ニセ科学、医療批判を口実に人を馬鹿にする娯楽があり、批判当事者が母親や助産師をその娯楽に提供してしまうことに無神経であるなら、それは立派なアンチフェミだと思うんだけど。
ニセ科学、医療批判を口実に人を馬鹿にする娯楽があり、批判当事者が母親や助産師をその娯楽に提供してしまうことに無神経であるなら、それは立派なアンチフェミだと思うんだけど。
それは面白おかしい“トンデモ”案件か 先日Twitterを眺めていたら、十数万人のフォロワーを抱える人気ライターのツイートが目に入った。 彼は「壱岐が面白いことになっている」といったコメントとともに、最近長崎県壱岐市で起きた、女性向けスピリチュアルビジネスがらみの騒動に触れていた。 10月、壱岐で大規模かつ高額のスピリチュアルイベント「縄文祭」が開催され物議を呼んだこと。その主催者であるブロガー・Happy氏や周囲のスピリチュアルリーダーたちが、奇抜な思想や主張――たとえば「引き寄せ」や「子宮系」――の持ち主であること。なおかつ、Happy氏が壱岐の観光大使にまで任命されていること……。 それらの紹介として、スピリチュアル界隈のネタを扱うブログ記事へのリンクも貼ってあった。 ちなみにそのブログは、「タレント○○は韓国人なのか」といったアクセス数狙いの国籍検証や、出典のわからない著名人のゴシ
※細菌叢の再解析結果をもとに、一部の情報を更新しています。 ↑こちらに「最新情報」があります。 【実験材料と方法】 【Part1 細菌のメタ16SrRNA解析結果】 【Part2 真菌のメタITS解析結果】 ※微生物資材EM1に含まれている可能性の高い微生物 (注)アセトバクタ―科の細菌については、同じものが糖蜜培地からも検出(存在比率0.003%)されており 、糖蜜由来でありEM培養液(活性液)中の環境が適していたので顕著に増えた可能性もあります。また、この細菌のシーケンスデータを取り出して解析(Blast)して、アセトバクタ―科に属する光合成細菌(紅⾊⾮硫⻩細菌の一部)ではないことを確認しています。 ↓ ※再解析の結果 ※EM1活性液から「紅⾊⾮硫⻩細菌」(光合成細菌)は検出されませんでした。 (情報追記) 一般的に「紅色非硫黄細菌」は、酸性条件(pH5以下)では生存が難しいとされます
微生物資材として売られているEM菌は、EM1を主力商品として「乳酸菌、酵⺟、光合成細菌」を主体とした微⽣物で構成されると宣伝されています。 しかし、これまで多くの文献において「光合成細菌が検出されなかった」と報告されてきました。EM菌開発者の比嘉照夫氏は「EM・1やEM・2からは検出されないため海外を含め多くの研究者からEM・1とEM・2には光合成細菌は居ないのではないかという指摘がありました。」とこうした「指摘」がある事を認めています。 EM情報室WEBマガジンエコピュア連載新・夢に生きる 比嘉照夫 名桜大学教授 第103回 比嘉氏は「極めて初歩的な平板希釈法という微生物の検出方法では、光合成細菌が検出されるのは、EM・3のみで、EM・1やEM・2からは検出されない」「EM・1はpHが3.5以下という強い酸性下にあるため、光合成細菌はシスト状態となり、休眠的になっており、施用後に発芽的に
太平洋戦争終結後、日本を占領した連合国とGHQは、「ウォー・ギルト・プログラム」という「洗脳政策」をとり、日本人に罪の意識を植えつけた――そんな俗説がいまも根強く残っている。この見方は、はたして正しいのだろうか? 膨大な資料にもとづき、従来の説に一石を投じる『ウォー・ギルト・プログラム』を上梓した賀茂道子氏が、あの戦争で日本が犯した「罪」の実像を解き明かす。 日本が「無条件降伏」を突きつけられた理由 今年も8月15日がやってきた。今から73年前のこの日、国民の多くが、天皇の玉音放送によって敗戦の事実を知った。それ以来、8月15日は終戦記念日として日本人の心に深く刻み込まれている。 しかし、実は、国際法上の日本の敗戦の日は、降伏文書に署名した9月2日であり、また、ポツダム宣言を受諾したのは8月14日である。こうした事実は意外と知られていない。 日本の終戦にまつわる話でもう一つ誤解されているの
