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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (25)

  • 専用サーバ上で複数のマシンをネットワーク接続する――はじめての「さくらの専用サーバ」(3) | さくらのナレッジ

    さくらの専用サーバでは、複数台の専用サーバをローカルネットワーク経由で接続する「ローカル接続(複数台構成)」機能が無償で提供されている。また、専用サーバとクラウドを連携させる「ハイブリッド接続」という機能も用意されている。今回はこれらの機能について紹介していく。 専用サーバ同士を同一にローカルネットワークに接続する「ローカル接続(複数台構成)」サービス データセンターに複数台のサーバーを設置する場合、そのネットワーク構成にはいくつか定番のパターンがある。用途や使われ方によって当然その構成は変わるが、一般的なのは図1のように各サーバーが直接インターネットに接続される構成、もしくは図2のような一部のサーバーのみがインターネットに接続される構成だ。 図1 すべてのサーバーが直接インターネットに接続される構成 図2 一部のサーバーのみがインターネットに接続される構成 図2の構成は、外部からアクセス

    専用サーバ上で複数のマシンをネットワーク接続する――はじめての「さくらの専用サーバ」(3) | さくらのナレッジ
  • スタティックルーティング機能を使ってVyatta & Linuxルータを構築してみよう – 「楽しいさくらのクラウド」(7) | さくらのナレッジ

    これにより、Linuxルータがルータとして適切な設定が行われていれば、Linuxルータ配下のスイッチに接続された198.51.100.0/28ネットワーク内のサーバに接続が可能となります。 このように、スタティックルーティング機能で割り当てたIPアドレスに対しては、「ルータ+スイッチ」に付属するルータを使用せず、ユーザが独自に構築したLinuxサーバや、高機能なソフトウェアルータ「Vyatta」などをルータとして使用するネットワークの構築が可能となります。これにより、Linuxルータ内でiptablesなどのLinuxのファイアウォール機能を活用したり、VPNや高度なルーティングプロトコルが簡単に利用できるVyattaをルータにすることでよりニーズにより適合した柔軟なネットワーク構築が可能となります。もちろん、独自のルータを使用するだけではなく、IPアドレスブロックを丸ごと1台のサーバに割

    スタティックルーティング機能を使ってVyatta & Linuxルータを構築してみよう – 「楽しいさくらのクラウド」(7) | さくらのナレッジ
    typista
    typista 2015/11/12
    スタティックルーティング機能を使ってVyatta & Linuxルータを構築してみよう – 「楽しいさくらのクラウド」(7)
  • CoreOSを使ってDockerコンテナを動かす——15分でできるCoreOSクラスタの作り方 | さくらのナレッジ

    Dockerを利用する際に、コンテナを動かすための環境の1つとしておすすめしたいのがCoreOSだ。CoreOSでは簡単にコンテナの実行環境を構築でき、さらに複数台のCoreOSマシンを組み合わせて連携させる機能も用意されている。今回はCoreOSを使ってサービスを構築するための基礎知識と、実際の作業の流れを紹介する。 Dockerなどを使ったコンテナの利用に特化したCoreOS 近年注目されている「コンテナ」技術は、VMwareやXen、KVMといった仮想化技術と同様にハードウェアやOSとは独立した環境を構築でき、また仮想化を利用するよりも低コストで利用できることで注目を集めている。しかし、Dockerを使ってサービスを実際に運用する場合、どういった環境を用意すれば良いか迷うケースもあるだろう。その解答の1つに、コンテナを稼動させることに特化したLinuxディストリビューションであるCo

    CoreOSを使ってDockerコンテナを動かす——15分でできるCoreOSクラスタの作り方 | さくらのナレッジ
  • GitHubのようなサイトを独自に運用できる「GitLab」や「GitBucket」を使ってみよう | さくらのナレッジ

