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ブックマーク / suumo.jp (26)

  • 賃貸マンションで「防音ブース」をDIYでつくってみた - マンションと暮せば by SUUMO

    はじめまして。リノベーションデザイナーをしているフジイです。 の「狭くてもいいので防音室が欲しい」という一言がきっかけで、約1週間かけて自宅の賃貸マンションに防音室をDIYしました。仕組みさえ分かれば、DIY初心者の方でも比較的簡単に、既製品の約5分の1の予算で製作できるので、時間と根性さえあればとてもコスパのいいDIYです。 「防音室」と言ってしまえばニッチですが、「お隣との防音壁」や「お篭もり用の小さなブース」としても汎用的に使えるアイデアです。 自宅に録音ブースが欲しい人はもちろん、自宅で仕事や作業をする人やビデオミーティングが多い人、お篭もりスペースが欲しい人の一助になればうれしいです。 防音ブースをDIYするキッカケ 2017年に結婚したと都内のマンションで生活をしていました。僕はフリーのリノベーション・住宅デザイナー、はソロのシンガーでナレーションなどの声を使った仕事を生

    賃貸マンションで「防音ブース」をDIYでつくってみた - マンションと暮せば by SUUMO
  • 漫画家が中古マンション購入をしてフルリノベに至るまで(寄稿:小林銅蟲) - マンションと暮せば by SUUMO

    こんにちは。暮らしてますか? 漫画家の小林銅蟲です。 さて稿ですが、自分が中古マンションを購入してフルリノベーションした話になります。なにが契機になったのか、実際どうしたのか、結局どうなのか。その流れを説明していきたいと思います。 住宅購入に至る経緯 昔の話からになりますが、自分はとなる人の住居(アパート)に転がり込んで主に寝て暮らしており、狭い部屋でお互いまあまあしんどかったので、となる人が何年間か応募をしたのちに、前の住居である県営住宅に当選して10年ほど暮らしていました。 県営住宅は造りは古いですが2人で暮らすぶんには適当な広さもあり、主に寝ていたうちの半分くらいは漫画を描いて生活できるようになったので、自分にとってはいい感じの住居でした。そのまま根を張るかと思われたのですが、空間から突如新しい人間が1名、出現して自分の子と相成りました。 同じタイミングでメインの漫画連載が終了

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  • 日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「日一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮

    日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン
    tyosuke2011
    tyosuke2011 2021/03/11
    大学職員時代もあったんだ
  • 地形マニアの聖地「赤羽」 スリバチあり、歴史あり、酒場ありの魅惑的な町 (寄稿:東京スリバチ学会 会長) - SUUMOタウン

    著: 皆川典久(東京スリバチ学会 会長) 土地の高低差が町の個性を育み、町並みに意外な奥行き感を与えていることがある。 東京で「山の手」と呼ばれているエリアは坂道が多い。そして坂を上る、あるいは下りることで町の雰囲気が一変する場面にしばしば出会う。坂の上と坂の下では、性格の異なる町が崖を境に隣り合っているためだ。 だから街角で坂道や階段を見つけたら、面倒がらずに上り下りを楽しんでみてほしい。あなたの知らない世界が待っていることがある。北区の「赤羽」は、そんな楽しみが味わえる、特有の凸凹地形を持つ町である。 赤羽駅で途中下車し、スリバチと歴史の世界へ 私は、「谷」が多い東京の地形を観賞・体感する「東京スリバチ学会」を主宰し、休日に各地を歩き回っている。ちなみにスリバチとは都心に多い谷間や窪地のことで、地形の第一印象から、私が勝手に名付けた。詳しくは、記事最後のプロフィールを読んでほしい。 そ

    地形マニアの聖地「赤羽」 スリバチあり、歴史あり、酒場ありの魅惑的な町 (寄稿:東京スリバチ学会 会長) - SUUMOタウン
  • もし、車椅子生活になったら。突然、下半身不随になった建築家が考える“ずっと住める家”とは

    25歳のときに、病気で突然下半身不随になった建築家の丹羽太一さん。彼は家づくりの専門家として、また障がいを持つ当事者としての知見を、書籍『体験的ライフタイム・ホームズ論 車いすから考える住まいづくり』(彰国社)としてまとめました。ライフタイム・ホームズとは、どんな家なのでしょうか? ご自宅を拝見しながら、丹羽太一さんとパートナーの丹羽菜生さんにお話をうかがいました。 車椅子生活になったら、住める家が見つからなかった! 近ごろはバリアフリーを掲げる一戸建てやマンションも増えてきました。2006年に公共の場所の段差や階段をなくすことなどを定めた「バリアフリー新法」が施行されたことも、影響しているのでしょう。しかし実は当事者の身になってみると「バリアフリー住宅だからといって、車椅子でも住みやすい家であるとは限らない」という問題が、今でもあるといいます。 建築家の丹羽太一さんは、1992年、大学の

