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不労所得の吉本メソッドが、すごい。 ベストセラー「金持ち父さん、貧乏父さん」をまとめると、住宅ローンなどを返すためにせっせと働く貧乏父さん(教師)はダメで、金持ち父さんのように買った住宅を貸す・売るなどの不動産投資・運用をすべきという、いわゆる不労所得のススメであった。 ある意味最強の不労所得が、昨今話題の生活保護。 生活保護を貰うために必要なのは、母は、全資産を息子に譲渡し、書類上の資産をゼロにする事だ。そして病気等を理由に仕事が出来ない環境を演出し、生活保護を申請。しかし、これだと普通に苦しい生活保護になる。いわゆる負け組の生活保護である。 そこで、吉本メソッドから思い付いた「勝ち組の生活保護」への方法を紹介する。 勝ち組の生活保護には、息子と貸金業を行うYが必要。さらに、貸金業(のグループ企業)Yで息子働いている事。息子は、母が住むためのマンションをローン購入する。その時の借金は、Y
ちょっと前、「子どもに「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と言われた時、「こんなことも出来ないお前は何の役に立つの?」と返すのが最強」とかいうコピペをみて、心底アホかと思った。まさか親や教育者が本気にはしないと思うが、こういう一言は容易に知性を殺す。 「お前は何の役に立つの?」という言葉には、勿論「お前も今は役に立たないけれど、将来は役に立つだろう?それと同じだ」という含意があると思われる。子どもはこの含意を理解しない。「お前は役に立たない」と受け取る。これは、言ってはいけない言葉だ。こういう言葉が、子どもから学習自体を奪う。 子どもはどんな時に「こんなこと勉強して何の役に立つの?」というかというと、要はその分野が面白くない時、意味が分からない時、とにかくその勉強をしたくない時に言うのであって、つまり「どんな役に立つのか」→「役に立たないでしょ?」というのは勉強しないことの理由づけないし
親子間での扶養や援助の問題がいろいろ話題に登るようになった。伝統的な日本の価値観ではどうこう、と言われているが、基本的に「忠孝」というやつは弱者を保護せず、自由を増やさず、不幸を防止しない。 親子の絆は美しいが、親子をあまり強く関連付けないほうがいい。これは社会システム的にもそうだし、個人の意識としてもそうだ。個人を単位に考えたほうがずっと良い。 不幸の多くは人間関係、特に親子を引き離せないからこそ起きる。一番大きいと思うのが教育の問題だ。 99年に交通事故で3ヶ月近く入院したことがある。整形外科病棟というのは交通事故とヘルニアと老人が三大勢力で、交通事故はバイクが大部分。このため他の病棟に比べ平均年齢が低く、雰囲気も明るめだ。オレはそこで長期入院中の高校生に九九を教えたことをきっかけに、そういう家庭の教育問題を考え始めた。そして信じられないほどたくさんの家庭が、「知」というものとまったく
格差社会の話で、個人の努力を云々する人がいて、 それは個人に責任を押しつける結果にしかならないと思うんだけど、 ただまあ確かに当事者としての貧乏人に何ができるかっていうと、 選挙に行っても明日すぐに楽になるわけでなし、 明るく生きることを考えたり、這いあがろうと努力したりしかなくて、というのはあると思う。 自分の話。 親はブルーカラーの労働者で、まあ極貧とまでは行かないけど、生活は苦しかった。 早く商業高校でも出て自分で稼いで、好きなことにお金を使いたかった。うまいものを食いたかった。 だけど僕の高校進学のことで中学の先生と三者面談をしたときに、先生が親に「普通科へ行かせてやってくれ」と言いだした。 僕も親も、高卒で就職することしか考えてなかったから、それはない、と言う。 でも先生は「こいつは大学に行かせてやって下さい」という。かなりしつこかった。しばらく問答したけど、 最後には「お金は何
ここ最近のぼくのインターネットときたら、大規模な炎上案件が立て続いてる。インターネットってばすごくて早いから、考察や建設的な批判がすぐ出てくる。自分がもやもやさせてたもの、それの更に深いもの、斜めったもの、いっぱい出てくる。ありがとうございます。 特にstudygiftについて参考になったものを少し。 I'm looking for a new way to fly...: studygift〜学費支援プラットフォーム〜について。お金は怖いということ。限定的支持・批判・提案: http://yuheisuzuki.blogspot.jp/2012/05/studygift.html いま話題の「学生支援サービス」は形を変えた「就活」の気持ち悪さ: http://anond.hatelabo.jp/20120518154450 正直、どうでもいいんですね。それよりぼくのインターネットが危ない
アングル:中南米の最大手ECメルカドリブレ、フィンテックで勢力圏拡大株式市場category · 2024年10月5日ブラジルの起業家ワグネル・ディアスさん、マリアナさん夫妻は子供服ビジネスの拡大に必要な融資を、アルゼンチンの電子商取引(EC)大手メルカドリブレから受けることにした。夫妻は商品を販売する際にメルカドリブレのECプラットフォームを利用しており、同社に融資承認のためのデータがそろっていたことから、「煩雑な手続きは一切なく、お金が即座に振り込まれた」(ディアスさん)。夫妻はサンパウロでの事業設立のため総額約3万ドル(約429万円)の融資を受けたが、初回分の1万1000ドルで売上高が半年間に40%増えた。
