役所で戸籍関係の届け出をしたら漢字を訂正された 名前の漢字の部首として『令』が入るんだが、その『人』の中が『、』の下に『マ』と書くのは間違っていて、『-』の下に『ア』と書くのが正しいので、二重線を引いてそのように直すよう言われた。 そこで、おそらく役所では国語の教科書や書道で習う漢字ではなく、明朝体の活字やPCで表示されるフォントの方が正しい漢字だ、との判断があるんだろうなと推測し、 「じゃあ渡辺さんとかの『辺』のしんにょうも、学校で習った書き方じゃなくて『之』みたいに書かないと書類出せないの?」と聞くと、それは「?」って顔をされた。 特に言い争いをする気もなかったので役所の言う通り書き直したが、なんだか釈然としない。 どういうルールがあるんだろ。