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公共図書館に関するtyosuke2011のブックマーク (2)

  • 桑原武夫蔵書:遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝罪 | 毎日新聞

    フランス文学者で元京都大教授、桑原武夫さん(1904~88年)の遺族から寄贈された蔵書約1万冊を、京都市が2015年に無断で廃棄していたことが、遺族側関係者などへの取材で分かった。利用実績が少なかったことから「保管の必要はない」と判断したという。市教委は判断が誤りだったと認め、遺族に謝罪した。 京都大人文科学研究所長などを務めた桑原さんは「ルソー研究」などで人文学に共同研究の手法を取り入れ、哲学者の梅原猛さんや故・鶴見俊輔さん、文化人類学者の故・梅棹忠夫さん、フランス文学者の故・多田道太郎さんらを育てた。戦後日の知識人に大きな影響を与え、87年に文化勲章を受章した。 蔵書は、和漢洋の古典や文学、哲学、風俗など。学術的価値の高い一部は京都大などが保管しているが、市は名誉市民でもあった桑原さんの幅広い関心を物語る貴重なコレクションとして88年に寄贈を受けた。

    桑原武夫蔵書:遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝罪 | 毎日新聞
  • 世界最古にして最大の独立系図書館「The London Library」

    イギリス・ロンドンの中心地にほど近いセントジェームズスクエアにある「The London Library(ロンドン図書館)」は、大英図書館よりも古い歴史を持つ世界最大の独立系図書館です。イギリスの一般市民や王室からの寄付によって誕生したロンドン図書館は、公営サービスとして提供される図書館のモデルにもなったと言われており、今なお多くのイギリスの知識層に愛され、会員制で運営されています。 Secrets Of The London Library | Londonist http://londonist.com/2016/06/secrets-of-the-london-library 1840年当時、イギリスには公営の図書館というものがなく、書物は自分で購入するか、大英博物館の図書閲覧室にあるを読むのが一般的でした。読みたい書籍をすべて購入することは経済的に不可能だったので、歴史家のトーマ

    世界最古にして最大の独立系図書館「The London Library」
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