米系調査会社ニールセン・メディア・リサーチ・タイランドによると、2009年のタイ国内広告費は前年比0.1%増の902億1,700万バーツ、その中でテレビは前年比3.5%増の529.3億バーツで全体の58.6%を占めた。その次に新聞(前年比7.4%減、141.4億バーツ、構成比15.6%)、ラジオ(同11.1%減、61.6億バーツ、6.8%)、雑誌(12.9%減、52.2億バーツ、5.7%)と続き、インターネットは前年比50.6%増の2.5億バーツで構成比は0.2%であった(*1)。 上記を見ると、インターネット広告費はまだ割合としては少ないながらも、前年比では大きく伸びており、逆に新聞、ラジオ、雑誌広告が大きく減少していることが分かる。 一方、2009年の日本の広告費は前年比11.5%減の5 兆9,222 億円で、テレビは前年比10.2%減の1 兆7,139 億円で構成比29.0%、その
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