    (※3月18日追記:当初「SSH公開鍵の管理機能」において、GitBucketを「×」としていましたが、SSHアクセス機能を機能を有効にすることでSSH公開鍵の管理機能も利用できるとのことで、「○」に修正しました) GitLabおよびGitBucketと、RedmineおよびTracとの大きな違いとして、フォークやマージ/プルリクエスト機能をサポートしているかどうかがある。これらの機能を利用したいのであれば、GitLabやGitBucketが候補となるだろう。 いっぽう、Redmineはカレンダー機能やガントチャートと言ったプロジェクト管理機能が充実しているのが特徴だ。また、Tracはシンプルなユーザーインターフェイスや、プラグインによるカスタマイズ性の高さがある。フォークやマージ/プルリクエスト機能を利用しないのであれば、プロジェクト管理機能が充実しているRedmineやTracは十分な

    GitHubのようなサイトを独自に運用できる「GitLab」や「GitBucket」を使ってみよう | さくらのナレッジ
  • 「サーバーってなに?」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー構築講座(1) | さくらのナレッジ

    サーバーの扱いに慣れていない初心者の方を対象に、VPS(Virtual Private Server)を使ってWebサーバーを構築し、WordPressサイトを運用できるようになるまでの連載を始めます。 サーバーの構築方法については、中・上級者向けの情報は多く見つかりますが、 「初めてVPSに触れる方が、Webサイトを構築して運用できるようになるまでのノウハウ」 を体系的に解説しているサイトはあまり多くありません。 ネット上に存在している情報では断片的だったり、分からない専門用語が出てきたりして、途中であきらめてしまった方も多いのではないでしょうか? 連載では、初心者の方でも「これさえ読めばVPSを構築できる!」ように、初歩から丁寧に解説します。 「今までレンタルサーバーを使っていたけど、一歩進んでVPSに挑戦してみたい」という方のお役に立てれば幸いです。 連載は以下の構成で5回に分け

    「サーバーってなに?」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー構築講座(1) | さくらのナレッジ
  • 「ログの見かた」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(1) | さくらのナレッジ

    さくらのVPSを使った、初心者向けの記事「VPSによるWebサーバー構築講座」を半年前に公開しました。さくらのVPSを使ってWebサーバーを構築し、WordPressをインストールするまでの手順を解説しました。 しかし、サーバーは構築が完了したらそこで終わりではなく、稼働し続けている間はメンテナンスをしていかなければいけないし、安全に運用するにはセキュリティにも気をつかわなければなりません。 そこで、VPS構築講座の続編として「運用編」をお届けします。いったんWebサーバーとして稼働しはじめたサーバーについて、継続してサービスを続けていけるように運用のノウハウをお届けします。 運用編の連載は5回に分けて行う予定ですが、まず初回は「ログファイルの見かた」について触れたいと思います。 ログファイルについて大きく2種類のログをご紹介します。 WebサーバーApacheのログの見かた ssh関連の

    「ログの見かた」~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(1) | さくらのナレッジ
  • Chefを使うのに必要な環境が一気に整う「ChefDK」レビュー | さくらのナレッジ

    ある日何気なく最新版のvagrant-berkshelf(4.0.4)を入れたところ、 It appears that you are not using the ChefDK. Please note that Vagrant Berkshelf works best when used with the ChefDK, and other installation methods are not officially supported. Please download and install the latest version of the ChefDK from: https://downloads.getchef.com/chef-dk and follow the installation instructions. Do not forget to add the Chef

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  • Knife-ZeroをマスターしてChef Soloの引退に備えよう! | さくらのナレッジ

    今年の6月にChef Soloは役割を終え、今後引退への道をたどると言うアナウンスがChefの公式ブログでありました。Chef Soloがなくなるということは、必ずChef Serverが必要になると言うことでしょうか?答えはなんとYesです。 しかし安心してください。そのためにChef Zeroが用意されています。一言で言うと、Chef Zeroはローカルで動かせるChef Serverです。 そしてChef Clientをローカルモードで動かすことでローカルのChef Zeroに接続するため、別のChef Serverは必要ありません。要するにChef Soloと同じような感覚でChefを使い続けることができます。 更にKnife-Zeroを使うとChef Solo同様にセットアップ先のマシンにChef Clientを簡単に入れることができます。そこで今回はこのKnife-Zeroを使

