2010/10/26 Googleのトラフィックはインターネット全体の1割を占める Arbor Networksのブログによれば、ATLASの分析をしたところGoogleのトラフィックはインターネット全体の6.4%を占めており、Googleは地球上で2番目に大きなISPと位置付ける事ができるそうだ。しかも、この数値にはGoogle Global Cache (GGC) やエッジのISPのプライベートピアのトラフィックが含まれておらず、それら加えた場合は8〜12%になるとの事だ。更に分析によれば、Googleは世界中のプロバイダの約7割と何らかの形で直接ピアリングを行っているとのことで、Tier-1の一部とPTTはピアリングを行っていないそうだ。3月の話では[yebo]、世界で3番目に大きなISPとの事だったが、それからトラフィックを1%ほど増やしている。GGCを中規模ISPにも持ちかけてい