ブックマーク / totodaisuke.weblogs.jp (2)

  • 書く力

    社内SNSをやっていて良かったと思うことの一つに、 「普段は大人しいのに、ブログではとっても饒舌 and/or ユーモアたっぷり」 の仲間が何人もいることに気がついたこと。 たとえば、お客様サービス部のこの人。普段はもの静かなのだが、開業前にはてなグループを使い始めて以来、一人で全体の8割以上の文章を書きまくり、その文才で皆を驚かせ、あとから入ってきた人は、「え?当に、Fさん?」と驚く。 最近では、当社最年少、数理部のこの人。面接のときには、「こんなにしゃべらない人いるんだ・・・」と驚くばかりに無口で、会社に入ってからもニコニコはしているけど相変わらず無口なのだが、社内SNSではかなり頻繁に投稿しており、「あぁ、こういうこと考えてるんだ」とか「おもしろ~い」ということが分かる。 他にも、文章がテンポよく心地よい人が何人もいるのですが、人によって、話すよりも書く人の方が得意な人もいるのだか

  • サブプライム危機がなぜ起こったか(解説編)

    すでにあちこちで語りつくされている内容ですが、少し前に作った図に沿って頭を整理してみました。「こんなの知ってるよ~」という人は、飛ばして下さい。 【市場プレイヤーの資金の流れ】 1.  貯蓄金融機関が国民に対して大幅に緩和された審査基準のもと、住宅ローンを過剰に貸し付けた(サブプライムかプライムかの区別よりも、固定金利ローンか変動金利ローンの区別の方が意味をもつことは、前回のエントリーをご参照) 2.  貯蓄金融機関が大量に資金供給できたのは、 ① 証券化技術の発達によって、個々の住宅ローンを束にして証券化した商品(Mortgage Backed-Securities)を買い取ってもらえるようになったから ② 政府系住宅金融機関(GSE)が持家推進の政策および株主利潤最大化の目標のもと、大量に資金供給したから 3.  証券化商品をバンバン売ることができた(=資金が大量流入した)のは ① 少

    サブプライム危機がなぜ起こったか(解説編)
    u-c-h-i
    u-c-h-i 2009/01/27
    難しい。
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