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ブックマーク / e-words.jp (6)

  • ドットバイドットとは - IT用語辞典

    概要 ドットバイドット(1:1 pixel mapping)とは、ディスプレイ装置などの表示モードの一つで、表示する画像や映像などのデータ上の画素と、表示装置上の画素が一対一に対応させる方式。画面サイズに合わせた拡大や縮小などの処理を行わない。和製英語。 コンピュータ側の画面サイズの設定とディスプレイ側の物理的な画素数が異なる場合、ディスプレイの大きさに合わせて出力映像を自動的に縦または横、あるいは両方向に拡大・縮小する処理を行うことがある。表示内容がディスプレイ画面全体にちょうど収まるように現れるが、変形処理によってぼやけやにじみなど画質の劣化が生じる。 ドットバイドットではこのような処理を行わず、データ上の一画素をそのまま装置上の一画素に対応付けて表示する。くっきりとした表示を得ることができるが、コンピュータ側とディスプレイ側で画面サイズの設定に相違があると、一部がはみ出して映らなかっ

    ドットバイドットとは - IT用語辞典
    tyru
    tyru 2014/09/13
    1ピクセルを、ディスプレイの1ドットに対応させる方式
  • POP before SMTPとは - IT用語辞典

    概要 POP before SMTPとは、電子メールの送信時に正規の利用者であることを認証する方式の一つ。POP3によるメール受信(におけるユーザー認証)を行った利用者に一定時間送信を許可する。 メール送信に用いるプロトコル(通信規約)であるSMTPにはもともと利用者の認証を行う仕組みが用意されていなかったため、メールサーバへの送信依頼が正規の利用者によるものか否かを直接的に確認することができず、広告メールの無差別な大量送信などに悪用されることがあった。 一方、メール受信に用いるPOP3には、あるメールボックスからの受信を要求した利用者が人かどうかをユーザー名(アカウント名)とパスワードにより確認する認証機能がある。これを利用して、メールサーバからPOP3で受信を行った利用者(のIPアドレスからの接続)に限り、しばらくの間(数分から数十分程度)そのサーバにおけるSMTPでの送信を許可する

    POP before SMTPとは - IT用語辞典
    tyru
    tyru 2012/11/24
  • ブレードシャーシとは - IT用語辞典

    概要 ブレードシャーシ(blade chassis)とは、細長い形状のブレードサーバと呼ばれる小型のコンピュータを収納・接続するための専用筐体のこと。内部にブレードの差込口が並んでおり、必要な数だけブレードを設置して使用する。 ブレードサーバ(blade server)は一枚の電子基板にコンピュータとして必要な要素を実装し、必要な枚数を接続して構成するサーバ専用機で、薄く細長い形状を刃(blade)に見立てた名称である。 このブレード型のサーバ製品を格納する専用の筐体がブレードシャーシで、電源ユニットや冷却ファンなど各ブレードで共用する装置を内蔵しているため、ブレード側の構成を簡素化することができる。 ホットスワップ機能により、システム全体を稼動させたまま故障したブレードの切り離しや新しいブレードの装着ができる。LANやSANのスイッチ機能を内蔵している機種も多く、ブレードの接続に際して一

    ブレードシャーシとは - IT用語辞典
  • ベアボーンとは - IT用語辞典

    概要 ベアボーン(barebone)とは、痩せこけた、必要最低限の、飾り気のない、などの意味を持つ英単語。機器などについて、追加オプションなどを付けていない基モデルや半完成品などのことを指す。 IT分野では、パソコンなどについて主要な部品の一部をセットにした組み立てキット型の製品を「ベアボーンPC」あるいは「ベアボーンキット」(barebone kit)と呼び、これを単に略してベアボーンということが多い。 一般的なベアボーン製品はケース(筐体)、マザーボード、電源がセットになったもので、購入者は用途や好みに応じてCPU(MPU/マイクロプロセッサ)やメインメモリ(RAM)、ストレージ(ハードディスクやSSD、光学ドライブなど)、入出力装置(キーボードやマウス、ディスプレイなど)などを追加で購入して取り付け、パソコンとして完成させる。 自作パソコンや完成品との違い ベアボーン型の製品は、す

    ベアボーンとは - IT用語辞典
    tyru
    tyru 2011/08/30
    > 半完成品の状態で売られているパソコンのこと。通常は、ケース、マザーボード、電源がセットになっている
  • IDNとは - IT用語辞典

    概要 IDN(Internationalized Domain Name)とは、様々な言語の文字で表記されるドメイン名のこと。また、そのようなドメイン名を使用可能にするための技術仕様の標準。 インターネット上のドメイン名には、従来は英字(英語のアルファベット)とアラビア数字(0~9)、「-」(ハイフン)のみが使用可能だった。IDNではこれらの文字に加え、ヨーロッパなどで使われるアクセント記号などのついたアルファベットや、キリル文字やギリシャ文字、漢字、ひらがな、カタカナ、ハングルなどラテンアルファベット以外の文字を使うことができる。 2001年頃から日や日語を含む各国、各国語でのドメイン名の登録受付やDNSDomain Name System)上での運用が開始され、日では「日語.jp」のようにJPドメインが日語ドメイン名の登録を受け付けているほか、.comドメインや.netドメ

    IDNとは - IT用語辞典
    tyru
    tyru 2011/02/01
    > 様々な言語の文字で表記されるドメイン名のこと。また、そのようなドメイン名を使用可能にするための技術仕様の標準。「多言語ドメイン名」(multilingual domain name)とも呼ばれる
  • RAIDとは - IT用語辞典

    概要 RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)とは、ハードディスクなどのストレージ(外部記憶装置)を複数台まとめて一台の装置として管理する技術。1987年カリフォルニア大学バークリー校のデービッド・パターソン(David A.Patterson)氏、ガース・ギブソン(Garth Gibson)氏、ランディ・カッツ(Randy Katz)氏の3人によって提唱された。 データを分散して記録することにより、高速化や耐障害性の向上が図られる。コントローラカードなど専用のハードウェアで管理するハードウェアRAIDと、コンピュータ上で実行されるソフトウェアで実現するソフトウェアRAIDがある。 データの記録方法によりRAID 0からRAID 6まで7種類が定義されている。それぞれ高速性や耐障害性が異なり、末尾の数字が大きいほど新しいとか優れているというわけ

    RAIDとは - IT用語辞典
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