Quicksilverの検索性能が、感性をくすぐってきた。 「apple」→「AppleScript Editor」 「ase」→「AppleScript Editor」 「prol」→「Property List Editor」 「im」と入力して、「Image Capture」を起動したいが、「iMove」がトップヒットになってしまう...。 そんな状況でも、候補リストから2回連続で「Image Capture」を選択すれば、3回目以降は「Image Capture」がトップヒットになる。 直近のユーザーの好みを学習してくれるのだ。 もちろん、「ima」まで入力すれば「Image Capture」がトップヒットになる。 「ase」「prol」のような、単純な前方一致でも、部分一致でもない検索には恐れ入る。しかも、シンプルだけど学習もしてくれる。使うほどに手に馴染んでくる仕組みは、この辺
女の子「パソコン買おうと思っているんだけど何が良いですか」 俺「Windowsなら7出るまで様子見てもいいかもね、Macって選択もありかも」 女の子「Macかわいいですよね、こないだ彼氏とアップルストア寄ったら欲しくなっちゃいました。でもあれって 初心者のパソコンとしてありですか」 俺「全然ありだと思うよ」 ここでMac信者参加。 Mac信者「初心者向きなのはその通りだけど、Macをパソコンって言うな。MacはMacでありパソコンとは違うんだ!」 正直、かなり驚いた。Macファンの口からあれがパソコンではないなどという言葉を聞こうとは・・・ 俺「念のため聞くけど、東芝のパソコンのブランドが『Dynabook』なことはどう思う?」 Mac信者「???」 ある意味、一般層に十分普及しだしたってことなんだろうね。 自分は全くMac使わないけど、ちょっとした寂しさを感じた瞬間でした。 追記: 昔の
今回はいきなり本題、しかも「書き込めるNTFSボリューム」の実現について。Windowsと大容量データをやり取りしたい向きには、ぜひトライしていただきたい。 Mac OS XとNTFSの微妙な関係 Mac OS XとWindowsの関係は、カインとアベル、はたまた不動明と飛鳥了のような"宿命のライバル"として描写されることが多いが、筆者は"良き隣人"が妥当だろうと考えている。会社ではWindowsだが自宅ではOS Xというユーザは多く、自宅にOS XとWindows両方というユーザも少なくない。第一、いまや「Boot Camp」や仮想化ソフトを使えば、OS X上で両者を共存させることができる。 Boot Campで使用しているNTFSボリュームはこのとおり、リードオンリーでマウントされる そこで浮上するのが「データのやり取りをどうするか」という古くて新しい問題。メールに添付する程度のデータ
某量販店の店頭で触ってきました、新発売の「Magic Mouse」。ついにメタリックな外観を持つ純正マウスの登場です。イジりまわす前に裏返しにして、しばらく見入ってしまいました。今月発売のMac Fan 12月号から、Wireless Keyboardのロードテストを担当しているのですが、白いボディのMighty Mouseはデザイン的にマッチしないもので、正直引っかかっていたんですよ。モノクロページなので、関係ないといえば関係ないのですがね。 さて、今回は「サービス」について。メニューバーの片隅に配置されたこの機能、NeXT時代からあるにもかかわらず、知る人ぞ知る的な存在となっている。それがSnow Leopardでリニューアルされ、グッと使いやすくなった。早速、その概要と実践を解説してみよう。 「サービス」の復権 オペレーションシステムにおいて「サービス」という場合、一般的にはファイル
既に知って居るひともたくさん居るだろうが、自分がSnow Leopardを利用し始めてから困っていたことが解決したのでこのブログでも紹介しておこう。OSをLeopardからSnow Leopardにアップグレードしてから、「作業中に突然ファンクションキーが効かなくなる」という事態が度々発生して困っていた。何しろSpacesやExpose、Dash Boardはファンクションキーで呼び出すようにしているので、突然それらが使えなくなると不便で仕方がない。OSを再起動すると直っていたので度々OSを再起動する羽目になっていたから最悪である。(何故かブラウザをFirefoxやChromeからSafariにすると発生頻度が下がっていたのでSafariを利用するという回避策をとっていたのだが、これからはそれも不要である!アップルの陰謀かと思ったけど違うようだった。疑って悪かったよ>アップル) で、その回