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  • 決済プラットフォームでイノベーションを起こす!急成長中のサービス「WebPay」とは | さくらのナレッジ

    2015年2月27日に行われた、「さくらの夕べin大阪」で登壇いただいた、ウェブペイ株式会社(以下、ウェブペイ)CEOの久保渓さんに別途時間を作っていただき、「WebPay」やさくらインターネットとのかかわりについてインタビューしました。 聞き手はさくらインターネット広報宣伝室の林さんです。 ウェブペイ株式会社の久保さんと曾川さん ウェブペイって、何をしている会社なのですか?事業をおこしたきっかけは? ウェブペイは2013年に「WebPay」という決済サービスを始めたばかりの、比較的新しい会社です。その前は、米国のシリコンバレーでサーバーのホスティング会社を3年ほどやっていました。当時は日向けのクレジットカードの課金ロジックを実装するときに、既存の決済サービスの難しい仕様やAPIを理解しなければならず、開発に多くの時間を要していました。決済サービスはもっと簡単に実装できるようになるはず、

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  • DockerでUbuntuデスクトップを使おう | さくらのナレッジ

    Linuxをサーバ用途ではなく、デスクトップで使いたいと思っている人は少なからずいます。しかし仕事や家庭でもどうしても必要なソフトウェアがあって、まるっと乗り換えるのが難しいというのも事実です。とは言え仮想マシンを使って用意してもなかなか使わないかも知れません。 そこでDockerを使ってみるのはいかがでしょう。docker-ubuntu-vnc-desktopを使うと、あっという間にUbuntuのデスクトップ環境が手に入ります。 CoreOSを用意する まずはさくらのクラウドを使ってサーバを準備します。OSはCoreOSになります。サーバの追加を行う際にアーカイブ選択で CoreOS 367.1.0 (stable) #112600559854 を選択します。 サーバ追加画面。アーカイブからCoreOSを選びます。 CoreOSに接続 サーバが立ち上がったら ssh で接続します。 $

    DockerでUbuntuデスクトップを使おう | さくらのナレッジ
  • 画像ファイルの最適化とスプライト画像の作り方 | さくらのナレッジ

    Webサイトの最適化において、最も手軽にできて効果的なのは画像ファイル関連の最適化である。主に2つの最適化方法があり、1つは画像ファイル自体のファイルサイズを小さくして通信帯域を節約すること。もう1つは画像をまとめることによって通信回数を減らすことだ。それぞれのポイントや作業方法を解説していこう。 最適化できる画像はどのくらいある? Webサイトの各ページには何かしらの画像ファイルが使われている。これらに改善の余地があるかどうかは、GoogleのPageSpeedなどの診断ツールを使って簡単に把握できる(参考:「PageSpeedを使ってWebサイトを最適化・高速化しよう」)。サイト運営でこれまでとくに画像最適化について意識していなければ、「?%サイズを縮小できる」「画像ファイルをまとめる」などのアドバイスを受けることだろう。 ファイルサイズを小さくできるPNG形式 一般に利用されている、

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  • SSL証明書をSHA–1からSHA–2に更新する際にはご注意を! | さくらのナレッジ

    現在SSL証明書の署名アルゴリズムがSHA–1からSHA–2へと変更になる過渡期となっています。今後はSSL証明書の新規取得や更新を行う際にはSHA–2の証明書を取得することになると思いますが、いつも通りの慣れた作業と思っていると、思わぬところでハマるかも知れません。 今回は実際に更新作業をした経験を踏まえて取得/更新作業の注意点について簡単にまとめてみました。 そもそもなぜSHA–2に移行する必要があるのか? 署名アルゴリズムがSHA–1の証明書は非推奨となり、ゆくゆくは廃止となる流れとなっています。基的にSHA–1の証明書は2017年1月1日以降使えなくなると考えてよいでしょう。そして2016年12月31日までにSHA–2に移行する必要があります。 詳細はここで説明すると長くなりますので、次のようなSSL証明書の発行元のサイトの解説を参照してください。 SHA–1証明書の受付終了とS