    もし、車椅子生活になったら。突然、下半身不随になった建築家が考える“ずっと住める家”とは
  • 二拠点生活は基本「無理ゲー」だが、チャンスと娯楽は二倍になる (寄稿:徳谷柿次郎) - SUUMOタウン

    著: 徳谷 柿次郎 こんにちは、編集者の徳谷柿次郎と申します。 長野にある満開のヒマワリ畑。自然の生命力を感じると共に、ヒマワリをずっと眺めてると「大きな目」に錯覚して怖くなりませんか? 前回、長野⇄東京の二拠点生活が始まったことをお伝えしました。最大の難関である「嫁の理解」を得て、待ち望んだ世界に飛び込んだわけですが……。 これが慣れるまで超大変! 世の中にあまり参考事例がないのはもちろん、環境によって悩みが変わってきます。片方は実家なのか。両方とも賃貸物件なのか。 二拠点生活のやり方も何パターンか考えられるわけですが、私が選んだ選択肢は「賃貸」×「賃貸」の組み合わせ。 これがまぁ、ググっても絶対に答えの出てこない世界なわけです。当たり前ですが、単純にお金が二倍かかることは先にお伝えしておきます。 地方創生や働き方改革の文脈で「豊かな移住生活」「都市と地域を行き来する二拠点生活」とよく語

    二拠点生活は基本「無理ゲー」だが、チャンスと娯楽は二倍になる (寄稿:徳谷柿次郎) - SUUMOタウン
  • 広島には「観る」のではなく、「やる」やつらが溢れていた - SUUMOタウン

    著: 兵庫慎司 広島駅そばに近づいたのぞみ号の中から見えるMazda Zoom-Zoom スタジアム広島 やる側は育つが、観る側が育たない街。 生まれてから高校を卒業するまでの17年半住んでいた地元であり、いまだに強い愛着があり、フリーライターという現在の自分の職種を考えると不可能であるにもかかわらず、いつか帰って住みたいという気持ちを持ち続けている故郷、広島に、どうやらそういう風土があるらしいということに気がついたのは、京都での大学生活を経て、音楽雑誌の会社に就職することになって東京へ移り住んでから、数年が経ったころだった。 ほかの街(京都と東京)にも住んでみると、広島の居心地のよさが改めて分かる。 便利すぎず、不便すぎない。海が近く山が近い。海水浴場とスキー場が同じ県の中にある便利さ。 農業、漁業、畜産業、全部ある。だからい物が旨い。旨い、ということを、地元民はよく分かっていない、当

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  • 真夏に賃貸住宅のエアコンが故障! どこに連絡? 費用は誰が負担する?

    うだるような暑さのなか、部屋のエアコンが壊れたら大変! しかも賃貸住宅の場合、どこに連絡すべきか、誰が修理を頼むのかなど、疑問もいっぱいありますよね。そこで、賃貸物件の管理運営を手がけるハウスメイトパートナーズ東京営業部の伊部尚子さんに、エアコン故障時のあれこれについて聞いてきました。 エアコンが故障かも。どこに連絡する? 自分で修理を頼んじゃダメ? 賃貸住宅でエアコンが動かない、冷えないなどの現象が起き、故障したかも? というとき、どこに連絡をすればいいのでしょうか。 「どこかに連絡する前に、いくつか確認したいことがあります。特にエアコンの使いはじめは調子が悪くなっているだけのことも多いので、次のことをチェックしてみてください」と伊部さん。 ●故障の連絡をする前に確認したいこと □ リモコンの電池が切れていないか □ コンセントの抜き差し・ブレーカーの上げ下げ □ フィルターにホコリが詰

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  • 蔵前、全てに便利な都心の街。だけどやっぱりそこは下町だった - SUUMOタウン

