『ビブリア古書堂の事件手帖』 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。その店主である篠川栞子(しおりこ)が、古書にまつわる数々の秘密を解き明かしていく。 ツイッターをはじめとした口コミで人気が爆発し、シリーズ累計で310万部を超える大ヒットとなった(7月調べ)。“古書探偵”ミステリーとしての評価も高い。さらに、文庫では初となる『2012年本屋大賞』にもノミネートされるなど、本好きからも熱い支持を受けている。 ■各巻に登場する主な書籍 第1巻 夏目漱石『漱石全集 第八巻「それから」』 小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』 ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』 太宰治『晩年』 第2巻 坂口三千代『クラクラ日記』 アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』 福田定一『名言随筆 サラリーマン』 足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』 第3巻 『王様のみみはロバのみみ』 ロバート・F・ヤング『たん
![本好きからも熱烈コール! 大ヒット作 『ビブリア古書堂の事件手帖』作者三上延氏インタビュー - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27509ce9d8a344fcd44f1f9d1af14d6c73cb03af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fweekly.ascii.jp%2Fassets%2Fimg%2Fnoimage.png)