Is It A Bird? Is It A Plane? No, It’s Supergrep! « Code as Craft etsy/supergrep EtsyからNode.jsで書かれた、ブラウザから利用するlogs streamerのSupergrepが リリースされたので早速試してみました。 ツールとしては任意のログが、任意の不要なログを除いた形式で出力され、 そこからさらにブラウザ上で自分でフィルタをかけるようなツールです。 公式の説明としても、
必要になったのでそういうものを作りました。 https://github.com/kyanny/git-prune-remote-branch パスの通ったところに置いて Git のワーキングディレクトリで実行すると master と develop にすでにマージ済みのリモートブランチを全部削除します。 --noop で dry-run モードになるので実際に消す前に確認もできます。なんで master だけじゃなく develop も?というと、僕のチームで gitflow を使っているからです。 $ git clone git://github.com/kyanny/git-prune-remote-branch.git $ git-prune-remote-branch --noop $ git-prune-remote-branchgit push --mirror じゃダメなの
社団法人ネットシールズの阿部と申します。 弊社は著作権者より委託を受け、ネット上での違法著作物の削除代行並びに違法アップロード及びダウンロードの取締りを行っております。 貴殿のIPアドレスにおいて、違法にアップロードされたファイルがダウンロードされている事実を確認いたしましたので、著作権者に代わりここに通知いたします。 ご存知の事と思いますが本年10月1日より、違法ダウンロードにも刑事罰が実施され、有罪であれば『2年以下の懲役または200万円以下の罰金刑』が課せられる事となりました。 これは、Youtubeやニコニコ動画などの動画サイトにおいて、視聴した場合も含まれます。 しかしながら、著作権法は親告罪であり権利者は現状、示談を望んでおられます。 つきましては、示談に応じるのであれば、2週間以内に下記口座に50万円お振込下さい。 なお、2週間経過後もお振込が確認できない場合は、まことに遺憾
2012年10月1日に、違法なものと知りながら音楽や映像をインターネットからダウンロードする行為に刑事罰が適用されるようになる改正著作権法が施行されました。 2010年1月1日に施行された改正著作権法で、ダウンロードが違法化されましたが、当時は罰則規定がありませんでした。 今回の施行では、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金という刑事罰が追加されています。 2010年1月1日の施行は、日本国内におけるインターネットトラフィックを激減させ、日本のインターネットに非常に大きな影響を与えた可能性が指摘されています。 今回の改正著作権法も日本国内のインターネットトラフィックに大きな影響を与える可能性があるのではないかと推測していますが、とりあえず2012年10月1日午前時点での状況を見てみます。 2010年の改正著作権法施行でトラフィック激減 2010年1月1日の改正著作権法施行時に、日本国内の
先日、「違法ダウンロード刑事罰化と日本のインターネットトラフィック」という記事を書きましたが、その後のトラフィック推移を見る限り、やっぱり日本国内のインターネットトラフィックは目に見えて減っているように思えます。 NTTぷららのトラフィック情報 たとえば、NTTぷららが公開しているトラフィックモニターを見ても、10月1日月曜日以降のトラフィックが明らかに減っているのがわかります。 NTTぷららトラフィックモニターは都道府県別に表示されているのですが、どの県を見ても同様の傾向があるので、局所的な傾向というよりも、全国的な傾向であるように思えます。 インターネットマルチフィードのトラフィック情報 日本国内の大手IXの一つであるインターネットマルチフィードが公開するJPNAP東京I、JPNAP東京II、JPNAP大阪のトラフィックを見ても、10月1日以降に一目瞭然な減り方をしているのがわかります
何時からだろうか、職業プログラマとして生業を全うしたいと思いながら仕事をしていたのだが、今の職場ではもうそれを許してはくれなさそうだ。 許してくれないというよりは正確には「認めて貰えない」と言った方が良いだろうか。 仕事で経験を積む、企業で歳を重ねる、そうすると自分の相対的な原価って奴が上がる。 この原価ってのがやっかいで、自分が企業の中でどれだけをコストを発生させているかを見る物差しとなるのだ。コストは簡単に言えば人件費、つまり給料だ。※ 以降、この原価という物差しが自分の仕事全てについて回るようになった。 あなたがプログラムを書くのではコストに合わない。もっとコストに見合った仕事をしないと評価できないと言われるようになる。 頑張って経験を重ねて良い仕事が出来るようになったのに、あんたに仕事させると会社が損をするということなのだ。 この時世だ。別に高い給料をくれとは言わない。普通に暮らせ
2012年9月初頭、東京・某所で開催された「函数プログラミングの集い 2012」というイベントに参加した。 このイベント、文字通り、「Haskell」や「Scala」「OCaml」「F#」「Erlang」といった関数型プログラミング言語に関するイベントなのだが、その午前中の講演を聞いて、筆者は少々面食らった。 関数型プログラミング言語などの研究者である電気通信大学 准教授の中野圭介氏による講演だったのだが、同氏は講演が始まるや否や「これから『爆弾』を投下します」と前置きし、こう述べたのだ。 「『関数型言語』を使ってはいけない」と。 関数型プログラミングに関するイベントで、いきなり「使うな」という発言は、確かに衝撃的である。筆者だけかもしれないが、この発言の後、一瞬、会場が凍り付いたようにも見えた。一体、どういうことか。 実はこの発言、「使うな」という部分に重点があるのではなく、「関数型言語