    著: bad 蔵前に住んでもう10年になる。同棲時代も含めて奥さんと2人で7年間暮らし、そして娘が生まれてから3人で3年間過ごした。 蔵前という街はとても住みやすいところで、というか住めば都という言葉があるくらいなのでたぶんどこに住んだって自分は楽しめる性格なのだと思うけど、娘が生まれてからは蔵前という街がまた違った見え方をするようになった。 一言でいえば、奥さんと暮らした7年間は数ある東京の街の中の一つで都会の生活を満喫していた、ということであり、娘と3人で過ごした3年間は誰にでも優しく接する人たちが住む蔵前という街でこの地に根差して生活をしていた、ということになる。どちらが良い、という話ではなく、どちらの生き方も選べるんだ、というのが蔵前の良さなんじゃないかな……と最近思うようになった。 最近、雑誌やネットで蔵前を紹介する記事をよく目にするようになった。10年前はこのような紹介のされ方

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  • 酒と銭湯と古本と。三浦展さんが西荻窪を離れられない理由 - SUUMOタウン

    著: 取材・文:榎並紀行(やじろべえ)/撮影:森カズシゲ あなたは住む街に何を求めるだろうか? 社会デザイン研究者の三浦展さんの場合、それは「古屋」、「古道具店」、「銭湯」、そして「酒と美味しいご飯」だ。 「この全てを備えている街って意外とないんですよ。神保町界隈には古屋と銭湯はあるけど古道具店がない。神楽坂はおいしいお店は多いけどそれ以外がほぼない。だから、全部がほどよくそろっているこの街からは離れられないですよね」 この街とは「西荻窪」のこと。2006年、主宰するカルチャースタディーズ研究所の事務所ごと西荻窪に引越して以来、愛着を持って住み続けている。 三浦さんが愛してやまないというその街を、一緒に歩いた。 なぜ西荻なのか? 80万部のベストセラー『下流社会』『第四の消費』のほか、『スカイツリー下町散歩』『東京高級住宅地探訪』『東京郊外の生存競争が始まった!』などの著作がある三浦さ

    酒と銭湯と古本と。三浦展さんが西荻窪を離れられない理由 - SUUMOタウン
  • 通勤ラッシュを回避する新たな可能性!? 水上タクシーで「船通勤」を体験してみた

    東京都心への電車通勤。朝のラッシュの時間帯は「地獄」にたとえられるほどの過酷さだ。会社員は日々、仕事以前に満員電車というストレスとの闘いを強いられている。 では、陸路が満員なら水路はどうか? そう、東京には川がある。時折、観光船などの姿も見かけるが、基的にはいつでも空いている。ここをどうにか通勤経路にできないものか? 都心の川を利用した「船通勤」の可能性を探ってみた。 平日朝8時、船で都心のビジネス街へ 今回ご協力いただいたのは、東京の河川で「水上タクシー」の運行を行う東京ウォータータクシー。2015年、日初の水上タクシー専業会社として誕生し、「日常の足として使える船便」という、東京の新しい公共交通の確立を目指している。

    通勤ラッシュを回避する新たな可能性!? 水上タクシーで「船通勤」を体験してみた
  • 猫も人も住みやすい、谷間の町〜商店街を中心に栄える戸越銀座〜(寄稿:皆川典久/東京スリバチ学会 会長) - SUUMOタウン

    著: 皆川典久(東京スリバチ学会 会長) 谷間の町を歩くのが好きだ。 坂を下りると隠れ里のような町と出会えることがある。 谷に抱かれたような、意外性のある特別な場所。 周辺とは空気感の異なる魅惑の「谷町」(と私は呼んでいる)。 東京は、そういった町が点在する摩訶不思議な大都会だ。しかし「そんな町、どこにあるの?」と疑問を抱く人も多いと思う。今回はひとつの事例として、自分も大好きな品川区の戸越銀座を紹介したい。 商店街を歩く「ウキウキ感」は坂の効果? 最近は「べ歩きの町」や「下町グルメロケの聖地」としてメディアで紹介されることが多い戸越銀座は、まさに谷間の町だ。まずは戸越銀座周辺の地形図を見てほしい。東西に細長い谷地形に沿って続いているのは、戸越銀座商店街だ。 カシミール3Dで作成した戸越銀座周辺の段彩地形図*1 戸越銀座という町を語るとき、戸越銀座商店街の存在は避けて通れない。最寄駅であ

    猫も人も住みやすい、谷間の町〜商店街を中心に栄える戸越銀座〜(寄稿:皆川典久/東京スリバチ学会 会長) - SUUMOタウン
  • 朝と川と月島(寄稿:速水健朗) - SUUMOタウン

