開発の橋本孔明です。 7月29日にWindows 10の正式版がリリースされました。 Windows 10では、ストア アプリを増やすための施策が用意され、そのひとつが「UWP Bridge」と総称される技術群です。UWP(Universal Windows Platform) Bridgeには、「Westminster」「Centennial」「Astoria」「Islandwoods」の4種類がありますが、今回はその概要を解説します。 4種類のUWP Bridge Windows 10正式版について 7月29日、待望のWindows 10正式版のリリースが開始されました。 実際にリリースされたのはBuild 10240で、Insider Previewの最終バージョンと同一のものでした(Windows Updateでの更新やアプリの更新が含まれるため、完全に同一なものではありませんが)