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ブックマーク / mag.switch-science.com (25)

  • Raspberry Pi 400を使ってラップトップコンピュータを自作したい

    みなさんこんにちは佐々木です。 Raspberry Pi 400と手ごろな液晶があればラップトップコンピュータを自作したいと思うのは仕方がないと思いませんか?私はそう思います。そう仕方がないのです。。

    Raspberry Pi 400を使ってラップトップコンピュータを自作したい
    tyu-ba
    tyu-ba 2022/05/23
    ミスミなので個人は無理っぽいのね。個人事業主なら可。
  • スイッチサイエンス、Crowd Supplyと連携はじめました。

    こんにちは、牧井です。 みなさま、Crowd Supplyというクラウドファンディングサイトをご存知でしょうか。 Crowd Supplyはオープンソースハードウェアに特化したという特徴を持つクラウドファンディングサイトです。更にもう一つの特徴として、クラウドファンディング終了後も追加で在庫をストックしてくれて、発送などの手間をプラットフォーム側で代行してくれることで、ECサイトとして機能し続けます(追加の入庫も受けつけてくれ、そのままCrowd Supplyで販売し続けるメイカーも多いそう)。スイッチサイエンスのマーケットプレイス(委託販売)とよく似ていますね。 さて、今回ありがたいことにスイッチサイエンスと連携させていただけることが決まりまして、現在第一弾の仕入を検討しています。 クラウドファンディングなんだから直接支援すれば良いのでは?と思われる方もいらっしゃると思いますが、アメリカ

    スイッチサイエンス、Crowd Supplyと連携はじめました。
  • pokitMeterで簡単な計測を行ってみた

    今回は、10月に当社で発売したpokitMeterという製品について紹介します。この製品は、専用のスマートフォンアプリと接続し、ワイヤレスの多機能メーターとして使用することが可能な小型デバイスです。 pokitMeter 目次 pokitMeterについて セットアップ 1. マルチメーター 2. オシロスコープ 3. ロガー まとめ pokitMeterについて 概要 ボタン電池(CR2032)で駆動する小型のワイヤレス多機能メーターです。電圧、電流、抵抗、温度などの幅広いパラメーターを測定、表示、記録することが可能で、オシロスコープや導通 / 極性チェッカーも搭載しています。専用のスマートフォンアプリにワイヤレス接続して簡単に使用できます。 測定した結果はアプリの画面に表示され、機能や設定の変更もアプリ上で行います。pokitMeterでは大きく分けて三つの機能を使用することが可能です

    pokitMeterで簡単な計測を行ってみた
  • Raspberry Pi 4最新情報

    Raspberry Pi 4の国内向け販売について続報です。2019年9月に工事設計認証を通過しました。 が、まだ発売までは時間がかかりそうです。その理由について説明しています。 また、2019年10月11日現在、海外で流通しているラズパイ4について、残念ながら表示の要件を満たしておらず、日国内で電波を発射することは適法ではないと判断しています。認証及び法律遵守について、Raspberry Pi公式のブログが上がっています。併せてご確認ください。 Compliance, and why Raspberry Pi 4 may not be available in your country yet - Raspberry Pi 当社では国内向け発売を待ちつつ、ACアダプタなど周辺部品を一緒に発売できるように準備を進めています。 ラズパイグッズプレゼント(申込みは2019年10月21日まで)

    Raspberry Pi 4最新情報
  • 究極の自作キーボードキット?深圳DUMANGキーボード

    マイクロソフトリサーチ北京で働いている研究者でガジェット友達の福さんから、 「ぼくのかんがえたさいきょうのキーボード」製作キット という穏やかならぬタイトルのメールが送られてきました。中身を見てみると、たしかにこれはアイデア、実装方式、価格含め極まっています。 ※スイッチサイエンスで販売が始まりました 秋葉原の遊舎工房でデモもご覧いただけます! ところで、深圳のベンチャーがめっちゃ面白いキーボード造ってます(速攻でポチりました (^^; )。 個々のキーを好きな位置に配置できます(場所だけでなく、回転も可能!)。 個々のキーはソケットになっているので、好みのもの(例:チェリー青軸、Kailh赤軸…)を自由に入れられます。 個々のキーの動作やバックライトの色は setup application から自由に設定可能です。 設定値は個々のキーに保存されるので、別のマシンに繋げても大丈夫。OS

    究極の自作キーボードキット?深圳DUMANGキーボード
  • 明和電機ラジオスーパーに出品します!