AIU保険は5月17日、国内企業向けにサイバー攻撃対応費用特約の販売を開始した。企業が外部からの不正アクセスなどによるサイバー攻撃を受けて被害が発生した際に、その初期対応に要した費用を補償するという。 対象となるサイバー攻撃は、1.コンピュータシステムの安全対策上の不備(セキュリティホールなど)を利用してネットワークを経由してアクセスする行為、2.他人のIDやパスワードなどをネットワークを経由してコンピュータに入力することで他人になりすましてアクセスする行為、3.悪性コードの送付、4.DoS(分散型サービス妨害)攻撃――の4つ。社員がWebサイトを閲覧してマルウェアに感染したことによる攻撃なども含まれるという。 特約ではセキュリティ専門機関が行う初期対応に要する費用として、「被害状況の把握」「証拠保全」「被害拡大防止対応」「保全した証拠の調査」の費用を、300万円を上限に補償する。こうした
「30km圏利権」という罠 ■家に帰れば補償打ち切り、仕事を再開すれば補償減額 先日、某新聞社記者から電話があって、「川内村がいち早く帰村宣言をしたが、今の気持ちと村の現状を聞かせてほしい」という。 逆にその記者に、「本当のことを書けるのですか?」と訊いた。 テレビでは「除染が完全に済んでいないのに帰れない」といったことを言う「避難者」が映し出される。それを見て視聴者は「汚染された村に帰れだなんて、村長は人殺しか」などというトンチンカンなコメントをネットに書き散らす。 全然違う。 放射能汚染はもはや関係ない。最初から、村の中心部の汚染は避難先の郡山市などより低いということをここでも何度も書いている。 帰れないのは、帰ると補償金がもらえなくなるから。 非常にシンプル、かつ切実な理由からだ。 東電の「賠償金ご請求の解説」というパンフレットが僕の手元にも届いている。 そこにはこう書いてある。 避
受付中 日健栄協・JARO広告研究セミナー 「機能性表示食品の届出に関する事後チェック指針」と 「日健栄協のトクホ、機能性表示食品の広告に関する取り組み」について 東京2020年2月19日(水)13:30~16:30(開場13:00) 大阪2020年2月27日(木)13:30~16:30(開場13:00) 福岡2020年3月3日(火)13:30~16:30(開場13:00) 第1部 13:30~15:00 「機能性表示食品の届出に関する事後チェック指針について」 消費者庁 表示対策課 課徴金審査官 機能性表示食品特命室長 田中誠様 ~休憩15分~ 第2部 15:15~16:30 「日健栄協のトクホ、機能性表示食品の広告に関する取り組みについて」 公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 事務局長 青山充(東京・福岡) 機能性食品部長 菊地範昭(大阪) 機能性食品部 次長 坂間厚子(東京・大阪
「プログラマ 35歳 定年説」、みなさんも一度は 聞いたことがあるのではないかと思います。 35歳ぐらいになったらプログラミングなんて仕事は若い人に譲って、 マネジメントをやりなさい、 という趣旨ですね。 その理由として、体力的な面だとか、 歳をとってくると新技術を覚えられないとかが、 あげられるようです。 実際、多くの企業でプログラミングは新人ないし外注の人 (最近はオフショアも増えてきました) の仕事とされ、 中堅社員はマネジメントや上流行程を担当することが多いようです。 そして、この定年説に真っ向から異を唱える主張が、 ここ 10年くらいずーっと続いています。 よくもまあ、こんなに長い間、 アンチ定年説が唱え続けられるものだと感心してしまいますが、 やはりこれは定年説に異を唱える人が多いにもかかわらず、 世間一般では 35歳を越えるあたりで、プログラマ人口が減るからなのでしょう。 寄
先週参加した社外の飲み会 (私は飲めないので専らウーロン茶でしたが) で、 Linux ディストリビューションの開発や、 カーネル技術を売りにしたコンサルティングで有名な某社の カーネル技術者とお会いしました。 彼はいま伸び盛りの若手カーネル・ハッカーなのですが、 オープン・ソース・ソフトウェア (以下 OSS と略記) ビジネスについて熱く語ったり、 ディストリビューションをサポートし続ける使命感に燃えていたのが、 わたし的にはちょっと気になりまして、 ひとこと言いたくなってしまいました(お節介ですね ^^;)。 ディストリビューションのサポート体制 (カーネルのバグにも的確に即応できる体制) を維持し続けることによって、 多くの企業で Linux を安心して使ってもらうことができて、 それが OSS の発展につながるし、 それこそが自分の使命だと彼は考えているようでした。 それはそれで
石川県警金沢中署は4日、かほく市内日角、美容院経営岩崎晶容疑者(41)を住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。 発表によると、岩崎容疑者は同日午前0時半頃、金沢市のアパート2階の無職女性(21)宅に合鍵を使い無断で侵入した疑い。 女性が交際相手の男子大学生(21)と帰宅し、押し入れに隠れていた岩崎容疑者を発見。男子大学生が取り押さえた。 女性は岩崎容疑者が野々市市で経営する美容院で昨年12月まで従業員として働いていた。岩崎容疑者は「彼女の部屋に入りたかった」と供述しているという。
伝わるINFOGRAPHICS〈ツタグラ〉テーマ3「これからの働き方を表現」藻谷浩介氏のセッション資料の人口推移グラフを動的に閲覧できるように再現。
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