buzzfeedの石戸諭さんが興味深い論考を挙げていたんですが、ここでいう「平和と脱原発」は確かに今回の都知事選の政治的イシューからは遠いというのも大きいんですよね。 「平和と脱原発」ではダメ 惨敗の鳥越さん、そしてリベラルは負け続ける https://www.buzzfeed.com/satoruishido/tochijisen-torigoe-haiboku で、リベラル全体が駄目になったのか? と言われると、これがまた一定の票は取れたりする。おそらく、今回は野党統一候補として鳥越俊太郎さんだったから、担いだ神輿が悪かったという側面もあるかもしれません。 JX通信社の米重克洋さんの記事でもありますが、各社告示時点での調査では鳥越さんが人気を集めていたわけで、ここが例えば別の人物だったら、宇都宮健児さんが野党統一候補だったら、となると、違った意味合いになってくるわけです。 <終盤情勢>
普通、燃えている案件の延焼というのは、誰かから仕掛けられたとか、防ごうと思ったけど可燃性が強すぎて燃えてしまったというケースが多いわけなんですが、スクウェアエニックスの場合は自分から燃えにいって全焼も辞さない路線であるようで好感が持てます。 【連載】安藤・岩野の「これからこうなる!」 - 第44回「ガチャがなくなった場合のことを予想してみる」 http://megalodon.jp/2016-0309-1347-51/gamebiz.jp/?p=158045 このデリケートな状況で、業界大手の主力サービスを手がけるプロデューサーさんが、「ガチャというのはそもそも強いキャラを手に入れるための時短システムで、ガチャがなくなったとしてもキャラ入手の時短を別の仕組みに置き換えればいいから」としたうえで、「個人的にはいっそさっさとガチャがなくなってくれていいとさえ思います」と踏み込んでおるわけですね
きょう、ソーシャルゲーム業界を含む業界団体であるJOGA(日本オンラインゲーム協会)とMCF(モバイルコンテンツフォーラム)の新ガイドラインに関するセミナーに顔でも出そうかと思っていたんですよ。 理由はひとつで、4月1日に改定されたガイドラインについて、これを策定したJOGAとMCFで共同で解説セミナーをやるという割には、そもそも改定前から趣旨を理解してガイドラインを守っている業者が少ないからですね。 何のためのガイドラインなんだ、というのは業界筋のみならず、今後規制が検討されていくであろうこの界隈で、業界団体としてどういう抗弁をし、各社に対してガイドラインの遵守を求めていくのだろうと興味があるので、参加各社の顔つきぐらいは見てやろうと思ってたんですが。 https://www.mcf.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/03/mcf_relea
先日、とある経済事情系の記事をメインに書いているジャーナリスト氏たちと話していて、どうしようもなく打診が下手で腹の立つ若手の編集者がいるという話題になりまして。 私も「ああ、あの人かな」と思っていたら、同席していた別のジャーナリスト氏も「あいつは酷い」「メールでただ一言『次回原稿は○○日です』とだけ送られてきた」「メールも酷いけど、会って話しても何も面白くもない」ということで話の華が咲いたわけですよ。 もちろん、まともに返してくれることも多いんです。あくまで、酷いときはこうだ、というだけの話ですけど。むきたてのジャガイモが眼鏡かけたみたいな顔をしているんで、特定方面で「ジャガ」といえば彼だとみな分かるでしょう。凄い狭い世界ではありますが。 で、何を隠そう、いまの私のある仕事の担当者がその本人なんですよね。だから、あの突き放したようなろくでもないコミュニケーションの取り方は疑問があるし、電話
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