質の高い教育を無料で公開する教育ウェブサイトのカーンアカデミーがピクサーと協力し、学校の数学を使ってピクサーのアニメーションの作り方が学べる「Pixar in a Box」を公開しました。ピクサーのアニメがどのように作られていて、数学がどこに使われているのか、というざっくりした解説から、加重平均を使ったキャラクターモデリングや幾何変換を使ったセット作りなどなど、実際に「授業ムービーを見る」「問題を解く」ことを繰り返して技術を身につけられる内容になっています。 Pixar in a Box | Khan Academy https://www.khanacademy.org/partner-content/pixar トップページにアクセスしたら、まずは画面右側にある「Start here!」をクリック。 すると、モンスターズ・インクのマイクとともにイントロダクションのページが出現。さらに「
iPhoneやAndroid搭載スマートフォンを手軽に高精度の3Dスキャナーとして使えるデバイスが「eora 3D」です。 eora 3D http://www.eora3d.com/ eora 3D | High-Precision 3D Scanning on Your Smartphone by eora 3D - Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/259051227/eora-3d-high-precision-3d-scanning-on-your-smartph 3Dスキャン用デバイス「eora 3D」の詳細は、以下のムービーなどを見ると分かります。 「eora 3D」はアルミニウム製の円柱形デバイスで、側面にスマートフォンを固定して使用します。本体サイズは高さ150mm・直径60mmで、重量は980g。スマートフ
【CEDEC 2015】ブラウザゲーム新時代の幕開けか? ”WebGL”が可能にしたブラウザと3DCGの新たな道 新時代を切り開く武器となるか2015年8月26日から8月28日までの3日間、パシフィコ横浜で開催されるコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2015”。ファミ通Appではスマホ関連のセッションを中心にリポート! ここでは初日にあたる8月26日午前11時20分から実施された、“WebGLとモバイルウェブの「これまで」と「これから」 そして来るべきWebGL 2.0へ向けて”の講演の模様をお届けする。 本講演では、WebGL開発支援サイト”wgld.org“の運営やWebGLスクールの主催などもされている、まさにWebGLのスペシャリストである杉本雅広氏が登壇。WebGLの現状とその将来性について語られた。
Twitterに投稿された、数枚の女の子の写真が話題になっています。制服に身を包んだかわいらしい女の子、どこかのアイドルかな? と思ったのですが……なんと、その正体は3DCGだというのです! まじかよ! 3DCGです。信じられますか? 本物の人間にしか見えません。 「Saya」と名付けられたこのキャラクターは、夫婦でCGを作成されている@mojeyukaさんの作品。ムービーのためのキャラクターなので、なんと動かせるとのことです。しかも、まだ目標の質感には届いておらず、「もう少し見直しが必要」だそうです。何という向上心。人物写真を見ても、実在の人物かどうか信じられなくなりそうです。 ネット上では、「すばらしい」「実写かと思いました、すごいな」「すごすぎる…」「本物の人間かと思いました」といった声が上がっていました。確かに、もうまったく見分けがつきません。次はぜひ、動いているシーンが見てみたい
HOME > TVゲーム > 【CEDEC2006】『FFXII』はどのように作られたのか? その秘訣と開発ツールが惜しげもなく公開!! ●"も~ちゃん"に"モデルさん"、"えふぇくちゃん"であの大作が作られた!? 2006年3月16日に発売され、現在までに240万本(スクウェア・エニックスの発表)の販売数を記録している『ファイナルファンタジーXII』(以下、『FFXII』)はどのようにして作られたのか? このゲーム開発者ならずとも興味を引かれる話題について公演が行われた。スピーカーは、スクウェア・エニックス研究開発部長で『FFXII』のスーパーバイザーを務めた村田琢氏と、チーフプログラマーの片野尚志氏、開発ツール群の設計に携わった土田善紀氏、ビジュアルアーティストの皆川裕史氏の4人。公演では、『FFXII』の制作に使われた開発ツール群が惜しげもなく公開され、聴講したゲーム開発者たちの注目
ポリゴンが不要になる時代も来る? オーストラリアのゲーム会社が、ある画期的なCG技術を開発しているそうです。 この技術は「Unlimited Detail Technology」と呼ばれ、従来の3DCGに比べ、より細部まで正確に立体物を表現できる点が特徴。そして何と言っても、「ポリゴンを使っていない」という点で多くのユーザーを驚かせました。 私たちが普段見ているCG映像の多くは、ポリゴンと呼ばれる多角形の「板」を無数に組み合わせることで立体物を描いています。しかしこの「Unlimited Detail Technology」ではポリゴンの代わりに、微細な「粒」を組み合わせて物体を表現。ポリゴンの場合はどうしても、アップで見ると板の継ぎ目がカクカクして見えてしまいますが、この方法なら理論上、どんな複雑な形の物体でも正確に再現することが可能なのだそうです。 百聞は一見にしかず、まずはYouTu
バンダイナムコエンターテインメントは、「東京ゲームショウ2015」のステージイベント「鉄拳プロジェクト×サマーレッスン スペシャルステージ すごい技術もお見せしちゃいます!」にて『サマーレッスン』を含む技術デモ紹介を実施しました。 「鉄拳プロジェクト」のリーダー・原田勝弘プロデューサーと、「鉄拳プロジェクト」が贈る「PlayStation VR」向け技術デモ『サマーレッスン』の玉置絢プロデューサー、「鉄拳20周年記念応援マネージャー」を務めるタレント・佐野ひなこさんが登壇して贈られたこのステージでは、『サマーレッスン』などの技術デモ紹介を実施。さらに、ついに2次元と3次元を超えた・・・かもしれない新技術も初披露されました。 『サマーレッスン』の概要を説明する前に、PS4用VR(バーチャルリアリティ)ヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」について、このステージならびに『サ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く