    秋葉原 ラジオデパート 秋葉原 電気街口から徒歩2分ほどにあるラジオデパートの2階に明和電機 ラジオスーパーが開店します。ここにスイッチサイエンスが商品棚を借りて販売をすることになりました。 さて、明和電機 ラジオスーパーとはどんなところか? 「ラジオ」という言葉を「ラジカル(急進的かつ根源的)なオブジェ」と再解釈し、電気や機械のしくみをつかったユニークな商品を制作するクリエーターのみなさんが出店します。 明和電機、秋葉原に進出 | スイッチサイエンスも電気や機械の仕組みをつかったユニークな商品をこの棚に並べます。「ラジカルなオブジェ」については出店者一覧を見ていただくと、もしかしたら雰囲気が伝わるかと思います。とても言葉にするのが難しいです。 第一期ラジオスーパー出店者 | 明和電機 News 3/30以降、秋葉原にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。 で、スイッチサイエンスは何を出品

    明和電機ラジオスーパーに出品します!
  • LattePanda Alphaが入荷しました | スイッチサイエンス マガジン

    こんにちは、仕入担当の牧井です。 日、Windowsが動くSBC(シングルボードコンピュータ)として人気のLattePandaの新モデルを発売しました。 詳細は当社商品ページでご確認いただければと思いますが、もう当にPCのスペックに近づいてきましたね。また最近流行のUSB Type Cでの給電となっています。そこまでは確認したのですが、今回のモデルには旧モデルには入っていなかったACアダプタが同梱されていたことに後になって気づきました。。。 シンプルながら白と黒のパンダカラーのかわいいACアダプタなのですが…… 残念ながらPSEマークはありません。 廃棄するのもしのびないので、これからメーカーのDFRobot社に返送予定です。

    LattePanda Alphaが入荷しました | スイッチサイエンス マガジン
  • WatchXをつかってみた | スイッチサイエンス マガジン

    【AmbientでIoTをはじめよう】M5GO IoT Starter Kit Friday Product Post: PaPiRus & GoPiGo! 注文に関するお電話について Friday Product Post: Power up your Pi! Friday Product Post: Miniaturize Your Project with TinyFPGA! M5Stack FIRE 不具合の確認方法 M5Stack FIRE不具合について、交換プログラムのご案内 Maker Faire Tokyo 2018に出展してました Friday Product Post: SerLCD, at Your Service! テックブログはじめました'; collapsItems['collapsArch-2018-7:3'] = ' Friday Product Post:

    WatchXをつかってみた | スイッチサイエンス マガジン
  • M5GOのセットアップから使い方いろいろ

    こんにちは、岸田です。最近発売となったM5GOという商品があります。「M5Stackと何が違うんだろう……?」だとか、「調べても全然情報が出てこなくてこまるなぁ……」という声がどこからともなく聞こえてくる(気がする)ので、スイッチサイエンスでもいろいろセットアップやサンプルの紹介などをしてみようと思います。 M5GOは、一見するとブロックと接続できそうな溝がついた、少し大きめのM5Stackのように思われます。実は、M5StackはArduino IDEやesp-idfなどローカルのPC上での開発環境が基となっているのに対して、M5GOははじめからM5cloudのような、WEBブラウザベースの開発環境が用意されている点が違います。言ってしまえば、最初から書き込まれているファームウェアが異なります。基的にはM5Cloudのような環境で開発を行うのですが、M5GOではさらに、M5GOのIo

    M5GOのセットアップから使い方いろいろ
  • ウェブエンジニア向けのIoTボード「obniz」発売

    クラウド経由でハードウェアを簡単制御ウェブエンジニア向けのIoTボード「obniz」の販売を開始 先週18日にobniz(オブナイズ)という新商品を発売しました。 すでにESPrなどESPモジュール搭載基板で遊んだことがある方ですと、「ああ、Arduino IDEで開発できるのかな?」また、「ふむ、USB microBコネクタからプログラム書き込むのかな?」と思うじゃないですか。 ・・・ぜんぜんちがうんです。 obnizを入手して最初にやることは、WiFiへの接続設定です。いきなりネットワークに繋ぎます。ネットワークへの接続が完了するとobnizは自動的にobnizクラウドに接続します。obnizへの命令(プログラム)はクラウド越しに行います。obnizは個体番号(obniz id)を持っていて、オンラインエディタで個体番号を呼ぶだけで、手元のobnizに命令を送ることができます。そう、プ

    ウェブエンジニア向けのIoTボード「obniz」発売
  • アーティスト・クリエイターと展示販売スペースのマッチングサービス SERENDIOUS(セレンディアス)のご紹介

