塗りつぶしアイコン 通常、ポリゴンの塗りつぶしは全体を固定して塗りつぶしますが 破線を描画したように、ビット配列をパターンとした点描処理で塗りつぶすことも可能です ビット配列は縦横 32 ビット、128 バイトの配列で構成されます やはり、ビットが 1 であればピクセルが描画され、0 であれば描画されません この縦横32ビットのアイコンを繰り返してポリゴンが塗りつぶされます ポリゴンの点描を有効化するには、GL_POLYGON_STIPPLE を有効化する必要があります パターン配列は glPolygonStipple() 関数で設定することができます void glPolygonStipple(const GLubyte *mask); mask には、点描パターンを表す128バイトの配列へのポインタを指定します #include <windows.h> #include <GL/gl.