グーグルがノンブランド検索を後押し オーガニック検索(自然検索)の結果で上位に来ること、すなわち1ページ目に表示されることは、Web上でのブランド戦略に非常に重要である。 消費者が検索結果を表示してもいくつか見ただけですぐあきらめることにマーケッターが気付いてからは、「Google」「Yahoo!」「Bing」の検索結果で1ページ目に表示されることは常に大きな目標となっていた。米アイクロッシングが自然検索経由のアクセスのリンク元を分析したデータによると、検索結果の2ページ目以降からからのアクセスはわずかだった(表)。 表●米国における自然検索で「Google」「Yahoo!」「Bing」からのアクセスにおいてリンク元となった検索結果ページ (2009年第2四半期〜第4四半期)、(各グループ別で全体に占める割合) 注:Googleからのオーガニック検索での訪問の95.8%は検索結果1ページ目
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
一件、難しげなタイトルですが、内容はソーシャルメディアマーケティング、特にブロガーリレーションズを考えるにおいて良くまとめられた記事です。ダイヤモンドiPadの成功事例と合わせて読むと理解が深まると思います! — SEO Japan リンク構築のテクニックはその手法を常に見直され、進化し続けている。リンク設置を依頼するメールを送信する手法よりもはるかに効果があり、強力な新しい技術が次々に考案されている。 リンク構築を行う上で、マーケッターが焦点を見失ったり、強引にアプローチしたり、もしくは、同分野のすべてのサイトに連絡を取ろうとしてあまりにも多くの時間をつぎ込んでしまうことがある。すべて、自分たちの製品やサービスに関するエントリをもたらすリンクを獲得したり、もしくは口コミによる宣伝を行ってもらうためだ。しかし、そんなことをするよりも、リンクマーケティングを自分に代わって実施してくれそうな、
ネットショップ運営者が、あることをちょっとだけ始めてみただけでわずか5ヶ月で売り上げが3倍になりました。 はたして、webサイト運営がどのように変わったのでしょうか。 ネットショップを運営している新規クライアントから、サイトリニューアルの依頼がありました。初めてのご依頼だったので、まずはヒアリングから開始。今回のリニューアルは、サイトであまり物が売れず、□□(私が作ったサイト)のように売れるようにして欲しいとの事でした。 しかし話をよく聞くと、当初サイトを作ったときは、ただ作っただけで、特に運営方法についてはアドバイスが無かったとのこと。私はリニューアル前に1つだけある事をするようにお願いしました。その方法とは、実はサイトをいじる事ではありません。結果、売り上げが5ヶ月で3倍になりました。 実は最近、webサイトを制作する側も、データに依存しすぎて、大事な事を忘れているケースが多かったりす
個人でWebサービスを作っている人は、そのサービスのネーミングで悩んだ経験がある人も多いかと思います。 「これだ!」という名前を考え付いたと思っても、すでに使われていたり。 How To Pick A Company Name: Tips From The Trenchesでは ベンチャーに名前をつける時にどのようなポイントに注意すればよいかを説明しています。 もともとは「Pixily」だった会社の名前を「OfficeDrop」に変更した際のエピソードを紹介しながら解説しています。 多くのベンチャーには名前を変える時がくる。 Googleは"Back Rub"だったし、ペプシは"Brad’s Drink"、アメリカではNISSANは"Datsun"だった。 理由はどうであれ新しい名前をつけるということは、会社が次のレベルに移行する可能性があるのだ。 しかしその時に問題になるのは「どうやって
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さて、3 回くらいかけて、長々と “傾聴戦略” について、自身の思うコトを、一部 (あまり詳しくは書いていなかったりもするのだけれども) 例も挙げていきながら書き記してみたわけで。 まだまだ、あと少し “大企業におけるソーシャル メディア マーケティング” について、自身が個人的に色々と考えているコトを書き連ねてみようと思うのだけれども、今回はちょっと “Buzz/Viral 型のよくある失敗パターン” について考えてみようと思う。 とはいうものの、今回書いてみようと思うパターンは、実際には、とくに “大企業” にかかわらず、結構色々なトコロで見られるような気もするのだけれども…。ただ、どちらかというと、大企業の方が、そのステークホルダーの多さがゆえに、こういったパターンに陥りやすいとは思うわけで。 さて、以前 42 回にわたって長々と書き連ねた一連のエントリーでも記した、いわゆる “Ad