「ウォー・ギルト・(インフォメーション・)プログラム」という言葉が保守論壇で流行している。第2次世界大戦後の占領軍の計画で、日本人は洗脳され、自虐史観に塗り替えられたというのだ。その全体像を膨大な史料から探った著作が公刊された。本当に日本人は洗脳されたのか。研究の結果から著者は「洗脳されたとは思えない」という。 著作は『ウォー・ギルト・プログラム――GHQ情報教育政策の実像』(法政大学出版局)。著者は賀茂道子・名城大学非常勤講師(日本政治外交史)だ。 この言葉は、文芸評論家の故・江藤淳氏が1989年の『閉(とざ)された言語空間』(現在は文春文庫)で紹介した。GHQ(連合国軍総司令部)の文書から見つけた江藤氏は、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」と表記した。現在の保守論壇はWGIPと略す。 代表的な施策が二つあったとされる。GHQの一部門CIE(民間情報教育局)が、日本では知
マグロの半値!!関西には出回らない珍しい魚、いまが旬の“メカジキ”入荷!!今まで、なぜ関西に出回らなかったのか?! 今週末から、関西も気温がグッと下がると予想されていますが、寒くなると、恋しくなるお鍋のシーズンが到来。野菜や魚介をふんだんに盛り込んで、ひとり用から、家族、パーティーなど、冬の集いのシーンには欠かせません。日本全国、様々なお鍋のカタチがありますが、阪急うめだ本店の生鮮バイヤーが目をつけたのが、関東では、お馴染みの魚ですが、関西にはめったに出回らないメカジキ。価格もマグロの半値と手ごろです。 身は淡いピンク色で、脂のノリと旨み、そして身の甘みが抜群で、バイヤーも太鼓判を押す“メカジキ”。関東では、照り焼きや、ソテーといった、焼き調理が一般的で、おなじみの魚。もともと、宮城県気仙沼での水揚げ量が多かったため、物流機能上、関東が主なマーケットになったのではないか、といわれており、関
「今年の新語2018」の選考結果 たくさんのご応募ありがとうございました。 辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語2018」。 今回の応募総数は延べ2,315通、異なり1,296語となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 一語一語、選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2018」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2018」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 今後の辞書に掲載されてもおかしくない「今年の新語 2018」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 モヤる 『三省堂国語辞典』飯間浩明先生 もや・る[モヤる](自五)〔俗〕もやもやする。特に、不満や不愉快(フユカイ)、反発を、ばくぜんと感じる。「見ると━投稿(トウコウ)はブロックする」〔二〇一〇
岩手県久慈市で掘り出された琥珀(こはく)から見つかり、「日本で唯一」とされてきたカマキリの化石が、実は別の昆虫だったことが箕面公園昆虫館(大阪府箕面市)の中峰空(ひろし)館長らの研究で分かった。現在はアフリカ南部のみに分布する昆虫だという。4日付で動物分類学の国際専門誌(電子版)に発表した。 久慈市は世界有数の琥珀の産地。カマキリとされたこの化石は2006年に白亜紀後期(約8600万年前)の地層から掘り出された琥珀の中に閉じ込められていた。当時は十分な時間がなく、詳細な鑑定が行えなかったという。 中峰さんらが今年4月から改めて調べたところ、触角や前脚の形状や羽の模様がカマキリとは異なっていた。文献を調べ、アミメカゲロウ目トガマムシ科の新種の昆虫と判明した。現在はサハラ砂漠以南に13種が分布している。白亜紀には今よりも広く分布していたことが知られているが、東アジアで見つかったのは初めてだとい
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