    著: 速水健朗 月島。誰もが思い浮かべるこの町のイメージは、もんじゃの町、もしくは観光の場所というところのはず。今回は、そうではない月島。住む場所としての月島にスポットを当ててみる。 銀座から晴海通りを進み築地から勝鬨橋(かちどきばし)で隅田川を渡った辺りが勝どき。その東側が月島である。その先は佃島。かつては、勝どき辺りを含めたこの辺りの埋立地を総じて月島と呼んでいたこともあった。 今の勝どきは、オフィス街。ランチタイムにはサラリーマンでにぎわい、少し離れた月島では、空いている。有名もんじゃ屋には昼時も行列ができるが、地元の人たちが利用する喫茶店やカレー屋はむしろ心配になるくらいに平和だ。写真はカレー屋の軒先にいた犬。地元の人が毎日の犬の散歩がてらランチに訪れるというのどかな風景だ。 古い路地の多さで言うと、月島は東京でも随一だと思う。古い喫茶店も多い。こうした下町の風情、商店街などの背景

    朝と川と月島(寄稿:速水健朗) - SUUMOタウン
  • 「プラグを抜くと省エネ」は間違い!?意外と知らない省エネのマメ知識

    6月の環境月間を機に、リンナイは「『省エネ』に関する意識調査」を実施した。また、この調査の実施に合わせて、「省エネ理解度テスト」を作成し、公開している。12問中8問以上正解で、「省エネ優等生」という判定となるが、皆さんは優等生になれるだろうか? あなたは省エネ優等生? 何問正解できる? 筆者は、省エネ住宅に関する取材経験もあるので、ちょっと自信がある。そこでさっそく「省エネ理解度テスト」をやってみたところ、12問中10問正解。全問正解できなかったのが残念だが、「省エネ優等生」となった。 さて、皆さんも早速リンナイの「省エネ理解度テスト」に挑戦してみよう! 次の(1)~(12)はそれぞれ省エネとして正しいだろうか?

    「プラグを抜くと省エネ」は間違い!?意外と知らない省エネのマメ知識
  • 関内と関外と〜横浜の「境界」を歩く〜 - SUUMOタウン

    著: 黄金頭 関内かと思ったら関外だった。おれにはそれが面白くてたまらなかった。だからおれは自分のブログの名前を「関内関外日記」とした。「かんないかんがいにっき」と読む。おれの名前は黄金頭。ゴールドヘッドと読もうがどうしようがそれはあなたの勝手だ。ゴールドヘッドはすばらしいサラブレッドだった。 話は源義経が腰越状を書いたころにさかのぼる。おれの勤めている会社が、藤沢から横浜に移転することになったのだ。横浜横浜はすばらしい。すばらしい横浜。日に誇る大都会。古より人々が見上げてきた横浜ランドマークタワー。ナウなヤングでひしめくイセザキ・モールにはメリーさん。今日もスーパーカートリオが横浜スタジアムを駆け回る……先発は欠端光則。 その行政的な中心地である関内。藤沢は藤沢でダイヤモンドビルやフジサワ名店ビルなどがあるすばらしい街ではあるが、関内というのはさらにすばらしいに違いない。おれはそう思

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  • 何者にもなれない僕が「荻窪」にいた(寄稿:カツセマサヒコ) - SUUMOタウン

    著: カツセマサヒコ 東京と千葉を結ぶJR中央・総武線は、中野~吉祥寺間でカルチャー色が強くなり、そうした空気に憧れる若者もまた、多く住んでいる。当時の僕も、そのうちのひとりだった。 「中野ブロードウェイ」をランドマークに展開されるサブカルタウン・中野。 “東京のインド”と呼ぶ人もいたディープな街・高円寺。 アニメ制作会社やミニシアター、ギャラリーなどが点在する阿佐ヶ谷。 個性的かつ味も確かな個人飲店が並ぶ西荻窪。 ジブリ美術館をはじめアニメーションの聖地として知られる吉祥寺・三鷹。 いずれもいい意味でアクが強く、独特の空気と、ゆったりとした時間が流れている。その空気を吸って暮らせばそのうち自分も何者かになれるのではないかと、多くの若者同様に、当時の僕も錯覚していた。 僕は、東京都杉並区にうまれた。 実家から中央・総武線と東京メトロ丸ノ内線が走る「荻窪」までは自転車でも行ける距離で、幼少

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  • 実際に住んでみて知った「沖縄」の住み心地と魅力 - SUUMOタウン

