宮本がハードウェアとソフトウェアの両方でゲーム開発に携わってきたことが、本書で分析されている。出版社公式サイトで公開されたサンプルページによると1981年のアーケード版『ドンキーコング』についての記述を確認できるほか、宮本茂作品の一覧も掲載されるようだ。主な収録内容は以下のとおり。 序文 体験をつくる仕事――ゲームデザインという新しい創造 1章 工業デザイナーから現代ビデオゲームの父へ ゲーム作家の誕生――映画のようなつくられ方をした最初のゲーム デザイン体系――宮本の影響と製品 任天堂――閉じた市場での発展 日本の〝遊び〟という文化的背景 転用型のイノベーションインダストリアル・エンジニアリング ――ビジネス的な背景と初期の訓練 ハードウェア開発――宮本の特許の数々 物語より体験――エクスペリエンスデザインとストーリーテリング ユニークで、誰もつくったことがない物 2章 空間的な物語とい

