なんて微塵もないのにどうしてそれを実行する奴が多いのか
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米国をはじめとする海外の日本研究者ら187名が、連名で「日本の歴史家を支持する声明」を発表した。 内容よりもまず注目すべきは、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』のエズラ・ヴォーゲル氏、『敗北を抱きしめて』のジョン・ダワー氏、『歴史としての戦後日本』のアンドリュー・ゴードン氏、『歴史で考える』のキャロル・グラック氏、『国民の天皇』のケネス・ルオフ氏、『天皇の逝く国で』のノーマ・フィールド氏ら、学問的にトップクラスであるばかりか米国のアジア政策にまで影響を与えるような名を知られた大物が、ほぼ全員名を連ねていること。わたし自身も署名したが、あとになってリストを見ると、わたしなんかが入って本当にすみません、と謝りたくなる気分だ。権威主義的だと言われるかも知れないが、これだけ有名人が揃うと壮観。そして、この声明が発表されたことが、尋常ならぬ事態だということが分かる。 声明は、安倍首相が日本の総理として
北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を試験発射し、「成功した」と朝鮮中央通信などが9日報じた。SLBMは衛星などで事前に兆候をつかむのが難しい。技術力は初期段階とみられるものの、開発が進み、核弾頭を搭載できるようになれば、日米韓にとって軍事的な脅威になる。 朝鮮中央通信によると、金正恩(キムジョンウン)第1書記が試験発射に立ち会った。正恩氏が試験発射を命じると潜水艦が潜水し、しばらくすると弾道ミサイルが海面を突き抜けていった。検証の結果、ミサイルが海面から出る速度や角度などが最新の軍事科学技術の水準に「完全に到達した」とした。正恩氏は「人工衛星打ち上げに劣らない驚異的な成果だ」「近く実戦配備されれば、敵は安心して眠れないだろう」などと語った。 朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」(電子版)も9日付で、試験発射の成功を伝える記事と写真を掲載した。写真には発射を見る正恩氏や、海面から煙を噴きな
保守党と労働党が拮抗していた筈の世論調査とは異なり、保守党があっさり過半数を取って勝利してしまった英国総選挙。英国では各紙がポストモーテム(事後分析)を始めている。労働党を推して来た左派紙ガーディアンで、オーウェン・ジョーンズはこう書いた。 労働党がスコットランドで大敗したのは確かだ。保守党がスコットランド国民党(SNP)の躍進を皮肉ってイングランド人のナショナリズムと憎悪を煽ったのも確かだ。右派のメディアが保守党のプロパガンダを行い、悪意に満ちた、敵意丸出しのキャンペーンを繰り広げて来たのも確かである。しかし、責任を負うべきは労働党の指導者だ。(中略)保守党が一貫して明確なメッセージを繰り返し伝えているときに、エド・ミリバンドは時としてまるで学者のような奇妙なスピーチを行い、有権者に響くメッセージを伝えることができなかった。生粋の支持者たちでさえ、もはや労働党の信条は何なのかよくわからな
日本の歴史家を支持する声明 下記に署名した日本研究者は、日本の多くの勇気ある歴史家が、アジアでの第2次世界大戦に対する正確で公正な歴史を求めていることに対し、心からの賛意を表明するものであります。私たちの多くにとって、日本は研究の対象であるのみならず、第二の故郷でもあります。この声明は、日本と東アジアの歴史をいかに研究し、いかに記憶していくべきなのかについて、われわれが共有する関心から発せられたものです。 また、この声明は戦後70年という重要な記念の年にあたり、日本とその隣国のあいだに70年間守られてきた平和を祝うためのものでもあります。戦後日本が守ってきた民主主義、自衛隊への文民統制、警察権の節度ある運用と、政治的な寛容さは、日本が科学に貢献し他国に寛大な援助を行ってきたことと合わせ、全てが世界の祝福に値するものです。 しかし、これらの成果が世界から祝福を受けるにあたっては、障害となるも
国内のおよそ150の動物園や水族館で作る団体が、加盟する国際組織から、一部の水族館が湾内に追い込む漁で捕獲したイルカを入手していることが倫理規定に違反するとして会員資格を停止され、改善されなければ、除名すると通告を受けたことが分かりました。団体は、すべての施設に意向を確認したうえで、対応を判断することにしています。 この入手方法について、団体が加盟する国際組織の「世界動物園水族館協会」から先月21日、倫理規定に違反するとして会員資格を停止され、1か月以内に改善されなければ、除名にすると通告を受けたということです。 国内の水族館ではイルカの人気が高く、繁殖する設備を持つ水族館が少ないことから通告に従い、太地町で捕獲されたイルカが入手できなくなると運営にも影響が出る懸念があるということです。 一方で、国際組織から除名されると海外から希少動物などを繁殖する協力を得られなくなる可能性があるというこ
8日午前11時25分ごろ、群馬県沼田市恩田町の建材会社「オリエント」で、胃のレントゲン撮影車で健康診断を受けていた女性が、診察台と車の内壁の間に頭部を挟まれた。女性は同社アルバイトでブラジル国籍のマスコ・ロザリナ・ケイコさん(58)=同所=で、約3時間後に病院で死亡が確認された。 県警沼田署によると、健康診断は一般財団法人「全日本労働福祉協会」が実施していた。マスコさんは胃のレントゲン検査で車内の診察台に乗り、頭部を下にして傾いた状態になった際、診察台から落ちて台と内壁の間に頭を挟まれたという。 同署は詳しい死因や、事故の原因を調べている。
政府が今国会の成立をめざす個人情報保護法改正案の審議が8日、衆議院で始まった。政府は何が個人情報として保護されるべきかの考えを具体例を挙げながら説明。スマートフォンなどを識別する「端末ID」は、個人情報には含めないとの方針を明らかにした。 山口俊一・IT担当相は8日の衆院内閣委員会で、「端末IDは端末を識別するための情報で、機器に付番されるだけ。個人情報には該当しないと思っている」と語った。法改正後も、個人情報にあたらないとの認識を明確にした。法案では新設される第三者機関「個人情報保護委員会」が個々の事例を判断するとしているが、政府が先がけて一部の方向性を示した。 ただ、端末IDは、事業者が個々のスマホやパソコンを識別し、位置情報や利用者のホームページ閲覧、買い物などの履歴を集めて活用するために使われることもある。端末IDだけでは所有者がだれかを知るのは難しいが、正確な位置情報や行動履歴な
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