多くのビジネスサイトのアクセス数を支えている大手検索サイト、Yahoo、Googleのアルゴリズムが変わる事で、突然商売がひっくり返る事態を回避する方法。 Yahooサーチエンジンのアルゴリズムなんかによく泣かされた事があったけど、webサイトっていうのは結構リピーターを作りやすく施工しておく事で、あまりそういった影響をもろに受けずにすみます。 webサイトと、エンドユーザーとの道。 ユーザーパイプライン。 これを整備しておくと、サーチエンジンの気ままなアルゴリズムの変動がきても、涙目になる事もないのです。 パイプラインを作る意味 ビジネスサイトにおいて、いったい何が重要なポイントになるかというと、多くの場合、そのほとんどがリピート率と検索エンジンからの訪問者数となります。 リピート率が高いサイトは比較的物が売れやすく、また、検索エンジンからの訪問者数が多いと売るためのチャンスがほかのサイ
【お詫びと訂正】 良品計画から「本文中のRT6431回というのは、クリック数でした」との連絡がありました。お詫びし訂正いたします。 無印良品ブランドの株式会社良品計画が、Twitterを使ったソーシャルメディアマーケティングで成果を上げ始めた。 良品計画web事業部の川名常海さんによると、無印良品がTwitterのアカウントを開設したのは昨年の10月22日。「ほとんどコストもかからないので、何かやってみようという感じで、気軽に始めた」という。無印良品はもともとブランドロイヤリティーの高いファンが多いため、アカウント開設直後から一日130人から150人程度のペースで順調にフォロワー数が伸び続けた。ただ単に何でもいいからつぶやくということではなく、サイトへの来訪を促すような情報の流し方をしているのだという。 Twitterのフォロワー数が1万5000人に到達したのを契機に、Twitterフォロ
ユーザ行動観察調査を実施すると、全力で訴求しているはずのメリットや強みが、驚くほどユーザに伝わらないケースが多く見られます。 伝わらない理由は様々ですが、今回は具体性が足りないために他社サービスとの違いが伝わらない、という例をご紹介します。 一方で、料金などはユーザにとって非常に具体的で他社と比較しやすい情報となります。ユーザ行動観察調査でも「サービス内容は大体同じ」という思いを強めたユーザが、料金だけで比較検討をする行動が多く見られました。 具体性のある情報を提供することが重要 類似サービスが多く存在する中で、自社サービスのメリットをユーザに伝えるためには、情報の具体性が必要です。「講師の質が高いです」という例の場合、下記のような改善が考えられます。 例えば講師の質を訴求したい場合には、質とは何を指しているのか、なぜ質が違うと言えるのかを具体的に書く必要があります。パーセンテージや年数な
Webディレクターとして名村晋治がプロジェクトマネージメントやディレクション業務に当たっている時に感じている問題解決の手法やセミナー等で話をしている内容、自身が使っているプロマネにおけるツールなどWebディレクションに関する情報の紹介しています。 2年ぐらい前からじょじょにだと思うのですが、サイトの「表示速度」について言及される事がネットの中で増えてきているかと思ってます。 もちろん、「○秒以内に表示しないとユーザーは逃げる」的な表示速度論ってのは大昔からあって、別のそれ自体は目新しい事でもなんでもありません。 ただ、その表示速度に関するレベルが冒頭の2年ぐらい前から結構高いレベルで争われるようになってきている感覚があります。 それは海外の方とチャット等で技術トークを結構しているのですが、その場でもやっぱり表示速度の向上に関する話題が増えてきている事でも実感がありました。 といった事から、
あまり意識はしていなかったのだけれども、この一連のエントリーは、週刊化してきたような気がする… (もう少しペース上がると思ってたんだけどな…) 。 さて前回は、“規模の大きな企業や組織が、ソーシャル メディア マーケティングの世界に入り込んでいくための意味” というのがテーマ。 そもそも、規模の大きな企業や、組織にとって、現在ソーシャル メディア マーケティングがホットに語られている業界のごくごく一部で声高に叫ばれている方法論自体、実践したところで、ほとんどが “割に合わない” ケースになると書いた。 実際、ソーシャル メディア マーケティングを考えるにあたって、ソーシャル メディアを、単に自分の発信する情報を拡げる “メディア” だけとして考えてしまうと、その “割に合わない” 感覚は、一層強く感じられるのではないかと思う。コレに関しては、以前言及したコトがあるので、もし読んだことが無い
2013年3月23日 マーケティング フリーランスのコピーライター・マーケティングコンサルタントであるJim Lodico氏の記事が、昨年Web Designer Depotというブログに紹介されていました。あの記事面白かったなーと突然思い出したので、Walter氏の了承のもと意訳してみます。元記事は“9 Marketing Tips from a Six-Year Old’s Lemonade Stand”です! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ある日、うちの娘ソフィアがレモネードスタンドをしたいと言ってきました。 レモネードを売るために週末をつぶすのは本当に嫌だったので、レモネードミックスを買ったりカップを用意したりするのにどれほど費やさなければならないかを娘に説明しました。 努力もむなしく、娘の意思を曲げることはできませんでした。彼女はどうしてもそれをやりたかったようで、彼
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