    著: miya-nee(みやねえ) 一年中、暖かい場所に住みたい。 寒いのが苦手な私が沖縄に移住したキッカケは、そんな単純な理由からだった。 沖縄へ移住した当時は某大手旅行会社のツアーコンダクターをしていた。ツアーで沖縄県内をぐるぐると観光バスで周遊し、多いときは、4日に1度はあの有名な美ら海水族館や首里城公園に行くくらい、離島を含めた沖縄の観光地を隅から隅まで動き回っていた。その後、現在は沖縄在住フリーライターとして活動している。 今回は、そんな私が独自の視点で沖縄の住み心地、魅力についてつづってみたいと思う。 移住後最初に住んだ「那覇新都心」 沖縄で最初に住んだのが、再開発で区画整理された通称「那覇新都心」と呼ばれる都会的な街だった。 今でこそ、“天久りうぼう楽市”や“あっぷるタウン”に“サンエー那覇メインプレイス”といった地元の大型スーパーマーケットが立ち並ぶが、引越し当時は空き地だ

    実際に住んでみて知った「沖縄」の住み心地と魅力 - SUUMOタウン
  • 「富山」に住んでよかった! 食べ物や水が美味しくて子育てもしやすい、大好きな場所(寄稿:つかさちずる) - SUUMOタウン

    マンガと文章: つかさちずる はじめまして! 娘の成長を4コママンガで描いている、つかさちずると申します。 今回は、私が大好きな富山県を紹介します! といいつつ西部(地図で見ると左側)に住んでいるため、西部の紹介が多めです。 でも「富山ってどこ?」という方に、少しでも富山に親しみを感じていただけたらうれしいです! 富山にUターン就職し、家も購入! 私は生まれてから高校まで富山で過ごしたのち、山梨の短大に進学しましたが、就職のため卒業後再び富山に帰ってきました。Uターン就職というやつですね。 「富山湾の海の幸や美味しいべ物に囲まれていたいし、温泉にたくさん入りたい!」という欲望を叶えるため、就職先は温泉旅館。仕事が終わってから温泉に入ると、身体に染み込んでいくようで最高でした! そして結婚して娘を産み、築年数不明(たぶん80年ぐらい)の土地付き2階建て一軒家(8K)を150万円で購入。水ま

    「富山」に住んでよかった! 食べ物や水が美味しくて子育てもしやすい、大好きな場所(寄稿:つかさちずる) - SUUMOタウン
  • 全方位に刺激がある「東神田」という街 - SUUMOタウン

    著: 榎並 紀行/やじろべえ 「東神田」と聞いてピンとくる人は少ないと思う。まあ、文字通り「神田の東のほうにある街」だ。そこ自体は特に何の変哲もないところなのだが、神田、秋葉原、御徒町、蔵前、日橋あたりが徒歩圏内で、楽しいこと、美味いものに事欠かない。僕はそこに32歳から3年あまり住んでいた。 ちなみに東神田といいつつJRだと神田駅よりも秋葉原駅のほうが若干近く「どこに住んでいるの?」と聞かれたら「秋葉原」と答えるようにしていた。「秋葉原に住んでる」って、なんかサイバーで、アナーキーで、かっこいい気がしたからだ。 実際、秋葉原まで徒歩5分の生活は刺激的だった。いつの間にか復活していた中央通りの歩行者天国をアテもなくぶらぶらするだけ、アキバ文化のさほど深い階層まで入っていかなくても、十分にサブカル成分みたいなものが注入される。秋葉原はオタクの街といわれるが、オタクみたいに好奇心や探求心を持

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  • 【沿線調査】東京と千葉を結ぶ2路線 総武線vs.東西線を比較してみた

    三鷹駅(東京)⇔千葉駅(千葉)間を運行するJR中央・総武緩行線と、中野駅(東京)⇔西船橋駅(千葉)間を運行する東京メトロ東西線。どちらも、東京⇔千葉間の移動に便利な路線だが、比較してみれば、何か違いが見えてくるのでは? そう思い、実際に沿線に住む人たち各150人にアンケートを実施。その住み心地を聞いた。 両路線とも、「アクセスの良さ」がユーザーに人気! まずは、各沿線の好きなところ・気に入っているところについて聞いてみた。両路線とも、「どこに行くにも便利」「運行数が多い」「ほかの沿線に乗り換えしやすい」の3項目を挙げるユーザーが多かったのだが、ポイント数では微妙に差があらわれた。 「どこに行くにも便利」では、東西線83.5%に対し、総武線は75.5%と東西線が8ポイント上回る結果に。「ほかの沿線に乗り換えしやすい」でも、東西線53.2%で総武線38.5%となり、大きく差がつき、東西線ユー

    【沿線調査】東京と千葉を結ぶ2路線 総武線vs.東西線を比較してみた