パスワードなら自分が死んだ後にバレることはあり得ないが、指紋は火葬前ならやられる可能性あるよね。 楽でいいやと思ってたけど、やはり使うのやめよーかな
以前の記事でも書いたが、オルタナ右翼ことalt-rightに統一されたイデオロギーは存在しない。移民反対など、個々の政策でだいたい方向性が一致しているものはいくつかあるが、むしろ彼らが共有しているのは、ある種の「気分」のようなものだと思う。その気分とはようするに、「自分たちは不当に迫害されている」という思い、悪く言えばある種の被害妄想である。白人あるいは西洋の文化が多文化主義のリベラルによって脅かされている、と思う人はアイデンティタリアニズムを支持し、理性を愛する知的な人々が有象無象の愚民どもに抑圧されていると思う人は新反動主義に奔る。政治や文化、メディアにおいてこうした様々な「迫害」の武器となっているのがポリティカル・コレクトネスで、ゆえに彼らはこれを極めて敵視するわけだ。また、ポリティカル・コレクトネスをものともせずに公の場で好き放題言い続け、それでも大統領候補にまでなったドナルド・ト
「もしもし、ヨーロッパです」「こちらは日本です」――階級の時代の回帰に寄せて ブレイディみかこ / 保育士、ライター 国際 #ヨーロッパ・コーリング#THIS IS JAPAN 在英20年のライターで保育士のブレイディみかこさん。ブログでの発信や、著書『アナキズム・イン・ザ・UK――壊れた英国とパンク保育士』『ザ・レフト UK左翼セレブ列伝』(いずれもPヴァイン)は、音楽好きや英国に関心がある人びとを中心に熱く支持されていましたが、欧州の政治を鋭く捉えたYahoo!ニュースの記事により、さらに多くの読者がその文章の魅力と出会うこととなりました。 ブレイディさんの生活に根ざした視点、英国から日本社会を問う切り口、そして、読む人の心を打つ表現は、今、ますます注目を集めています。 6月には『ヨーロッパ・コーリング――地べたからのポリティカル・レポート』(岩波書店)が、8月には『THIS IS J
みんな忙しいのに集まってもらって、ごめん。でも、もう限界だったから。 まずは、ねえ、青森ちゃん。青森ちゃんってさ、私が想うほど私のこと意識してくれてないよね。知ってる?青森ちゃんってさ、私にとって日本の中で唯一のお隣さんなんだよ。でもさ、青森ちゃんにとってはお隣さんが二人もいる。秋田ちゃんと岩手ちゃん。しかもきちんと地続きになってる。 だからさ、青森ちゃんは私のことお隣さんって認識してくれてないんじゃないかな?って不安になっちゃうんだよね。山形ちゃん、宮城ちゃん、福島ちゃんとも東北っていうひとつのグループになってるみたいだし、もう完全に私の入り込む隙間なんてないんじゃないかなって…。 グループって言えばさ、日本をブロックごとに分けたとき、一人ぼっちになるのって私だけなんだよね…。東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州、沖縄…。えっ?沖縄ちゃんも単独だよって?うん、いや、そうなんだけどね。
映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』月曜日に特別出演。マリファナが全面解禁となったコロラド州から、アメリカの大麻解禁・合法化がどうなっているのか?をお話されていました。 (赤江珠緒)さあ、町山さん。今日はご自宅ではなくて、コ... (久米宏)それはまあ、面白いって言えば…… (町山智浩)面白いですよ。やっぱり。撃たせてもらったんですけど、1キロ先の自動車のエンジンを撃ち抜くのを普通に持っているんですよ(笑)。 (久米宏)1000メートル先の? エンジンブロックを撃ち抜く? (町山智浩)エンジンブロックを撃ち抜くやつ。50口径で。 (堀井美香)やらせてくれるんですか? (町山智浩)撃たせてもらいました。はい。 (堀井美香)そんなの、できるんですか?(笑)。 (久米宏)いま、50口径っておっしゃいましたけど、50センチ口径ってことですか? (町山智浩)それは0.5インチ口径なん
