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ブックマーク / hongkongshenzhen.seesaa.net (1)

  • 中国には醤油が「生抽」と「老抽」の2種類ある。違いは?

    「老抽」は、「生抽」をさらに数ヶ月以上寝かして作ったもので、焦がした黒砂糖が入っている醤油である。 色は深みがあって黒くどろっとした感じになっていて、焦がし黒砂糖により甘みと苦味がある。塩分は「生抽」に比べてかなり低く、醤油だと思って舐めてみると、「あれ?甘い?」と感じる。 「老抽」はそのまま何かにかけたり付けたりするのではなく、主に煮込み料理などに入れる調味料として使われる。 「老抽」を入れて煮込むことにより、味に深みを出てまろやかになり、料理に照りが生まれ、色合いが濃く美しくなるのである。 納豆に「老抽」は合わないもうかなり前だが、中国に来たばかりの時、日から持って来た納豆をべようと思ったのだが、醤油がない事に気づき、スーパーに向かった。 スーパーに着くと色々な醤油が陳列されていたのだが、「生抽」と「老抽」の2種類あるなんて全く知らなかったので、「どれでも大して変わらないだろう」と

    中国には醤油が「生抽」と「老抽」の2種類ある。違いは?
    type-100
    type-100 2017/10/18
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