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ブックマーク / nyapoona.hatenadiary.org (3)

  • 「質ラノベ」という言葉への違和感 - 小説☆ワンダーランド

    質ラノベとは質が高いライトノベル作品の通称である。 ラノベファンの間でも出版社がプッシュしている売れ線シリーズには否定的な感想を持つ人が多く そのため世間的には有名ではないがラノベファンの間では良作としてよく名前が挙がる作品が一定数存在する。 主な評価基準を 1.文章が巧く、表現力が高い事 2.心理的、あるいは物理な矛盾が少ない事 3.独創性が高い事 4.尚且つエンターテイメント性が高い事 以上の4点を満たしていると質ラノベとして名前が挙がり易い。 宇宙海賊ガイスター - アニヲタWiki(仮) - アットウィキ 「質ラノベ」について語ろう 定義編 - 主にライトノベルを読むよ^0^/ 「質ラノベ」について語ろう 作品編 - 主にライトノベルを読むよ^0^/ 「マイナーメジャー」とか「一般文芸に近いライトノベル」でいいんじゃないんですか!? 「質ラノベ」という言葉が凄まじくひっかかるのは、

    「質ラノベ」という言葉への違和感 - 小説☆ワンダーランド
    type-100
    type-100 2015/01/16
    え、純粋に肯定的な意味で使ってるの? だとしたら確かに違和感があるが
  • 2013年ラノベ周辺総括 - 小説☆ワンダーランド

    一般文庫に安住の地を見出したライトノベルミステリ キャラクター性とビジュアルを重視したライトノベルミステリは、文庫レーベルで多く出ました。 この文庫ミステリ戦国時代ともいうべき事態はさらに加速し、今や角川・AMW・集英社・幻冬舎・宝島社など大手出版社がしのぎを削る状況になっています。 角川文庫は、『レンテンローズ』などラノベレーベルでの執筆経験のある太田忠司『目白台サイドキック』や、一般文芸デビューが期待されていた河野裕『つれづれ、北野坂探偵舎』など人気作家による書き下ろしミステリを多数刊行し、「キャラクターミステリフェア」と銘打ってラノベミステリを盛大に売り出しています。 メディアワークス文庫は、看板作品の『ビブリア古書堂の事件手帖』ヒット以来、同じ柳の木の下のドジョウを狙ったような(日常の謎系)ライトミステリの粗製乱造を危惧する声もありますが、電撃出身の峰守ひろかずによる大学ものオカル

    2013年ラノベ周辺総括 - 小説☆ワンダーランド
  • 2013年上半期ラノベ周辺総括 - 小説☆ワンダーランド

    ライトノベルミステリの拡大 (ファンタジア文庫田中)編集長:たとえば、ミステリや歴史もののようにライトノベルとの相性の悪い題材が得意で、これまでのファンタジア大賞ではどうしてもこぼれてしまった、そういう才能も広く世にだしていければと願っているんですが。 ドラゴンマガジン2012年1月号「きたるべきラノベ新世代を語る 冲方丁×田中香織×田中久美子座談会」より 富士見ファンタジア文庫の編集長がドラゴンマガジンの座談会で「ライトノベルとミステリ・時代もののい合わせが悪い」と発言したとおり、ライトノベルミステリは困難な組み合わせだと思われていましたが、最近ではライトノベルレーベル内でのミステリ作品が揃ってきたように思います。 ライトノベルレーベル内でのライトノベルミステリといえば、山形石雄『六花の勇者』と遠藤浅蜊『魔法少女育成計画』が二大巨頭といえるでしょう。 『六花の勇者』は中世ファンタジーの

    2013年上半期ラノベ周辺総括 - 小説☆ワンダーランド
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