![ZEROICHI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/97174e8628c8d40bc9b2eb532ec4e7af3c9f85e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fzeroichi.media%2Fuploads%2F2021%2F08%2Ffacebook-ogp.png)
政府は19日、水素を燃料とする車や家庭用電池の普及に向けた工程表を策定した。2015年の燃料電池車の本格市販をにらみ購入時の補助金制度を導入。1000万円近くとみられる販売価格に対し、1台あたり200万~300万円の補助金を出す検討に入った。30年代には水素を活用した発電所の実用化をめざす。温暖化ガスを排出しない水素を新しいエネルギー源と位置付け、関連産業の拡大を急ぐ。19日午後に開く経済産業
電力の小売をめぐる動きが活発になる中で、再生可能エネルギーによる電力の取引も広がりを見せている。新電力のイ―レックスは固定価格買取制度の単価よりも高い価格で電力を買い取るサービスを開始した。山梨県の南アルプス市で運転中の太陽光発電所から調達する。 再生可能エネルギーによる電力事業の拡大を目指す新電力のイ―レックスが太陽光発電の買取サービスに乗り出した。第1弾として6月12日に山梨県の南アルプス市にある太陽光発電所から調達を開始した。 イ―レックスは買い取った電力を顧客の工場やオフィスなどに供給する(図1)。従来は同社が高知県で運営するバイオマス発電所をはじめ、火力発電による電力を調達して販売してきた。今後は風力・地熱・水力を含めて、再生可能エネルギーによる電力を発電と小売の両面で拡大していく。 イ―レックスは固定価格買取制度の買取価格にプレミアムを上乗せして高く買い取ることを基本方針にする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く