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ブックマーク / trashbox.homeip.net (3)

  • 2007/07/28:m0n0wallを試す!(後編)

    前回の続きです。 ひとまず、webコンソール画面までは拝む事ができるようになったと思いますので、ざくざく設定していきましょう。 と、言っても何やるか明確になっていないと説明もしづらいですし見る方も分かりづらいでしょうから、やることを事前に明確にしておきます。 まずは基礎となるネットワーク構成。 今回は、以下のようなネットワーク構成で組んでみました。 この構成で、 LAN側からWAN側へNATで出て行く事ができる LAN側に対してDHCPサービスを提供する 簡易DNSサービスを提供する WAN側からLAN側に対してポートフォワード設定を行う m0n0Wallに対してPPTPVPN接続し、LAN側ネットワークへ乗り込む 帯域制限してみる LAN側からWAN側へNATで出て行く際にwebベースの認証を行わせる ということを試してみようと思います。 今回は前回と違ってボリューム盛りだくさん!編集

  • 2007/07/25:m0n0wallを試す!(前編)

    番外編の今回は、前々から試してみたかったアレを試してみます。 その名もm0n0wall。 FreeBSDをベースに作られた、FireWall機能に特化したアプライアンスディストリビューションです。 もともと、組み込み型のFireWallを作ろうとして出来上がった物なので、配布形式もコンパクトフラッシュへのディスクイメージだったりとか、あるいはそれ専用に作られた機器に特化した形式だったりします。 後者はもはや趣としてはファームウェアの域です。 さてそのm0n0wallですが、今回評価の対象としたのは2007年7月時点での最新版であるVersion1.231。 機能としてはごく当たり前のパケットフィルタリングやNAT機能に加え、 トラフィックシェーパー(帯域制限) 無線LANサポート 802.1q TagVLANサポート IPSEC/PPTP VPN(RADIUS認証サポート) ダイナミックD

    tyru
    tyru 2011/04/08
    「FreeBSDをベースに作られた、FireWall機能に特化したアプライアンスディストリビューションです」 / なかなか高機能らしい
  • なうなう:LANケーブルの自作ってどうなんだろう?

    LANケーブル。 それは我々にとっては無くてはならない命の源。 人間で例えるなら血管に相当する、すべての根幹となる線材です。 普通はこのLANケーブル、業者に手配したり、そこらの店で適当な物を買ってきたりするのですが、私のような商売をしていると、 という事態が、たまにあります。 まあ、だいたいは 手配漏れ とか、 やっべwww配線してみたらなんか長さ足んねぇwww 買いに行くのだりいww急ぎで作ってwww とかいう、しょっぼい理由だったりしますが... さてそうなると気にしなくてはいけないのが自作ケーブルの品質。 10Mや100Mbps程度までなら、まあなんとかヨリを極力戻さないよう気を付けて作って、最後は1万円程度のやっすいケーブルチェッカーで導通だけ確認すれば、まあよっぽど酷い作りをしなければ多少ヤバくてもバレやしない大丈夫でした。 だがしかし。 世はまさにGigabitEtherne

    なうなう:LANケーブルの自作ってどうなんだろう?
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