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  • 「skipfish」でWebアプリの脆弱性をチェックする | さくらのナレッジ

    近年では多くの分野でWebアプリケーションが使われるようになり、大量の個人情報や重要な秘密情報を扱うようなアプリケーションも少なくない。そのため、Webアプリケーションも攻撃対象として狙われやすくなっている。今回はWebアプリケーションのセキュリティ対策として、Googleが公開しているセキュリティ調査ツール「skipfish」を使ったセキュリティスキャンを紹介する。 Webアプリケーションに特化したセキュリティ調査ツール「skipfish」 今日では、Webブラウザ経由でさまざまな操作を行えるWebアプリケーションが広く浸透している。Webブラウザは最近のほぼすべてのPCにインストールされており、専用のクライアントを用意せずにアプリケーションを操作できるというのがその浸透の理由の1つだ。しかし、Webアプリケーションでは簡単にその一部(HTMLJavaScript)のソースコードを閲覧

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  • Puppetを使ったLinuxシステムの設定自動管理 | さくらのナレッジ

    多数のサーバーを運用している場合などに面倒なのが、サーバーごとの環境管理だ。そのため注目されているのが、サーバーの環境設定やインストールなどを自動化する設定管理ツールである。今回はその中でも比較的古くから使われている「Puppet」というソフトウェアを紹介する。 あらかじめ用意しておいた設定ファイルに基づいてサーバーのさまざまな設定を自動的に行うソフトウェアを、設定管理ツールと呼ぶ。今回紹介する「Puppet」は、スタンドアロンおよびクライアント/サーバー構成でサーバー設定を集中管理できる設定管理ツールだ。行える設定はユーザー/グループの作成やネットワーク関連の設定、パッケージのインストールなど多岐にわたる。また、「モジュール」と呼ばれる機能拡張のための仕組みも用意されており、目的に応じた「モジュール」をインストールすることで簡単に設定対象を拡張できるという特徴を持つ。モジュールは誰もが開

    Puppetを使ったLinuxシステムの設定自動管理 | さくらのナレッジ
  • Dockerで使うサーバサイドソフトウェア(エンジニア編) | さくらのナレッジ

    Linuxコンテナを使った仮想化ソフトウェアDocker。興味はありつつも、実際の運用の中で活かす機会は意外と多くないのではないでしょうか。さらに1.0となったとは言え、実運用のサーバの中で活用していくというのは勇気が出ないかも知れません。 そこで今回はあくまでも開発の部署内だけでDockerを使っていくという方法を提案したいと思います。Dockerのメリットの一つ、外部の人たちが作ってくれているコンテナを使ってサービスを立ち上げてみましょう。今回は特にエンジニアがよく使いそうなソフトウェアにフォーカスを当てています。 必要なもの さくらのクラウドのアカウント さくらのクラウドトップページ アカウントはさくらのクラウドトップページから作成できます。 クラウドサーバを追加する サーバ追加画面 管理画面に入りましたら、サーバの追加を選択します。追加画面では、サーバの名前、メモリ数、ディスクプラ

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  • Docker向けのコンテナをゼロから作ってみよう | さくらのナレッジ

    Docker向けのコンテナを公開するDocker Hubでは多数のコンテナが公開されており、これらをベースにして独自のコンテナを作成できる。しかし、新規に独自のコンテナを作成したい場合もあるだろう。今回は、新規にコンテナを作成するのに必要な作業手順を紹介する。 Dockerにおける一般的なコンテナ作成手順 Dockerではよく使われるOS環境を含むコンテナがあらかじめ用意されており、それをベースに独自のコンテナを作成できる。たとえば、『これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」』記事では、既存のCentOSコンテナをベースに、独自の環境を構築する手順を紹介している。 しかし、公開されているコンテナではなく、ゼロからコンテナを構築したいという場合もある。たとえばDocker Hubで提供されている公式のCent OSのコンテナでは、ファイル容量削減のためか一部