    僕らのお客様の中には、アート作品を作る方もいらっしゃると思います。そういったアーティストの方々に役に立つサービスがありますのでご紹介します。 当社社長の金友人が「セレンディアス」というサービスを開始しました。これは、作品を作り、展示して多くの人に見てもらい、誰かに買ってもらいたいアーティストと、展示場所を持っている店舗や企業等とを結びつけるサービスです。 SERENDIOUS(セレンディアス) https://www.serendious.com/ 展示する場所はアーティストがコントロールする事ができます。固定の会費などはありません。アーティストは、展示場所の費用を負担する必要はありません。作品が誰かに販売された際に、売上の一部を手数料として支払うだけです。売上の70%はアーティストに帰属します。アーティストのためを思って作られたサービスであると感じます。よかったらぜひユーザ登録をして

    アーティスト・クリエイターと展示販売スペースのマッチングサービス SERENDIOUS(セレンディアス)のご紹介
  • JeVoisで小型強力なマシンビジョンシステムを手に入れよう!

    電子工作をやっていて困ることの一つに、画像周りの処理があります。カメラで何か撮ったり写真の内容を解析したりといった作業は、Arduinoだとちょっと厳しいし、かといってRaspberry Piでやるにしても環境構築から始める必要があるなど、なかなかハードルが高いものでした。 今回は、そういった画像処理周りを楽に扱えるJeVoisという商品を紹介&使ってみたレポートをお届けします。公式サイトはこちら。ちなみにJeVoisはフランス語のようで、読み方はジュ・ボァが近いです。ジェ・ボイスじゃないんですね。 JeVoisは、2017年初頭あたりにKickstarter上でファンディングに成功した、新しいマシンビジョンカメラです。このカメラは、写っているものにエフェクトをかけたりARマーカーを認識したりといった機能を内蔵しています。その結果をホストとなるコンピュータへ映像として表示しつつ、シリアル通

    JeVoisで小型強力なマシンビジョンシステムを手に入れよう!
  • プリンタシールドにESPr One 32を接続してみました!

    こんにちは、岸田です。 今回は近日発売予定の新商品「ESPr One 32」の作例を紹介してみようと思います。 商品の全体画像もチラ見せ。 ESPr One 32は、過去に発売されたESPr OneのWiFi機能を担っているESP-WROOM-02をESP-WROOM-32に入れ替えた基板です。Arduino Uno同一形状 ESP-WROOM-32開発ボードとも言います。ちょっとややこしいですが、つまりArduino UNOと同じ形状の基板でWiFiとBLE機能が使えるようになった!ということです。 さて、新商品ということで何ができるのか実際に作例を紹介したいと思います。Arduino UNOと同じ形状なので、売られているArduinoシールドがそのまま使えるところがいいところではないでしょうか。ただし、IOが3.3Vなので、全部の基板が動作するとは限りません。 今回は、過去にMaker

    プリンタシールドにESPr One 32を接続してみました!
  • CrowPi - Raspberry Piの学習キット

    深圳で何度もお世話になっているElecrowが、Raspberry Piの学習キット「CrowPi」をKickstarterに出していて、そろそろ締め切りが迫ってきているので紹介します。 https://www.kickstarter.com/projects/elecrow/crowpi-lead-you-go-from-zero-to-hero-with-raspberr/ ArduinoにしろRaspiberry Piにしろ、電子工作をすると部品や配線がごちゃごちゃしがちですよね。何かオリジナルの工作をしているときはまだ仕方ないと思うのですが、それ以前に何かの部品の使い方を勉強したいときなどでもごちゃごちゃになってしまうのはちょっといただけないです。 また、使い方を調べるのも意外と大変で、以前参考にしていたウェブサイトがいつの間にかなくなっていたりすることもよくあります。 筆者も現物

    CrowPi - Raspberry Piの学習キット
  • スイッチサイエンス、自作キーボード始めるってよ

    昨年あたりからキーボードを自作する人達や自作キーボードをSNSなどでよく見かけるようになってきました。自作キーボードとは、キーボードの部品を買いそろえて自分のオリジナルキーボードを作り上げるものです。「キーボードなんかパソコン買ったら付いてくるじゃん」と思われる方もいるかと思いますが、キーボードを長く使っていると既製品にはいろいろと不満が出てくるものです。例えば使わないキーがないもっとコンパクトなキーボードがほしいとか、肩がこるからもっと自分の体型に合ったキーボードがほしいとかの希望を実現するためにキーボードを作ってしまうというとわかってもらえるでしょうか。 自作キーボードの作成記録のブログを読んでいてすごいなと思ったのは、キーボードの基板をレーザーカットされたプレートやケースに入れて、ちゃんと使うところまで完了しているところです。電子工作をやっていると思った通りに動作すると納得してしまっ

