賛否両論ありそうだが、こういう機能も可能なのか、と思ったのでエントリー。 iOnRoadは、前を走っているクルマとの距離を教えてくれるスマートフォンアプリだ。 あまりに近づきすぎるとアラートしてくれるので、事故を防いでくれるという仕組みになっている。 どうやらGPSと画像認識技術を駆使して実現しているようですな。 そろそろスマートフォンでナビを、という人も多いだろうからこうした機能もついていて欲しいところだ。
自分がいつ何をしたかをマークシート形式で記録できる『BubbleTimer』 November 19th, 2008 Posted in ライフハック・生産性 Write comment 年に一度は2週間ぐらい、自分が何に時間を使ったかを克明に記録するようにしている。 そうして自分の時間がどう使われているかを把握することにより、改善点が見出せるからだ。 またこの「単にいつ何をしたかを記録する」という手法は、使途不明時間を減らすという効果もある。 何をしたかを記録するために常に自分の行動を意識していなくてはいけないので「あれ、何やってたっけな?」が限りなく減るからである。 というわけでおすすめの手法なのだが、ネット上で記録したい場合にはBubbleTimerがおすすめだ。 15分毎に自分が何をしたかをマークシートを塗りつぶす間隔で記録していくことができる。もちろんグラフにしてくれるなどの分析
XHTML的にどちらのサイトが正しいかを判定してくれる『XHTML Challenge』 February 15th, 2008 Posted in その他 Write comment XHTML的にどちらが正しいか、勝負だ!という人のためのサイトをご紹介。 XHTML Challengeでは、二つのサイトのどちらがマークアップやらバリデーションやらでより正しいかを判定してくれる。 こうした技術の良し悪しは時と場合によりけりで変わるものなのであくまで目安ではあるが、サイトの改善点を洗い出すにはいいかもしれない。 また自動で判定される結果とは別に、ユーザーの投票で勝負をつけることもできるようだ(あまり盛り上がってはいないが)。 なににせよ、「対決型」のインターフェースを採用することによって「ちょっと試してみようかな」という気にさせている点が良いだろう。 最初のアクションを起こさせるためのイン
これからはスケッチキャスティング?手書き映像を投稿、共有できる『Sketchcast』 September 25th, 2007 Posted in 画像・映像管理 Write comment これはかなり素晴らしいのでは・・・。 ポッドキャスティング、スクリーンキャスティングの次は「スケッチキャスティング」かも?と思わせるサービスのご紹介。 そのままの名前だがSketchcastでは手書き映像+音声を投稿、共有することができる。 文章でなかなかうまく伝わらないアイディアなどに使うと良いだろう。実際に使ってみたが、実に手軽に落書きを投稿することができる。インターフェースもシンプルで素敵だ。 もちろんこうして作った落書き映像はYouTubeのようにブログに貼り付けることも可能だ。これを使って「手書き説明ブログ」なんてのを始める人もいるのではないだろうか。 誰でも気軽に複雑になりがちな情報を投
GTDに使えそうな高機能なTo Do管理&リマインダーツール『Ping Me』 August 28th, 2007 Posted in ライフハック・生産性 Write comment タスクの管理やリマインダーの設定など、GTD的ツールを探している人におすすめのツールのご紹介。 Ping Meではメールを使ってTo Doの設定ができたり、To Doが付箋紙メモのように表示されたりとなかなか使い勝手がよさそうである。 特に「Pestering」という機能が特徴的だ。これは「どうしても忘れちゃいけない」タスクに使う機能だ。これに設定したタスクは明示的に「もうやったよ」とPing Meに知らせるまでしつこく何回でもリマインドしてくれる。 リマインダーもたくさん受け取りすぎるとメールを見なくなったりしてしまう。優先度を設定したりするのも一つの手だが、こうしてしつこくリマインドしまくる、という手も
まだリリース前なので詳細は不明ですが、なんだか興味深いのでご紹介。 I want Sandyはいわゆる電子秘書(死語?)である。 いろいろメールの処理をしてくれるのだが、そのやり方がシンプル。「SandyにCC:で入れておくだけ」である。 それだけで(詳細は不明だが)メールを解析してカレンダーに予定をいれてくれたり、アドレス帳のメンテナンスをしてくれたりするらしい。 本当の秘書みたいに「メールにCC:入れるだけ」という点が良い。なんだか偉くなったみたいだ(実際はなってない)。 こういう自尊心を高めてくれる仕掛けはいいですね。
ウェブを作っていると「ちょっとこれ見てくれない?」というシーンはよくある。 そうしたときに便利そうなのがProtonotesである。いわゆる画面上にぺたぺたメモを付けていけるサービスだ。 こうしたサービスはいままでもよくあったが、「プロトタイプのレビュー」に特化している点が良い。 ちゃんとメモ上に「レビュー完了」「作業終了」のチェックボックスがついているので使いやすそうだ。 よくあるアプリでも、特定用途に絞ってちょっとした工夫をしてあげるとぐっと使いやすくなる場合もある。 何かのヒントになりそうですね。
