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2019年10月14日のブックマーク (5件)

  • 秒速で億り人に?最近きている”DL同人”って!? 作家と編集者に聞いてみた!

    出版社不況が続き、雑誌や単行の発行部数減少が。そんな中、注目されるのは在庫を抱えない電子書籍や個人でも制作できる同人誌。中でも、印刷をしないダウンロード販売の同人誌は作者が販売から流通まで個人で管理が可能です。 そんな背景から特に売上を伸ばしているのは「成年向け同人誌」。販売サイトでは売上がランキングで可視化されており、トップクリエイターにもなると何億円も稼ぐことも。 今回はそんなエロ同人業界の最前線に注目し、実際に大きな利益を出したマンガ家と出版社歴10年の編集者を交えてそれぞれの思いを聞きました。

    秒速で億り人に?最近きている”DL同人”って!? 作家と編集者に聞いてみた!
  • 登場人物の設定作りのコツ・キャラクターの作り方

    登場人物の設定作りのコツ 登場人物たちを単なる物語を構成するためのコマではなく、血の通った人間として描くためにはどうすれば良いでしょうか? まず最初になすべき事は、登場人物の性格を考えることです。 以下に挙げた質問に答えてみてください。 そのキャラは何に一番価値を置いているか? もっとも大きな欲望ベスト3。 何が一番嫌いで、我慢ならないのか? これは登場人物の価値観、行動の方針に関することです。 キャラ設定において重要なのは、ストーリーにかかわる部分、行動の根幹となる性格についてです。 髪や目の色、服装、誕生日、血液型といった情報は、性格に関係してこない不必要なものなので、特に決める必要はありません。 次に、プロフィールを形成する以下の項目を埋めていきましょう。 名前 性別 年齢 人種 種族 国籍 社会的地位 職業 信仰する宗教 趣味 癖 ポリシー 長所 短所 知性 知識 健康状態 特技

  • 【フォトバッシュ背景講座】写真から作る風景イラスト

    このように分けることで、どの部分にどういった物を配置するのか、どこをより描き込む必要があるのか、逆に描き込まないのかを全体のバランスで考えることができます。 とくに、フォトバッシュの場合、使用する写真に最初からディテールが備わっているので、ただでさえ情報量の多くなりがちな風景イラストに、さらに過剰な情報が加わることになります。 情報量の多過ぎるイラストは、見る側の視線が迷ってどこを見ていいのかわからなくなるため、結果的にイラストのバランスを壊します。 そのため、まずは「どこに視線を集めたい(どこを目立たせたい)のか」「どういった視線の流れで見てもらいたいのか」といったことを、しっかりと考えます。 その上で、各写真を配置してディテールの残すところと残さないところを決めて全体の調和を図っていくことが、フォトバッシュでもとくに重要です。 手描きの風景イラスト以上に、3つの距離でのバランスを意識し

    【フォトバッシュ背景講座】写真から作る風景イラスト
  • ライトノベルの書き方

    ▼第1研究室 ライトノベルの書き方 ストーリーの作り方のヒント 恋愛・ラブコメの作り方 キャラクターの作り方 世界観の作り方 テーマとは何か? タイトルの付け方 プロットの作り方 推敲をしよう タブーこれをやってはいけない! 美少女の書き方 小説で笑えるギャグを作る方法 ユーモア研究(ユーザー投稿) オリジナリティ論 おもしろさとは何か?神話の構造 新人賞受賞者へのインタビュー 下読みによる新人賞攻略Q&A ラノベ文学論・文学史 売れるライトノベルを書くポイント ライトノベル作法研究所の第1研究室は、『ライトノベルの書き方』を研究、紹介する場所です。 おもしろい物語を作るために必要なノウハウ、方法論を徹底的に網羅し、探求することを目的にしています。各項目について意見を投稿されたい方は、メールフォームよりお願いします。誤字脱字の指摘なども歓迎です。 当コンテンツの一部は、『ライトノベル創作教

  • 科学的で現代的な「人を動かす」──『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - 基本読書

    事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学 作者: ターリシャーロット,上原直子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2019/08/11メディア: 単行この商品を含むブログを見る事実では人の行動は変わらないという。議論をしたときに「これこれこういう事実がある」という主張をしても相手の意見が変えられなかった、ということは多かれ少なかれみな体験しているものではないだろうか。たとえば、アメリカではワクチンを摂取することで知的障害などが発生するリスクがあるというデマが拡散して、そのせいで百日咳やおたふく風邪が今更蔓延するというアホくさい状況が発生している。 ワクチンによって知的障害リスクが上がるのは完全にデマなので、科学的な事実の啓蒙を行えばいいでしょ、と思うかもしれないが、実はこれには全然効果がないのである。ある実験では反ワクチン思想を持つ親を集め、麻疹にかかった子どもの痛まし

    科学的で現代的な「人を動かす」──『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - 基本読書