たぶん、ほとんどの人には関係ないだろうけど、もしかしたらあなたの会社も、ということで書いておきます。 今朝ほどイーモバイルから5通のはがきがやってきました。回線契約しましたというお知らせです。 全く心当たりはなく、間違えて送ってきたんだろうと(1回線は契約しているので)、カスタマーサポートに問い合わせをしました。 ところが、契約している、書類もそろっているとのこと。 しばらくやりとりして、どういう経緯で契約になっているか尋ねたところ、「小売店さんで100円パソコンを5台購入されていませんか?」と。 (やられたな・・) 「詐欺ですね。どうすればいいですか?。」 「えーっと、うちの方では書類がそろっているので・・」 「や、それはわかってます。じゃ、解約してください」 「登記簿謄本と名刺を頂いているようです。ナカヤマカツジさんという方ですが。」 「そんな社員はいません。じゃ、解約できないんですか
こんにちは、ピコシムです。 PCデポで高齢者に余計なオプションをたくさんつけて、20万円請求された話が話題になっています。 家電・通信業界では、多かれ少なかれそのような危ない商法は沢山あっていつも問題になります。 例えば、スマートフォンを購入する時はどうでしょうか。 よく、携帯ショップではこんな料金表示になっています。 (この画像はご自由にお使い下さい 出典の明示は任意です) 要点を抜き出すと、いまは、だいたいこんな感じです。 何も知らないと、月々1000円でiphone6sが使えるんだ!安い!と感じます。 ところが、世の中そんな甘いはずがありません。 図解すると、 (この画像はご自由にお使い下さい 出典の明示は任意です) もともと96,000円の機種を24回ローンを組んで、 指定の料金プラン(2年契約+パケットプラン)に申し込んで、毎月3,000円の割引が受けられたとき、 毎月の機種代金
NTTドコモが、2013年度のパケット接続料改定について総務大臣に届出を行った(日経ITpro、ITmedia、RBB Today)。改訂後の接続料はレイヤ2接続(GTP接続)の場合で10Mbpsあたり123万4911円/月、レイヤ3接続の場合で10Mbpsあたり179万5815円/月。 改定前の料金はそれぞれ284万6478円/月、369万1297円/月だったのでともに大幅なダウンとなる。接続料は「設備にかかった費用をトラフィックで除算することで算出している」とのことで、スマートフォンの普及とともにMVNOを利用した廉価な接続サービスの利用者が増えていることからトラフィックが増加し、その結果接続料が低くなるということになっているそうだ。
[追記]最新図はこちら↓ 各社LTEエリア展開状況(常時更新) さて、前に書いた各社LTE展開プランに関して、まただいぶ状況が変わってきているので、改めてアップデートしておきたいと思います。 まずドコモ。相変わらず2GHzがメインで、なおかつ、ほとんどのエリアが5MHz幅(37.5Mbps)エリアとなっていて、状況は変わらず、エリアが徐々に広がっているだけのようです。ごく一部の地域で2GHzの15MHzを始めていたりするようで、今後は、これを徐々に増やしていくでしょうが、3Gのメインバンドともいえる2Gを都市部では削れないでしょうから、これ以上2GHzを使った拡大は難しいでしょう。一方、800MHzや1.5GHzの基地局も実験的に展開を始めているようですので、もう少ししたらこれらのエリアが急に広がり始めるかもしれません。 次にKDDI。こちらは着々と800MHzと1.5GHzを増やしていて
「私たちは、コンプライアンスに関してはしっかりした会社だと自負していたんですね。そういう会社が、まさか疑問を持たれる立場になるとは思っていなかった……」12月8日、公正取引委員会は独占禁止法違反の疑いで、携帯電話向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)を立ち入り検査した。フランス出張中に起きた突然の出来事に、南場智子社長は
「面白くない」「よく分からん」――ディー・エヌ・エー(DeNA)の稼ぎ頭となっているソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル」開発中、社内で散々な評価を受けたという。改善を重ね、公開してすぐ大ヒット。今も盛り上がり続け、DeNAの屋台骨を支える柱の1つになっている。 ユーザーを引き付けるためには「ゲームの本質を最初の5分で見せる」、課金率を高めるには「適切な位置に人参をぶら下げる」など、開発・運用で培ってきたヒットのノウハウを、DeNAの大塚剛司プラットフォーム統括部長が9月2日、ゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2010」で明かした。 ●「ほとんどゲームに触ってこなかった」が…… 怪盗ロワイヤルは、プレイヤーが怪盗団のリーダーとなり、ほかのユーザーにバトルを仕掛けて、お宝を盗むゲーム。バトルに勝つためには、ミッションを実行し、レベルを上げる必要がある。 昨年10月にモバゲータウンで正
ソフトバンクモバイルは9月9日、同社の携帯電話で8月末、メールをあて先以外のアドレスに誤送信したり、差出人を誤表示する不具合が、合計3902件起きたと発表した。メールサーバの誤作動が原因。 不具合は、8月28日の午前10時20分~31日の午前3時58分までの間に、関西、北陸、中国、四国、九州・沖縄エリアにいたユーザーの端末で発生。ユーザーを識別するメールサーバが誤作動し、自分あてではないメールを受信したり、メールの差出人として、送り主とは異なる第三者のメールアドレスが表示された。 同社は「多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げる」と謝罪。再発防止に努めるとしている。誤送信や誤表示されたメール分の通信料金は徴収しない。 関連記事 @niftyメールで3万通消失 サーバプログラム不具合で @niftyメールの受信メール約3万通が消失した。サーバプログラムの不具合が原因で、メールは復旧
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