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2017年9月15日のブックマーク (8件)

  • 雄と雌「逆転」の虫を発見、日本人らにイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

    人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる「イグ・ノーベル賞」が14日、米国ハーバード大で発表され、日人らの研究チームが「生物学賞」を受賞した。日人の受賞は11年連続。チームは男女の入れ替わりを描いたヒット映画「君の名は。」を思わせるような、雌雄が「逆転」した昆虫について研究した。 受賞したのは吉澤和徳・北海道大准教授(46)、上村佳孝・慶応大准教授(40)、海外の研究者のチーム。ブラジルの洞窟で見つかった新種の虫の雌が「ペニス」のような器官を持ち、それを使って雄と交尾することを解明した。性差とは何かを考えさせるとして、研究が評価された。 この虫は体長約3ミリで、日では住宅など身近な場所にいる「チャタテムシ」の仲間。吉澤さんは和名を「トリカヘチャタテ」と名付けた。男女の入れ替わりを描いた平安時代の古典「とりかへばや物語」からとった。 トリカヘチャタテは2010年以降に新種として登録された

    雄と雌「逆転」の虫を発見、日本人らにイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
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    type-100 2017/09/15
  • 提げるということば

    さげると読み意味にはかかげるという概念もあるが、かかげるとは読まないため非常にややこしい。ふざけんな。

    提げるということば
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    type-100 2017/09/15
    “意味にはかかげるという概念もある”そうかなあ?
  • 「『差別する自由』などというものはない」という記事がよく分からない - 今にも崩れそうな本棚の下で

    ※この記事はこのブログの多くの記事と異なり、漫画と関係がありません。 ※この記事は憲法や法律、差別などに興味がない人が読んでも面白くないと思います。 先日、以下の記事を読みました。 www.watto.nagoya 読んでもよく分からないところがあったので、今日はよく分からなかった部分やこの記事(以下では、記事といいます。)を読んで考えたことを書きたいと思います。 形式論理(命題1、2からの命題3の導出)について 命題1〜3について 命題1 命題2a 命題2b 差別する自由の有無について 形式論理(命題1、2からの命題3の導出)について 記事において、わっとさんは、以下の命題を挙げます。 命題1「人権を制限するのは人権だけ(他人の人権を制限するときに限り人権は制限を受ける)」 命題2「人権のもっとも重要な要件の一つである『差別からの自由』は『差別する自由』と対立する」 命題3「よって『

    「『差別する自由』などというものはない」という記事がよく分からない - 今にも崩れそうな本棚の下で
    type-100
    type-100 2017/09/15
    「差別する自由」は多くの人が認めないかもしれないが、表現の自由や経済活動の自由の中には差別的な行為もあるわけで、どちらを立たせるかは時と場合によると思うよ。
  • (特派員メモ)平積みの「わが闘争」 @インド:朝日新聞デジタル

    出張中、ムンバイ空港内の書店をのぞいて驚いた。レジ近くの目立つ一角に、ヒトラーの自伝「わが闘争」が平積みされていたからだ。 ドイツで長く禁書扱いだった同書だが、インドでは15年ほど前からベストセラーなのだという。見れば、街の書店でも露店でも、いたるところで売られている。ヒンディー語版と英語版の両方をガラス張りのウィンドーに陳列していたニューデリーの老舗書店のオーナーは「彼が悪いことをしたのは事実だが、リーダーシップを学ぶにはいいだ」。ネット書店のコメント欄には「先見の明があった指導者」などの賛辞も多い。 仏人記者が著した「ヒトラー『わが闘争』がたどった数奇な運命」によると、ヒンドゥー至上主義を掲げる政権が誕生した頃から、反イスラム暴動が起きた地域を中心に売れ始めたらしい。地元の記者は「排他的なヒンドゥー・ナショナリズムに、が裏付けを与えている」と心配する。 特定の民族を「寄生虫」に例え

    (特派員メモ)平積みの「わが闘争」 @インド:朝日新聞デジタル
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    type-100 2017/09/15
  • もやしが好きだ

    一昨日、もやしを1kg買ってきた。もやしがタップリ入ったヤキソバを作ったら、半分に減った。無くなるのが寂しくなった。

    もやしが好きだ
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    type-100 2017/09/15
    まだ半分あるかもう半分しかないか。自分で育てるしかない。
  • ゲスパーっておかしくね?

    ゲスパシーならわかる

    ゲスパーっておかしくね?
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    type-100 2017/09/15
    パーセプションのパーだと思えばまあ
  • 新聞記者→作家になった男が味わったどん底

    かの特撮の名作『ウルトラセブン』には、再放送やDVDなどで意図的に省かれ続けている幻の放送回がある。「遊星より愛をこめて」。この回に登場した異星人に付けられたある説明文が物議を醸したのだ。 手塚治虫の名作『ブラック・ジャック』には、「快楽の座」という、『週刊少年チャンピオン』には掲載されたものの、一度も単行に収録されていない回がある。アニメ化された藤子・F・不二雄の人気作品『ジャングル黒べえ』は、理由不明のまま表舞台から姿を消している。『ちびくろサンボ』が復活したにもかかわらず――。 「なかったこと」にされた作品たちにスポットを 一度はメディアに露出したものの後日なかったことにされたこれらの作品を「封印作品」と呼び、封印された経緯を丹念に調べ上げて再びスポットを当てたのが安藤健二さん(41)だ。緻密で執念深い取材に裏付けられた真相解明の手腕は高く評価され、第1作『封印作品の謎』は累計3万

    新聞記者→作家になった男が味わったどん底
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    type-100 2017/09/15
  • 新井孝重『戦争の日本史7 蒙古襲来』 - 紙屋研究所

    住民有志のガイド役として元寇防塁を案内し、福岡市博物館の展示で、その人たちになぜか元寇について説明するハメになった。シロウトのにわか教師風。 そのとき、 「元と高麗の連合軍に攻められたあと、高麗に逆に攻めていく計画も立てるんですけど、船の技術がなくてダメになったんです」 と説明した。 すると参加者から、 「あれ? 遣唐使とか遣隋使とか出してましたよね?」 という疑問が出た。当然である。ぼくもそう思ったもの。 「古代にその技術はあったんですけど、廃れてしまうんです」 と説明したのだが、「テキトーな説明をしてツッコまれたので、テキトーな返事をした」という感じになってしまった。ち、ちがうんだ。 高麗外征を計画していたのはほぼ定説だし、福岡市のガイドにも書いてあるので、そういっていいのだと思うけど、船の技術がなかったからという理由の方は、学者の説でしかないので、まあ、「テキトー」っちゃあ「テキトー

    新井孝重『戦争の日本史7 蒙古襲来』 - 紙屋研究所