターブレインから出版されている。 代理人としてコメントを公表した四宮隆史弁護士によると、ヤマザキさんは金額に不
先着順にて、以下の日時より販売致します。 【オンライン販売】1月13日(金)24:00~(14日(土)00:00~) チケット販売URL:http://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/ 【劇場窓口】1月14日(土)8:00~ ※残席がある場合のみ実施 <注意事項> ※多くのお客様にご購入頂きたい為、お一人様2枚までの購入とさせて頂きます。 ※インターネットでのチケット購入は、下記の各種決済がご利用いただけます。 (現金ではご購入戴けません。お電話でのご予約は承っておりません。ご購入後の払い戻し、座席変更は承っておりません) [クレジットカード] MUFG、DC、UFJ、NICOS、VISA、MASTER、JCB、AMEX、DISCOVER、Diners、UC [携帯通話料決済] au、docomo、softbank [ウォレット決済] リクルートかんたん支
「英語じゃないのよ、映画よ。最初からそれしかない。映画が好きだから英語を勉強したわけで、英語そのものが好きな人間ではないのです。ボーナスで英語を勉強したっていうだけ。映画がすべての始まりでした」 映画字幕翻訳者の戸田奈津子さん(80)の名前を、洋画のエンドロールで一度は見たことがあるのではないだろうか。 『E.T.』『タイタニック』『ジュラシック・ワールド』など、これまで1500本超える作品の翻訳を手掛けてきた戸田さん。 字幕翻訳の夢が叶うまで20年も掛かったにもかかわらず、あきらめなかったのはなぜか。誤訳批判について思うこととは。BuzzFeed Newsは40年間、字幕翻訳の第一線で活躍している戸田奈津子さんに話を聞いた。 「ただの映画ファン。ミーハーよ、しかも」意外なことに、戸田さんは大学を出る直前まで「字幕のことなんか考えたことはない」と話す。 「ただの映画ファン。ミーハーよ、しか
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.recordchina.co.jp/a156895.html で「配給会社の買取だった」ことにブコメの話題が集中しているが、あちらの外国映画事情 (中国ではもちろん日本の邦画も外国映画である)について基本事情が全く知られていないようなので少々。 外国映画の輸入枠について 中国(厳密には中国本土)では外国映画の輸入(公開)に政府による本数制限がある。 a.枠 一般映画レベニューシェア方式 20本/年 b.枠 一般映画買取方式 30本/年 c.枠 3D/4DX映画(通常レベシェ方式) 14本/年 (少し前に聞いた数字なので今年は少し違ってるかもしれない) *末尾に追記 これが枠の全て。中国の映画オタは年間64本見るだけで「俺は今年公開された洋画全部見たぜ!」と言えるわけだw 当然、中国の配給会社は貴重な外国映画枠を確実にヒットが狙
映画『この世界の片隅に』が韓国で開催された第19回富川(プチョン)国際アニメーション映画祭 長編コンペティション部門にて下記の賞を受賞いたしました。 ... 【追加情報】2016年11月24日追記 皆さまへのご報告 「映画『この世界の片隅に』の海外上映を盛り上げるため、片渕監督を現地に送り出したい」にご支援いただきました皆さまへ 皆様の熱いご支援のおかげで、このプロジェクトは2016年11月22日15時の開始後、わずか11時間で目標金額である1,080万円を達成いたしました。これで無事、片渕須直監督を世界の上映国に送り出すことが可能になります。『この世界の片隅に』スタッフ一同、改めて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 さて、予想外のスピードで目標を達成したことを受けまして、プロジェクト実行者である「この世界の片隅に」製作委員会は、片渕監督とも協議のうえ以下2点について決定い
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てん太@自分的G計画 @dainagiga ゴジラファンの感覚にお国柄の差ってあまり無いらしいのがわかってすごく嬉しい映像。しかし30分の映像がやけに短く感じたので、やはりファン同士だと平気で何時間も話せそう・・・>RT 2016-10-15 18:14:47 リンク Wikipedia The Angry Video Game Nerd 『ジ・アングリー・ビデオゲーム・ナード』(通称:AVGN / The Nerd / The Angry Nintendo Nerd, エイヴィージーエヌ / ナード / アングリー・ニンテンドー・ナード)とは、米国在住の自主制作映画監督であるジェームズ・ロルフ(James D. Rolfe, 1980年7月10日 - ) の通称であり、またその動画シリーズの名称である。 アングリー・ビデオゲーム・ナードは和訳すると「怒れるゲームオタク」であり、その名の通
