サッカーの韓国代表として2002年ワールドカップ(W杯)での4強入りに貢献した朴智星(33)が14日、現役引退を表明した。韓国の水原で記者会見し「膝の状態が次のシーズンを耐えられないと判断した」と語った。11年のアジア・カップを最後に代表から引退し、最近は膝の故障に悩まされていた。 朴智星はJリーグの京都でプロ生活をスタート。PSVアイントホーフェン(オランダ)を経てマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移籍し、アジアを代表する選手に成長した。(共同) 朴智星の引退会見では、プロ生活をスタートした京都サンガ(当時は京都パープルサンガ)を含む、過去に所属したクラブのユニフォームが並べられ、両親同席で開催されました。 また、アナウンサーのキム・ミンジさんと7月27日に挙式することも発表したそうです。 おめでとうございます&お疲れ様でした。 http://sports.chosun.co