    Docker向けのコンテナをゼロから作ってみよう | さくらのナレッジ
  • 複数のDockerサーバで独自ネットワークを構築する「Weave」を試す! | さくらのナレッジ

    Dockerはコンテナ型の仮想化ソフトウェアで、一台のサーバの中にコンテナを複数立ち上げることができます。そのためDockerサーバ1台で何でもこなせそうに思いますが、やはり大きなシステムになると複数のサーバ内で動作するDockerコンテナ同士を連携させたいと思うのではないでしょうか。 そうなると問題になりそうなのがネットワークです。リンクを使う方法もありますが、より大きなネットワーク構造を作り上げるのにはWeaveが使えそうです。WeaveはDockerコンテナ向けの仮想化ネットワークソフトウェアになります。 用意するもの Dockerが動けば良いのですが、他にも幾つか必要なのでCoreOSは向かなそうです。今回は Ubuntu Server 14.04 LTS 64bit を使っています。さくらのクラウドでサーバを立ち上げる際に、アーカイブとして Ubuntu Server 14.04

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  • CoreOS + etcd + fleetによるクラスタリング事始め | さくらのナレッジ

    CoreOSはDocker用に作られたとても小さなLinuxディストリビューションです。その中で提供されている大きな3つの機能として、Docker/etcd/fleetが知られています。この3つを組み合わせるとクラスタリング構成がとても簡単に実現できるようになります。 ということでさくらのクラウドを使ってフェイルオーバーする所までをトライしてみます。 サーバを立てる 今回は3台のサーバを立てます。OSは全てCoreOSになります。サーバの追加を行う際にアーカイブ選択で CoreOS 367.1.0 (stable) #112600559854 を選択します。後、今回は管理ユーザのパスワードを入力しています(理由は後述)。複数台のサーバを使いますのでホスト名を忘れずに設定しておきます。 サーバ追加画面。アーカイブからCoreOSを選びます。 CoreOSの設定 CoreOSはとてもシンプルな

    CoreOS + etcd + fleetによるクラスタリング事始め | さくらのナレッジ
  • これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」 | さくらのナレッジ

    昨年からImmutable Infrastructureという言葉が出始めて、サーバーを簡単に作って壊すという潮流が出始めました。また、サーバー管理を簡単にするツールとしてDockerというものが脚光を浴びており、いまどきのサーバー管理者に受け入れられてきました。 今回は、そのDockerをインストールしてLAMP環境を構築するステップを見ていきたいと思います。 Immutable Infrastructureとは? IaaS型のクラウドやVPSの台頭によって、簡単に仮想サーバーが立ち上げられる環境が整ってきました。 とはいえ、サーバーの立ち上げをするのはシステム構築時と、システム規模を大きくする時に限られ、サーバーの動作を変えたり、アプリケーションのアップデートをするときは、稼働しているサーバーの中身を修正するというのが従来のやり方でした。 しかしImmutable Infrastruc

    これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」 | さくらのナレッジ
  • 30年前のパソコンってこんな感じ | さくらのナレッジ

    最近の若いプログラマと話をしていると、中学生の頃からプログラミングをしています、という人が結構います。物心ついたころからコンピュータとインターネットは普通に身の回りにあった、という世代がちゃくちゃくと社会に出てきているわけで、考えてみるとすごい話です。しかしながら、自分も振り返ってみると初めてパソコンに触れたのが30年前の中学生の頃だったし、やっぱりふつーなのかな、とも思います。 というわけで今回は、30年前にどんなパソコンを使っていたのかという話をしようと思います。 私が初めて触れたパソコンはNECPC-6001でした。すっかりパソコンに魅了されてしまった私は、誕生日に親を説得してPC-8001を買ってもらいました。なんで6001じゃなくて8001だったかというと、当時放送していたNHKの「マイコン入門」という番組にPC-8001が登場していたからです。当時のパソコンでやることといえば

    30年前のパソコンってこんな感じ | さくらのナレッジ