公式HP http://konosekai.jp どうしても、観てほしい映画があります。 すべての作品に平等であることが、映画館として正しいあり方かも知れません。 でもそのことを頭ではわかっていても、ひとりの映画ファンとして、感情まで抑えつけるのは容易ではありません。 どうしても観てほしい、その映画の題名は『この世界の片隅に』。 かの傑作『夕凪の街 桜の国』を描いた、こうの史代さんの漫画を原作としたアニメーションです。 舞台は広島、時代は戦中。 過酷な状況の中でしかし、明るく毎日を生きるひとりの若い女性の物語です。 おだやかな描線と色彩、あたたかなユーモア、イデオロギーに囚われずに日常感覚から立ち上げた生活描写。 しかし、やわらかな絵の印象の通り、物語がただ幸福のうちに閉じることはありません。それが歴史的事実です。 癒やされることよりもむしろ多く、胸をかき乱されること
チベットの小さな村から聖地ラサ、そしてカイラス山へ。 はるか2400kmを“五体投地(ごたいとうち)”で、 ほぼ1年かけて歩く11人の村びとのチベット巡礼旅。 五体投地(ごたいとうち)で2400kmもの距離を巡礼する。その驚き。 五体投地とは、両手・両膝・額(五体)を地面に投げ伏して祈る、仏教でもっとも丁寧な礼拝の方法。チベットには今も聖地巡礼を、五体投地で礼拝しながら、長い時間をかけて進んでいく人々がいる。「しゃくとり虫のように進む」と説明されるように、やってみれば、いかに進むのが大変かがわかる。本作は、チベットの小さな村の11人の村人が、聖地ラサへ、そして最終目的地の聖山カイラスへ、2400kmもの距離を、なんと五体投地で行く巡礼旅を描いた驚くべきロードムービーである。 いまこの世界の中で、こころに響く。 シンプルに生きること。 映画は、丁寧に村人たちの暮らしを見せ、様々なドラマがあり
大ヒット公開中 監督・脚本:セルジオ・マシャード 出演:ラザロ・ハーモス、サンドラ・コルベローニ、カイケ・ジェジュース 後援:駐日ブラジル大使館 配給:ギャガ GAGA★ ※順不同 ※対応デバイスや配信開始日は、ご利用の配信サービスによって異なります。 詳細は各社サービスにてご確認ください。 ※Google Playロゴは、Google Inc.の商標です。 ※iTunesはApple Inc.の商標です。 ブラジルサンパウロ最大のスラム街で 子供たちの交響楽団が誕生するまでの感動の実話! 2015年、ロカルノ国際映画祭のメインイベント、ピアッツァ・グランデでの野外上映は、熱い感動に包まれて幕を閉じた。名もなき子供たちが成し遂げた奇跡の実話に、8000人の観客が夜空の星も驚く壮大な喝采を贈ったのだ。 物語の舞台は、サンパウロ最大のスラム街、エリオポリス。明日の暮らしさえ保証されないこの街
ストーリー 昼はホームセンターで真面目に働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。ある夜、娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出逢い、本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する-。それは人々を苦しめる悪人を葬り、どんなトラブルも完全抹消すること。しかし、この「仕事」がきっかけとなり、ロシアン・マフィアがマッコールを追い詰めて行くが・・・ スタッフ 監督:アントワーン・フークア 製作総指揮:ベン・ウェイスブレン 製作:メイス・ニューフェルド、デンゼル・ワシントン 脚本:リチャード・ウェンク
――今夏、元来のLDHファンのみならず、一部の層にやたら突き刺さった映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。その概要はこちらの記事で紹介した通りだが、では一体、何が我々をそんなに惹きつけたのか……? ヤンキーマンガや映画を長年見続けてきたライター・藤谷千明氏と、アクション映画やバイオレス映画に造詣の深いライター・加藤ヨシキ氏が、その理由を戸惑いながら分析します。なお、同席している担当編集は重度のLDHヲタです。 【鑑賞POINT・1】『HiGH&LOW THE MOVIE』は〈国産の海外映画〉 どうやって人に勧めたらいいかわからない。「HiGH & LOW SEASON 1 完全版 BOX」 加藤 この作品を語るときに難しいのが、「ココがすごい!」的なとっかかりがわからないというか、人にすすめる時に「何から話せばいいのかわからない」と悩んでしまう。なんというか、LDH国からやってきた
7月29日の上映開始後大ヒットを記録している「シン・ゴジラ」。「エヴァンゲリオン」などで知られる庵野秀明氏が総監督を務めた同作は、綿密な取材をもとに、現代日本にゴジラが襲来したらどのように政府は対応するのかを、リアリティのあるストーリーで表現した話題作で、庵野監督作品としては過去最高の興行収入53億円(8月28日時点)を突破している。 シン・ゴジラの制作にあたっては、ゴジラそのものがCGで描かれるなどビジュアルエフェクト(VFX)が多用されており、スケールの大きい作品でありながら、非常に短期間での撮影を強いられたという。また、作品へのこだわりが強い庵野監督の要望にも応えられる制作環境の整備が必要だった。 どのようにして時間とクオリティを両立させたのか、シン・ゴジラで編集・VFXスーパーバイザーを手がけたTMA1代表の佐藤敦紀氏と、VFXプロデューサーを務めたピクチャーエレメント代表の大屋哲
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