スタートトゥデイが、アパレル通販サイト「ZOZO TOWN(ゾゾタウン)」の商品の配送料金について、これまでの方針を修正した。 現在の料金体系は、通常配送なら全品送料は無料だ。ただし、商品が最短で注文当日に届く即日配送に限って、500円をとる。これを10月1日以降は、配送方法を問わず、購入金額が3000円以上の場合は”無料”、3000円未満の場合は”350円”へと、一律変更する。 「ただで商品が届くと思うんじゃねえよ。お前みたいな感謝のないやつは二度と注文しなくていいわ」――。 過去、ゾゾタウンの配送料をめぐっては、一悶着があった。従前の料金体系は、1万円以下の注文は送料一律399円、1万円を超えると送料無料、というものだった。しかし、12年10月、とあるユーザーがツイッターで、ゾゾタウンの配送料の高さを批判。そのつぶやきを見たスタートトゥデイの前澤友作社長が、上記のようにツイッター上で反
ナイジェリアは、世界で最も洗練された国民IDシステムを持つ国になろうとしている…。 ナイジェリアが発表した新しい電子IDカードは、本人を特定するための生体情報を含むID機能のほか、MasterCardのデビットカード機能がついています。 先日、ナイジェリアのグッドラック・ジョナサン大統領が、公式に「National eID」カードについて発表。政府のサーヴィスとして16歳以上の国民に発行され、アメリカの運転免許証と同様、名前、年齢、指紋情報を含み、本人確認証として様々な申請プロセスに利用することができます。(さらにナイジェリアのカードは目の虹彩情報まで含みます) そして運転免許証と違うのは、MasterCardの電子マネー機能がついていること。この取り組みはかなり野心的です。ソーシャルインパクトも大きそう。現在1300万人のナイジェリア国民のうち、30%しか銀行口座を持っていませんが、この
Tiwtter向け写真共有サービスの米Twitpicは9月4日(現地時間)、9月25日にサービスを終了すると発表した。ユーザーがTwitpicを使って投稿してきた画像と動画はすべてリンク切れになる。数日中に画像と動画をエクスポートするツールを公開する計画だ。 Twitpicは2008年にリリースされたTwitterで(GIFアニメを含む)画像や動画を投稿するモバイルアプリを提供している。 Twitpicのノア・エベレットCEOは公式ブログで「数週間前、米Twitterから(Twitpicの)商標登録出願を取り消さなければAPIへの接続を失うことになると通告された。われわれは非常にショックを受けた。Twitpicは2008年からサービスを提供しており、米特許商標局(USPTO)への商標登録出願は2009年から行っているのだから」と説明した。 USPTOのデータベースによると、Twitpicの
モバイル決済、つまり商品やサービスの代金を店舗のレジでスマートフォンを使って支払うという概念が、Appleと「iPhone 6」が関わることで、ようやく主流になるかもしれない。 Appleが将来の製品展開について語ることはないが、次期iPhoneに近距離無線通信(NFC)という短距離での無線技術を利用したモバイル決済機能が搭載されるとの予測は、最近ではWiredが報じている。Appleが米国時間9月9日に開催するイベントでは、次期iPhone(場合によっては複数のモデル)が発表されるという見方が有力だ。 Appleがモバイル決済を導入することで、ドラッグストアやスーパーマーケット、タクシーでの支払い方法が大きな転換点を迎えることになるだろう。モバイルデバイスのタップによって決済する技術や機能は何年も前から存在する(NFC対応のサムスンの「GALAXY S5」やNFC対応のクレジットカードを
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