これ、おもしろい。 sucks-rocksではある単語に関してネット上から情報を収集、その単語がどれぐらいポジティブ(もしくはネガティブ)に捉えられているかを計算してくれる。 もちろんコンピュータがやっていることなので100%正確ではないが、なんとなくそれっぽい結果が出てきて楽しい。 気になる製品や会社、人物名などをいれて比較すると興味深い事実が浮かび上がってくるのかもしれない。 また結果は並び替えができたり、固定リンクを取得できたりするので活用のしがいがあるだろう。定点観測をしてみてもおもしろいかもしれないですね。 こうした「ネットでの評判」を知ることのできるシンプルツールはもっと出てきて欲しいですね。 管理人の独り言 『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』 さて先日からお知らせしている次回無料セミナーですが、『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』
これは便利そう。 大容量ファイルを簡単に送ることができるPandoですが、バージョンアップしてGmailなどのウェブメーラーにも対応したようです。 あまり大きなファイルを送ろうとすると「Pando使って送る?」と聞いてきてくれます。 またに大容量ファイルを送ろうとして失敗することがあるのでこれは良いですね。「このファイル、送ってもとまっちゃわないかな・・・」というストレスが一つ減ります。 日常使うツールのストレスを一つ減らす・・・ほかにどんなツールが考えられますかね?
check*padのときもそうだが、ベータテスターにはだいぶ助けられた(まだベータ版だけど)。 ある程度の知識があって、バグがあっても協力的にさまざまな指摘をしてくれる。そうしたテスターの方には頭が上がらない。 しかしそうしたベータテスターを見つけるのはなかなか大変だったりもする。 そこで登場したのがTryBetaである。このサイトでは「テストしてもいいよー」という新し物好きな人と、「テスター探していますー」の開発者を結びつけるサイトである。 このサービスをうまく使えば、世の中に質の良いサービスがどんどん出てくるのかもしれない。 テスター、というニッチな分野で何ができるか。さまざまなサービスが登場する今日この頃だからこそ、この分野でアイディアが求められているのかしれないですね。
先日家電量販店をぶらぶらしていた。いまさらいうまでもないが、iPod nanoの小ささにひとしきり感心した。 ここまで小さければいろいろな携帯の仕方がある。 その一つのカタチがTuneBuckleである。 このサイトではiPod nanoを装着できるベルトのバックルを販売している。これなら手ぶらで音楽を楽しむことができそうだ。 こういうものは個人の好き嫌いだが、小型化するガジェットのさまざまな収納方法を考えてみるというのはおもしろいかもしれませんね。 管理人の独り言 『次回アカデメディアの件』 さて準備をすすめてきた次回アカデメディアですが、3月3日、コダックさんにご協力いただき、「写真会議」となりました。昔からとりあげたかったテーマです。今回はWinbitの弘中氏とやります。 写真はちょっとしたコツでうまくなったりするものですが、そこらへんをプロのカメラメーカーさんに教えていただきます。
話が長い人につかまると悲惨だ。 「えーと、忙しいんだけどなぁ・・・」と思いつつなかなか話を切り上げられない・・・。そうした経験をした人も多いだろう。 そこで登場するのがring4freedomである。 このサイトで提供しているプログラムのコンセプトはかなりいい。 これを導入しておけば、あなたが長い話にはまったときに、あらかじめ設定しておいたホットキーを押すだけでいい。それだけであなたの携帯がなりはじめる、というものだ。 なーるほど。 これなら相手の気分を害さずに「あ、ちょっと待ってくれる?」と電話に出てそのまま話を切り上げることもできるだろう。 自分の時間を守るために何ができるか。ちょっと考えてみてもいいですね。
魔法な世界 (FlyPenTop.com) December 14th, 2005 Posted in 未分類 Write comment なんだかすごいことになっているガジェットを発見。 FlyPenTopは世界初のペントップコンピュータである。 このペン型のコンピュータ、先端にカメラを内蔵し、音声出力を可能にすることにより、さまざまな処理を行うことができる。 例えば電卓の機能だ。 まずは特殊な専用の紙に電卓を描く。0〜9までの数字、+や÷などの記号を描いていくのだ。するとその紙に書いた電卓が普通に機能する電卓になるのだ。「3×5=」と順番にペンで押していくと「15!」と答えてくれるのだ。 すげー。 他にもゲームやカレンダーなどの機能を備えていて、特殊な紙ではあるが、その紙自体がインタラクティブなコンピュータになるのだ。 やれやれ、ここ数十年で魔法な世界になってきたなぁ。このサイト、デモ
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