「不気味の谷」を越えたリアルタイムCGを実現!? スクウェア・エニックスがDirectX 12ベースのグラフィックスデモ「WITCH」を公開 編集部:小西利明 WITCHの制作チームを率いたスクウェア・エニックス 第2ビジネス・ディヴィジョン・エグゼクティブの田畑 端氏 北米時間2015年4月30日,スクウェア・エニックスは,Microsoftが米国サンフランシスコで開催中の開発者向けイベント「Build 2015」の基調講演にて,DirectX 12対応のグラフィックスデモ「WITCH CHAPTER 0[cry]」(以下,WITCH)を披露した。WITCHで使われたリアルタイムグラフィックスの技術は,同社が現在開発中の新世代ゲームエンジン「Luminous Studio」にも盛り込まれる予定とのことだ。 Build 2015で公開されたWITCHの1シーンより。瓦礫が散乱する廃墟のよう
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