HMDTから販売されているRemoteKey を使えばなんとMacのキーボードを使って(Bluetoothキーボードでも)iPhoneに直接テキスト入力することが可能になります。 Macで書いたのをiPhoneにメールすればいいじゃん!とお思いの方もいるかもしれませんが、i.softbank.jpのアドレスのみ共有している友達への長文メールや、お使いのメモアプリへの長文コピペをするときなど、何げに使えそうなシーンはありそうです。 そこを考えるのもこのアプリの楽しみの一つでしょう。 RemoteKey ソフトウェアのインストール後、下記のリンクへ行き、RemoteKey Connectをインストールします。Mac OS X 10.5.5以上のMacでお願いします。 RemoteKey macのRemoteKey Connect.appを起動するとこのようなウィンドウが開きます。 iPhone
PlexはMac OSX向けのオープンソース・ソフトウェア。Mac OSXにはFrontRowと呼ばれるメディアサーバ機能がある。Apple Remoteを使って操作できるなど便利ではあるが、iTunesレベルの機能しかない。もっと色々なデータを見たり、機能拡張したいと思う人も多いだろう。 Mac OSXがメディアサーバに 類似のメディアサーバソフトウェアとして、XBMC(Xbox Media Center)が知られているが、最近Mac OSX向けはフォークしてPlexというプロジェクトになった。これまで何となく感じていたXbox臭が消え、洗練されたインタフェースのメディアサーバソフトウェアになっている。 Plexが提供するのは動画、音楽、ビデオ、写真などの閲覧機能だ。さらにApp Storeが提供されており、そこからアプリケーションやコンテンツをダウンロードして機能を拡充できるようになっ
AutomaticはMac OSX向けのフリーウェア。テキストベースのRSSフィードの他にも、音声付きのポッドキャスティング、動画付きのボッドキャスティング、はたまたTorrent付きのトレントキャスティング(Torrentcasts)なるものが世の中にはあるらしい。 〜キャストを自動ダウンロード そうしたデータ付きのフィードをアグリゲートし、指定したディレクトリに自動保存してくれるのがAutomaticだ。Automaticはシステム環境パネルとして動作するフリーウェアで、RSSフィードのURLと保存先を指定すれば自動で巡回してデータを保存するようになる。 外部のアプリケーションと連携することができるので、トレントキャスティングの場合にも自動でファイルをダウンロードするようにできる。例としてはTVシリーズをTorrentに流し、それをフィード化しているものもあるようで、そうしたフィードを
Snow Leopardがついに発売。インストールディスクを前に、いつアップデートしようか悩んでいる向きも多いはず。今回は、スムーズな移行を望む方のために、「移行アシスタント」を使うときのポイントを紹介したい。 Time Machineで作成したバックアップは、移行アシスタントを使いSnow Leopardへコピーできる スマートな「移行」を考える Leopardのインストーラには、未使用のHDDを対象とした「新規インストール」、既存システムを残しつつ空き領域にシステムファイルをコピーする「アーカイブしてからインストール」、ディスクを消去してから作業する「消去してからインストール」の3方式が用意されていた。しかし、Snow Leopardでは後2者が選択できなくなり、すでにシステムが存在する場合は上書きアップグレード、それ以外は新規インストールとなる。 筆者の経験からいうと、OSは新規イン
こちらの記事でも説明したように、アップルの最新OS「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」は細かいアップデートがいくつもあるが、大きいところでは何ら変わりがない(Apple Storeで見る)。 過去を振り返ってみると、Mac OS X 10.3 Pantherでは派手に画面が回転してユーザーが切り替わる「ファーストユーザスイッチ」が追加された。また、Mac OS X 10.4 Tigerではデスクトップ検索「Spotlight」やウィジェットの実行環境「Dashboard」などを、Mac OS X 10.5 Leopardでは仮想デスクトップ環境の「Spaces」などを採用して、見た目が華やかになった。 そうした過去のバージョンとは異なり、Snow Leopardは前バージョンのLeopardから見た目があまり変化しない「地味」なOSだ。 しかし、その見た目とは裏腹に、深