    スイッチサイエンス、自作キーボード始めるってよ
  • 【AmbientでIoTをはじめよう】M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る

    【AmbientでIoTをはじめよう】 M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る  を公開しました。Arduino編とMicroPython編があります。 2018年3月は、M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送るという内容です。 M5Stackの紹介は過去の記事を参照ください。 M5Stackは第一回や第二回で使用したESPr® Developerと同じEspressifのモジュールが搭載されています。 この記事では、Arduino編とMicroPython編それぞれ、M5Stackの開発準備から温度湿度・気圧センサのデータをAmbientに送信するまでの一連の手順を解説しています。 M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (Arduino編) M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (MicroPython編)

    【AmbientでIoTをはじめよう】M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る
  • Pi 3 Model B+(テスト機)の写真を撮影しました

    Raspberry Pi 3 Model B+(テスト機) 先日ラズベリーパイユーザーグループさんがRaspberry Pi 3 Model B+のテスト機を試験されるとのことで、シールドボックスをお貸ししました。このシールドボックス前回はZero Wを使うときに登場しました。 いわゆる技適の表示がないので、 Pi 3 Model B+体を電波を遮断する箱(シールドボックス)に入れて動かします。 Benchmarking with shield box, thanks @ssci #RaspberryPi pic.twitter.com/1dKYJLN7jQ — Masafumi Ohta (@masafumiohta) 2018年3月14日 ついでに写真をとらせてもらいました。比較用にRSコンポーネンツ社が日で製造しているPi 3も撮影しました。 3B+ テスト機 (表) RS 日

    Pi 3 Model B+(テスト機)の写真を撮影しました
  • Raspberry Pi 3 Model B+登場!!

    Raspberry Pi公式ページにてラズパイ3B+(プラス)が発表されました。 重要: いわゆる技適の確認は取れていません。スイッチサイエンス販売開始は未定です。(2018年3月14日現在)安心して国内で利用できるようであればもちろん取扱います。 プロモーションムービー(かっこいい) A 1.4GHz 64-bit quad-core ARM Cortex-A53 CPU Dual-band 802.11ac wireless LAN and Bluetooth 4.2 Faster Ethernet (Gigabit Ethernet over USB 2.0) Power-over-Ethernet support (with separate PoE HAT) Improved PXE network and USB mass-storage booting Improved th

    Raspberry Pi 3 Model B+登場!!
  • M5Stackであそぼう

    M5Stackの概要 ようやくM5Stackが入荷しました。昨年から注目されていますので、よくご存知の方も多いかと思いますが、まず簡単にM5Stackを紹介します。 M5StackはEspressifのESP32と、SDカードスロット、ボタン、USBやGroveのコネクタを5cm四方の基板に搭載し、ディスプレイや電源までを樹脂のケースに詰め込んであるモジュールです。 M5StackはArduinoのシールドのように、センサー等の載った拡張基板をメインモジュール(CORE)に積み重ねることができ、それぞれのモジュールが約5 cm四方のケースに入っているところが特徴の1つです。 拡張基板には、いまのところGPS受信機や無線モジュール、DIYのためのユニバーサル基板などが用意されています。 EspressifのESP-IDFの他、Arduino IDEや、MicroPythonなどを利用すること

    M5Stackであそぼう
  • 電池いらずのBLEビーコン、振動力発電デバイスの扱いをはじめました

    こんにちは、仕入担当の牧井です。 Sigfox Shieldの紹介と前後してしまいましたが、先週は他にも新しいジャンルの製品を取り扱いをはじめました。タイトルにも書いたのですが、今回紹介するのは電池いらず、というより電池の代わりになる、いわゆるエナジーハーベスティング製品です。最近各種テレビ番組で紹介されていたのをご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。 まず上記写真の振力電池および発電床は、その名の通りボタンを押したり、パネルを踏んだりすることで発電が可能です。歩く(踏む)という動作は日常的に行いますし、押すのも何も自分でやる必要はなく、何かに連動して押されるような仕掛けを作れば様々な応用が効きそうです。音力発電さんのウェブサイトには応用例が色々と紹介されていますが、他にも思いもよらないアイデアが浮かんできそうですね。 そして、その発電デバイスを利用したBLEビーコンが、Smart

    電池いらずのBLEビーコン、振動力発電デバイスの扱いをはじめました