2015年5月27日のブックマーク (2件)

  • 日本のアニメは滅びませんよ

    近頃普通のニュース番組でもアニメ業界のブラック具合が報道され、動画・作画の新人育成が絶望的ですな状況で日のアニメ業界はあと5年後以内にオワタ(なんてこと10年以上前からきいてた気がするけど)、って声を再びよく聞くようになりましたが、そんなことはない。ちゃんと5年後10年後でもキミタチの好きなアニメは見れますよ。 なぜなら、これまで手書き2Dじゃないと無理と言われた大半の作業が3DCGに置き換わるから。 3DCG言ってもピクサーみたいなすごいのじゃなくて、3DCGをわざわざアニメっぽく見せるように日独自で発達しているセルルックCGというやつですね。 セルルックCGが登場した初期はいかにもCGっぽい絵作りでこりゃ背景はともかくキャラクタは無理じゃね?って言われてたけど、『プリキュア』のオープニングのフルCG映像でみんな度肝を抜かされて、その後はフルCGでできた「シドニアの騎士」とか、劇場オ

    日本のアニメは滅びませんよ
    type-r
    type-r 2015/05/27
    庵野監督はあくまでも「手描きアニメの危機感」を訴えているのであって、「3DCGの可能性云々」はまた別の話でしょ?論点がズレてるよね。
  • 細田守監督の『サマーウォーズ』から見えるジブリ愛 - ひたすら映画を観まくるブログ

    ■あらすじ『仮想都市OZ(オズ)が人々の日常生活に深く浸透している近未来。小磯健二は天才的な数学の能力を持ちながらも内気で人付き合いが苦手な高校2年生。彼は憧れの先輩、夏希から夏休みのアルバイトを頼まれ、彼女の田舎、長野県の上田市を訪れる。そこに待っていたのは、夏希の親戚家族“陣内(じんのうち)家”の個性溢れる面々。この日は、夏希の曾祖母で一族を束ねる肝っ玉おばあちゃん、栄の90歳の誕生日を祝う集会が盛大に行われていた。その席で健二は夏希のフィアンセのフリをする、というバイトの中身を知ることに。そんな大役に困惑し振り回される傍ら、その夜健二は謎の数字が書かれたケータイ・メールを受信する。理系魂を刺激され、その解読に夢中になる健二だったが…。2006年の「時をかける少女」が評判を呼んだ細田守監督が、再び奥寺佐渡子(脚)、貞義行(キャラクターデザイン)とタッグを組み、気弱な理系少年の思いも

    細田守監督の『サマーウォーズ』から見えるジブリ愛 - ひたすら映画を観まくるブログ
    type-r
    type-r 2015/05/27
    細田守監督はどれほどジブリを愛していたのか?