Mac OSX10.6(Snow Leopard)がついに発売された。目立った新機能追加はないが、システムがより洗練され、最適化されている。そんな中、注目を集めているのが64bitカーネルへの対応だろう。サーバパーティーの製品が少なく、マシンの製造販売まで一手に行っているAppleだからこそスムーズに切り替えが進んでいると言えるだろう。 Snow Leopardの魅力を体験する そんな64bitカーネルではあるが、デフォルトではオフになっている対応機種もある。切り替えはターミナルからでもできるが、失敗すると怖いと躊躇してしまう人もいるだろう。そのような方はSixtyFourSwitcherを使おう。 今回紹介するフリーウェアはSixtyFourSwitcher、Mac OSX10.6の起動カーネルスイッチだ。ソースコードは公開されているがライセンスは明記されていないのでご注意いただきたい。
個人的にとても便利なソフトウェア。マウスではなくタッチパッドが好きな筆者は、デスクトップPCでもタッチパッド付きの外付けキーボードを使っている。Windows向けには各種出ているのだが、Mac OSX向けでは海外製しか存在しない。 そのためMac OSXでもWindows用外付けキーボードを使っているのだが、入力切り替えがコマンド+スペースになり、ちょっと面倒くさい。そこで使っているのがPCKeyboardHackだ。 今回紹介するフリーウェアははPCKeyboardHack、Windowsキーボードのリマップ用ユーティリティだ。ソースコードは公開されているがライセンスは明記されていなかったのでご注意いただきたい。 PCKeyboardHackはMac OSXのキーボードドライバにパッチを当てることで、無変換、変換、ひらがなキーをMac OSXでも使えるようにするソフトウェアだ。半角/全角
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
音楽を聴くのは好みの音楽だけを聴く時と、色々な音楽をただ聴いて新しい出会いに繋がる時とがある。後者はラジオなどからずっと続いているようなやり方だ。そして今ではラジオではなく、Last.fmを使って新しい音楽と出会っている。 シンプルなデザインながら使い勝手の良いLast.fmクライアント Last.fmはWebベースの他に、様々なクライアントアプリケーションが存在する。楽しいデザインのSweetFMもその一つだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSweetFM、便利な機能が多数のLast.fmクライアントだ。 SweetFMは格好いいデザインのLast.fmクライアントで、検索窓を使ってシンプルにアーティスト、タグ、音楽を指定してストリーミングすることが出来る。今聴いている音楽のCDジャケットも表示され、SweetFMから簡単に購入することもできる。 AppleRemote連携機
FireUpFox Express -Take years off your "Profile"...-~古女房はvacuumで若返る~ SQLite ManagerがFirefox 3.5RC2で動作しなかったので、 カッとなってやった。後悔はしていない。 使用期間が長かったり、履歴・ブックマークが多いProfileほど効果を実感できるはず。 でも、もしかしたら何の効果も得られないかも。 単純に全てのProfileにSQLiteの再構築をかけて 結果を表示するだけのスクリプトですが、 念のためエラー回避機能を仕込んでおきました。 ご使用は自己責任で。 FireUpFoxExpress 0.1 & FireUpFoxExpress_Silent 0.1 Universal Binary , Mac OS X 10.4.11で動作確認 (FUFE01.zip 640KB) ダウンロード 旧版
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