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2010年12月27日のブックマーク (2件)

  • 【ボクシング】亀田興の3階級制覇に業界内の反応は冷ややか - MSN産経ニュース

    亀田興の3階級制覇のうち2階級は正規王者からのタイトル奪取ではなく、王座決定戦によるものだ。その上、今回の対戦相手は一時引退していた31歳のベテラン。記録ありきの手法にボクシング業界内では冷ややかな声が多い。 ある有力ジム会長は「最初に交渉していたのがムニョス以上に衰えがひどいロレンソ・パーラ(ベネズエラ)。こんなやり方ばかりで興毅は嫌にならないのか」と痛烈に批判した。若手のジム会長も「同じ1階級飛び越しての複数階級制覇でも、無敗の強豪と対戦した長谷川穂積(真正)と同列に評価できない。業界の9割が批判的に見ているはず」と首をひねる。 5度目の挑戦で世界フライ級王者になった苦労人の花形進・花形ジム会長は「一つ取るのだって大変なのだから、3階級はすごい」と言いつつも「昔と今は違うなあ。どんな形であれ、残るのは結果だからね」と複雑な心境をのぞかせた。

    u-chan
    u-chan 2010/12/27
    プロレスに失礼なプロレス的手法。
  • 才能の枯渇について - 内田樹の研究室

    クリエイティヴ・ライティングの今年最後の授業で、「才能」について考える。 天賦の才能というものがある。 自己努力の成果として獲得した知識や技術とは違う、「なんだか知らないけれど、できちゃうこと」が人間にはある。 「天賦」という言葉が示すように、それは天から与えられたものである。 外部からの贈り物である。 私たちは才能を「自分の中深くにあったものが発現した」というふうな言い方でとらえるけれど、それは正確ではない。 才能は「贈り物」である。 外来のもので、たまたま今は私の手元に預けられているだけである。 それは一時的に私に負託され、それを「うまく」使うことが私に委ねられている。 どう使うのが「うまく使う」ことであるかを私は自分で考えなければならない。 私はそのように考えている。 才能を「うまく使う」というのは、それから最大の利益を引き出すということではない。 私がこれまで見聞きしてきた限りのこ

    u-chan
    u-chan 2010/12/27
    我々はホモ・サピエンスではなく、ホモエコノモス。