tips How to send your file? リモートホストへのファイルの転送にはscp(1)を使うことが多いのではないかと思います。ssh(1)でログインできるなら転送できるわけですし、サーバ管理としては日常的な方法です。しかし、scp(1)はファイルの転送コマンドとしては、転送速度があまり期待できないという側面があります。LANの内部でデータをやりとりする場合などには、転送量が多くなれば、scp(1)による転送処理はボトルネックになります。 たとえば1GBのデモデータを次のように作ったとします。転送時間だけを知りたいので、tmpfsでメモリファイルシステムの領域も用して転送速度を測ってみます。 mkdir ~/tmpfs sudo mount -t tmpfs tmpfs ~/tmpfs sudo chmod 777 tmpfs dd if=/dev/random of=DA
9月29日、スクリプト言語Pythonのメジャーアップデート版となる「Python 3.3.0」がリリースされた。言語仕様の凍結が解除sれた初のバージョンで、新しい文法やライブラリモジュールが追加されている。 Pythonは言語仕様の互換性を維持したままアップデートが続けられているバージョン2系と、バージョン2系とは互換性のない変更が加えられたバージョン3系という2系統がリリースされており、Python 3.3はバージョン3系の最新版となる。バージョン3系では新機能の追加を積極的に行っているものの、バージョン2系とは互換性がないため、サードパーティによるライブラリの対応などが遅れており、利用がなかなか進んでいないという現状があった。そこでPython開発チームでは3.1リリースから2年間、言語仕様を凍結し変更を行わない「モラトリアム期間」を設けた。3.3はモラトリアム期間が終了し新機能が追
うちの社員に山口という男がおります。 僕は彼に巨大なものをいきなり自宅に送りつけるという趣味があり、数年前からハロウィン用の50kgある巨大カボチャや、豚の生首などを送りつけてきました。 そんな彼が今年の5月に結婚。僕が離婚した5月にめでたく結婚したのです。 二人のお付き合いのきっかけは、僕の結婚パーティーの準備だったそうです。いやー、めでたい。幸せおすそ分けのつもりが全部もっていかれました。めでたいわー。 というわけで、山口家に何かお祝いの品をプレゼントしないとなぁと思い、インテリアショップをプラプラしてましたら、見つけました。 これを。 24万円もしたので「これは一人だと負担がでかいな」と思い、友達で金持ってそうな地獄のミサワと久保帯人氏の2人の漫画家に「3人で折半して山口君にこれ送りつけませんか」とメールしたら、速攻で返事がきて2人とも快くOK。 良い友人を持ちました。 今までは山口
知り合いが、技術系のカンファレンスで発表したときの話、内面的にしんどかったとか、以前発表するかしないか迷って結局しなくてクヨクヨしてたけど今年は発表できたから良かったと言っていたりとか、そんなことを言っている。 ぼくからしたら彼なんかは頭の回転が恐ろしく速くて、プログラミングのセンス速さ正確さどれをとっても他に同じくらいのことができる人を探すのが難しいくらいの人だから、プレゼンするしないとかそんなところで内面的な葛藤を抱えているというのがなんだかすごく新鮮というか不思議に思えた。 人前で話すことが苦手だというけど、日頃あつくるしい自己主張をすることはないしかといって会話が下手というわけでもなく、むしろそういう自然なところが好感の持てる人柄だという風に、彼に関してよく知っている人は、そう思っているんじゃないか。 別の知り合いで、彼もまた非常にスキルフルで、また右脳的なセンスが抜群に良くて、な
9月29日、イベント会場「アキバナビスペース」で日本AMDのユーザーイベント「秋のAMD祭り ~新世代APU発売(前)記念イベント~」が開かれた。主役はタイトルにある“新世代APU”こと「Trinity」。会場には対応するSocket FM2を搭載した各社のマザーボードが多数並べられていた。 日本AMD単独で行うアキバのユーザーイベントは、2011年11月にカフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原で行われた「AMD 秋のFX祭り」以来となる。今回も前回と同じく主役モデルが発売される前のイベントとなるが、来場したユーザーの期待値は1年前よりも上との声も聞いた。イベントスタッフは「FX-8150は登場が遅れに遅れた背景がありましたが、今回は告知してスッとデビューするスマートな流れになります。もともとAPUは評判がいいこともあり、ポジティブな反響を強く感じます」と語る。
私は持論として「ウイルスは生物」です。もちろん教科書にははっきりと「生物ではない」と書かれたものがまだまだ多いですから、試験に出た時には「ウイルスは生物ではないと考えられている」と書いておいたほうが無難なのですが、その「常識」を根底から覆すような論文が出ました。 Giant viruses coexisted with the cellular ancestors and represent a distinct supergroup along with superkingdoms Archaea, Bacteria and Eukarya Arshan Nasir, Kyung Mo Kim and Gustavo Caetano-Anolles BMC Evolutionary Biology 2012, 12:156 doi:10.1186/1471-2148-12-156 Pub
2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は本当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、本当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分
以前の記事(VimでESCの反応を素早くする | 日々の記録)でtimeoutlenを使って解決したつもりになっていたら,Vimのオプションであるttimeoutlenを使うと良いとのコメントを頂いた。それを踏まえて再考するとtimeoutlenとttimeoutlenの役割,つまり複数キー入力の待機時間とキーコードの待機時間の扱いについて混乱していることに気づいたのでもう一回考えてしてみることにした。 〜要約〜 Escキー入力後にはマッピング待ちとキーコード待ちの2つが発生しうる。ttimeoutlenで制御したいならマッピングを削除すること。 さて,端末上のVimのお話である。複数のキーからなるマッピングをしたとき,例えば:nmap vl hogeとした場合にユーザーからvだけが入力された段階ではVimにはvだけの入力が意図されているのか,その後にlを打ってvlの入力をしたいのかわ
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