「300万円貯金」「起業」。50年先まで手帳に書き込んでいた――。元祖・早稲田大学発ベンチャー起業家と言われる園田智也さんの半生は、まったくもってストイックだ。
©iStock.com/scyther5日本におけるSNSの歴史を紐解くと、ここ10年だけでも大きな変化が訪れていることがわかります。2000年代半ば、我が国にSNSを浸透させたmixiやGREE。その後、スマートフォンの普及とともにTwitter、Facebookが主役に踊り出るようになりました。しかし、それも世代間で分断が生まれ始めています。ここ最近では多くの若者FacebookやTwitterよりもLINEやInstagramをメインに使っていると言われます。写真投稿がメインのInstagramは、なぜ若者に支持されるようになったのでしょうか。■なぜInstagramを使うのか ©iStock.com/zdravkovic事実、本サイトの調査によると、47.8%のInstagramユーザーが「Instagramがもっと日本でメジャーになってほしい」と答えています。こうしたSNS利用
山本太郎氏が8月11日、公式ブログを更新し、川内原発が再稼働したことについて安倍政権を批判した。事故に備えた体制がまだ整っていないにもかかわらず、安倍政権は川内原発の再稼働を許したと主張。政府は「何も起こらないでくれ」と思っているではないかとして「お花畑かっ!」と切り捨てた。 山本氏はこの日、更新した記事に「お花畑だお」とのタイトルを付けた。記事の冒頭では“お花畑”という言葉の定義について、「現実を直視せず、夢の国で生き続ける、桃源郷的世界観に住む人々に投げかけられる言葉」と説明。再稼働を認めた安倍政権を「お花畑」と表現した格好だ。 山本氏はまず、川内原発が実際に電気を供給できるのは9月からになることや、火力発電のエネルギーである天然ガスの価格が下がっていることを引き合いに出し、「何の為に再稼働するのか?」と、再稼働そのものの必要性について疑問を呈した。さらに、川内原発の環境についても言及
太陽光発電の普及・節電定着…猛暑でも電力にゆとり 東京都心で7日、最高気温35度以上の「猛暑日」が過去最長の8日連続となるなど、各地で記録的な猛暑が続くなかで、大手電力各社は比較的余裕のある電力供給を続けている。すべての原発は止まったままだが、太陽光発電の普及や節電の定着で、真夏の電力不足の心配は遠のいている。 電力供給にどれだけ余裕があるかは、その日の電気の供給力と、一日で最も電力の需要が多いピーク時を比べた「最大電力使用率」でわかる。東京電力や関西電力の場合、これが90%以上だと電力の余裕が「やや厳しい」、95%以上だと「厳しい」とされる。100%に近づくと、必要な電力に供給が追いつかず、停電の恐れがでてくる。 7日までの1週間で、東京、中部、関西、九州各電力の最大使用率をみると、95%以上になったのは1日の中部電だけだった。東電では90%以上が4日あり、あとは90%未満の「安定
Japan's former Health, Labor and Welfare Minister Yoichi Masuzoe speaks during a press conference by the Tokyo gubernatorial election candidates at the Japan National Press Club in Tokyo Wednesday, Jan. 22, 2014. Masuzoe, 65, runs for the Feb. 9 election to choose a replacement for Naoki Inose who resigned last month over a money scandal. (AP Photo/Shizuo Kambayashi) 最近の国会議員の言動をみるに、憲法の基本を学んでいるのだろう
あなたは、永久運動がある、と信じますか? 地球が平面であるという理論は? 国の政府を裏で蜥蜴(とかげ)が操作している、という説は? そんなあなたに、お似合いのプロジェクトがある。その、風力エネルギーを重力で保存する計画は、風力エネルギーを"重力バッテリー"に保存し、スイッチひとつで、保存されていた力を運動エネルギーの形で取り出す。Mike Blakemoreという人が作ったこの技術は、近い将来、人類を化石燃料から乳離れさせてくれるだろう。 と言うのは大げさだが、でもこいつはけっこうクールだ。ほんの数時間で3Dプリントできるこの装置は、風で充電ならぬ充力する重力バッテリーの、ささやかな概念実証だ。泡立て器のようなタービンが回転して、波型の切れ込みのある棒を最上部まで押し上げる。それによって"たまった"重力を開放してやれば、そこに保存されていたエネルギーを取り出せる。もちろん現状は効率的ではな
こんにちは。TRiPORTライター赤崎えいかです。 筆者の趣味のひとつに登山があります。普段では味わえない風景を体感することができるという点では、旅に似ているかもしれません。 筆者撮影いわずと知れた世界一高い山エベレスト。高さは8848m。これはスカイツリー約18個分、富士山なら2.3個分。山手線でいうと、渋谷から品川までを越えるぐらいの距離になります。世界最高峰を自分の目で見てみたいと思うのは筆者だけではないはず。そこで実際の行き方を調べてみることにしました。行き方 エベレストには中国側とネパール側から登る2つのルートがありますが、一般的には登頂率の高いネパール側から登る人が多いです。その場合、ネパールのカトマンズからルクラまで、飛行機などで行く必要があります。そして、そこからエベレストのベースキャンプ(標高5300m)まで、高度順応をしながらゆっくり一週間ほどかけて向かうことになり
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