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Gameとクトゥルフに関するtyosuke2011のブックマーク (2)

  • 沙耶の唄 - Wikipedia

    『沙耶の唄』(さやのうた)は、2003年12月26日にアダルトゲームブランドのニトロプラスから発売されたアダルトゲーム。脚は虚淵玄。 1プレイの目安が5時間、エンディング数が3と少ないかわりに、定価4800円(税別)という低価格で発売され、いわば廉価版的存在となっている。 作中で登場人物に「昔読んだ、漫画で…」と語らせる形で、手塚治虫の漫画『火の鳥・復活編』へのオマージュが盛り込まれている。また、クトゥルフ神話の要素も取り入れられており、表立った設定や用語はほとんど見られないものの、狂気、異界、禁忌といったエッセンスが強く再現されている。 2009年7月31日には、Windows Vista対応の廉価版『沙耶の唄 Nitro The Best! Vol.2』がパッケージ版とダウンロード版で発売された。また、2013年2月28日には、あそべる!BDゲームでBD-PGへの移植版が発売された。

  • ゴールデンウィークの最後にエロゲ史におけるクトゥルフ神話を語る

    クトゥルフ神話に特化する形でエロゲの歴史をまとめたWebサイトは存在するし、一般書籍で言えば『エロゲー文化研究概論』(宮直毅, 2013)では一つのコラムとしてこれを取り扱っていたりする。 ただ、それらで話の主たる軸にクトゥルフ神話が用いられているか否か、という点での検討はされていても、クトゥルフ神話がそれぞれのエロゲにおいて一体どう扱われてきたのか、という点には触れられていなかったりする。 ゴールデンウィークを有意義に過ごすべく、エロゲ史においてクトゥルフ神話がどのように用いられてきたのかをちょっとまとめてみたので(そのためにちゃんと全部プレイしなおしました。実に有意義なゴールデンウィークだったと思う)、増田に垂れ流しておく。 1991年~93年まずエロゲ史にクトゥルフ神話が登場する直前の状況から少し整理しよう。 1991年末、かの有名な「沙織事件」が発生する。ソフ倫が設立される切掛と

    ゴールデンウィークの最後にエロゲ史におけるクトゥルフ神話を語る
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