2016 - 09 - 17 「君の名は。」がアホほど売れてるたったひとつのシンプルな理由 まったくもって納得がいかなかった。 君の名は。 がここまで圧倒的に売れてる理由。 なんでケータイ毎日見てるくせして時間のズレに気づかないんじゃい とか 瀧が三葉を好きになる理由とか過程、ごっそり抜けてね? とか 色々つっこみどころはあるものの 今までの 新海誠 作品に漂っていたある種の 臭さ (オタク臭さなのか青臭さなのか何臭さなのかわからんがとにもかくにも 新海誠 は『臭い』) がかなり減り(完全に滅菌消毒しているわけでもなく、そしてそこがまた良く) 感動的なフィナーレにきれいな軌跡でゴールをキメていく 良作だった。いや、傑作と言ってもいいと思う。 ただね。 ただただ。 ここまでアホほど売れてる理由がさっぱりわからんのですよ。 けっこう売れてる ならまだわかるんですよ。 元々 潜在的 な 新海誠
「信号が赤の状態」に名称がついてないのが不思議だなぁということ 判断が遅れたら命にかかわる状況なのになぜ無いのか? つい先日「うわぁ!信号赤やぞ!!前見ろ前!!」を空前絶後の早口で口走ったわけなんだが、結局間に合わず通過しちゃったのね もっと早く伝えるにはなんて言えばいいのか考えたんだけど「赤!!!」「信号!!!」の一つ一つだと伝わらないじゃない 「止まれ!!」でも良かったのかとも思ったけどなんか違う気がする 海外はどうなんだろうと思って調べたけど、「Red」くらいしか出てこない そういう需要はないのかな
2ちゃんねるのニュー即(嫌儲)と掛け持ちしてるけど、まー主張する内容が、両方ともよく似てる。 他にもオッサンが多いとか、若干左翼気取りなところとか、アフィブログ(いわゆるまとめブログ)に異常な嫌悪感を持ってるところとか。 ほら、正直に話してごらん。君達も俺と同じケンモメンだろ?
経済連携協定(EPA)で外国人の看護師や介護福祉士を受け入れて8年。インドネシア、フィリピン、ベトナムから計4千人近くが来日し、600人余が国家試験に合格した。労働力として期待される一方、合格者の3割以上は帰国などEPAの枠組みから離れた。「定着」はなぜ難しいのか――。 8月下旬、介護福祉士のインドネシア人女性(31)が6年半暮らした日本を離れ、母国に帰った。大きな段ボール箱一つ分は、介護と日本語の勉強の本で埋まった。「もう疲れ果ててしまった」 来日前はインドネシアで小児科の看護師として働いていた。EPAの募集を知ると、アニメで憧れた日本に行けると夢が膨らみ、2009年に応募した。 来日後、4年間は施設で働きながら研修をする。仕事は楽しく、覚えた日本語で利用者と冗談を言い合った。夕方には自習時間があり、月2回は日本語教室に通わせてもらった。日本の制度や専門用語は難しかったが、過去の問題を頭
○桐生隊 ・桐生つかさ(隊長) ポジション:スナイパー メイントリガー:イーグレット、ライトニング、エスクード、FREE サブトリガー:バッグワーム、カメレオン、シールド、FREE ・棟方愛海 ポジション:アタッカー メイントリガー:レイガスト(改)、カメレオン、シールド、テレポーター(試作) サブトリガー:バッグワームタグ ・諸星きらり ポジション:アタッカー メイントリガー:レイガスト、シールド、FREE、FREE サブトリガー:レイガスト、シールド、バッグワーム、FREE ・高森藍子 ポジション:スナイパー メイントリガー:ライトニング、シールド、FREE、FREE サブトリガー:バッグワーム、シールド、FREE、FREE ・川島瑞希 ポジション:オペレーター 解説 スナイパー2人にアタッカー2人という構成はA級7位の三輪隊と同じだが、中身は大きく異なっている。 中でも一際目を引くの
日本人が、事実として売れているものやブランドに対して「宗教だ」「宗教だから」 などと言うのは敗北宣言に他ならない。
ずっと悪い予感がしていた。 大阪で行われた、ウーゴ・ルイスvs長谷川穂積、山中慎介vsアンセルモ・モレノのダブル世界タイトルマッチである。 長谷川は3階級制覇をかけての挑戦で、勝てば国内では最高齢での戴冠となるが、階級を上げて以降の長谷川は、打たれ弱いにも関わらず打ち合いにつきあってしまう悪い癖が、どうにも抜けきらなかった。山中は昨年に2−1のスプリット・ディシジョンで勝った相手との再戦で、大苦戦した相手だけに今回も楽な試合にはならないと予想していた。ふたりとも負けるかもしれない、という悪い予感がどうしてもぬぐえなかった。 先にメインエベントのほうから書くが、山中慎介も、最近の試合ではガードの粗さと打たれ弱さが目立った。前回の防衛戦、vsリボリオ・ソリスの一戦では一発ダウンを1ラウンドに2回も喰らっていたし、チャンスになると左ストレートばかり狙ってほかのパンチが出なくなる悪い癖も、いつにな
ヘイトスピーチについてであるが。 現代的な差別的発言は、その発言者の「ある種差別されている」という思い、そこから生まれているものである。 ただゲームバランスが崩壊している、というだけであるのだが、「アイヌ殺す」だとかいうのは、その発言の中にはキチンと「差別する意識」は含まれている。当事者はその差別性には気付いている(文字通りの「差別」だとは意識していないだろうが、ナコルルではなくわざわざ「アイヌ」などと呼ぶのは、アメリカ人の誰かに対して名前を知っていても「アメリカ人」と呼ぶのと似たようなものである)。そうでなければ、そう言わない言う意味がないのである。 ただ、先にも書いたとおり、だいたいのその発言者には「差別されている」という思いがある。ただ、その思いが「ナカナカ正しいとは認めてもらいづらいもの」であったりする。それが分かっているがゆえに、「差別的発言でのみその憤懣やる方ない思いは消化され
「巨人の星」の飛雄馬、「機動戦士ガンダム」のアムロなど、数多くの当たり役を持つ声優・古谷徹(ふるやとおる、63)が、アニメデビュー50周年を迎えた。23日に記念CDとファンブックを発売し、24日からは47都道府県すべてを回るサイン会を始める。無料・無条件でファンの希望の私物にサインするといい、「応援してくれてありがとう、と一人ひとりに直接感謝を伝えたい」と話す。 子役として芸能活動を始めた古谷は、13歳になる1966年、テレビアニメ「海賊王子」の主役に起用された。「口パクに全く合わなくて、初めて仕事の厳しさを知った」という。 14歳から3年半演じた飛雄馬は、演技を深める難しさと同時に大ヒットによる達成感も味わったが、「熱血ヒーロー」のイメージが固定されてしまった。しかし、25歳で「この役を演じ切れれば脱皮できる、本当のプロとしてやっていける」と思わせる主人公にめぐりあう。それがアムロだった
特派員リポート 五十嵐誠(ヤンゴン支局長) 自宅の玄関まで出迎えてくれたその人は、2年前に大臣室で会った時より若々しく見えた。「仕事のストレスもないし、大好きな読書ざんまいの毎日だから」。家族の写真が何枚も飾られた客間で、アウンチー氏(69)は笑顔で話した。 2011年に大統領に就任し、ミャンマーを大きく変えたテインセイン氏の前政権で、労働相やメディアを管轄する情報相を務めたが、14年7月に辞任していた。最大都市ヤンゴン郊外の住宅街に久しぶりに訪ねたのは、今年3月末に発足した新政権を率いるアウンサンスーチー氏(71)を主人公に、この国の民主化運動の歩みを追った国際面の連載「スーチーの軌跡」の取材のためだった。 ◇ アウンチー氏は軍の士官訓練学校を卒業し、少将まで昇進した元軍人。軍事戦術に関する教本を書いたこともあり、軍内では教養人として知られた。軍事政権下では多くの退役将校が省庁に天下った
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