神宮球場のオープン戦としては異例の「大入り袋」が関係者に配られた。ヤクルトが広島と7-7で引き分けた21日の一戦に、祝日とあって2万5421人が詰めかけた。 昨年3月18日のソフトバンク戦にも2万5137人が来場したが、同日は試合後に「出陣式」があり、ファンクラブ会員は招待券で入場できた。球団幹部は「実際に売れたチケットの枚数は比べものにならない。昔の記録は残っていないが、大入りが出たのは初めてだと思う」と証言。1970年に入社した古参の営業担当者も「オープン戦でこんなに入ったのは見たことがない」と語っており、球団史上初のオープン戦大入りとみて、まず間違いない。 観客増に勝るものはないが、ヤクルト側の外野自由席は売れ残り、半数以上は広島ファン。スタンドが真っ赤に染まったのは皮肉だ。 近年は公式戦でも、広島ファンが神宮の一塁側まで押し寄せており、一昨年6月のヤクルト本社の株主総会で株主が「広
京都市左京区の平安神宮境内にある商業施設「京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)」2階に、昨年11月オープンした「京都SUSHI劇場」が2月下旬以降、長期休館していることが22日、分かった。作詞家の秋元康さんが総合プロデューサーを務め、鳴り物入りで始まったが、わずか3カ月で見直しを迫られる形となっている。 同劇場は226席あり、昨年11月19日にオープン。約40人の専属俳優が二つのグループに分かれ、主に訪日外国人向けに「寿司(すし)は別腹」と題した80分程度の公演を行っていた。 秋元さんはオープン時の会見で「新しいエネルギーを出せる劇場になれば」と抱負を語っていたが、2月20日付で劇場のホームページに「重要なお知らせ」を掲載、公演の同月22日の終了を告知した。ホームページによると、当初は2週間ほどの休演期間を経たうえで今月上旬に演目をリニューアルする予定だったという。 急きょ公演を終了し、上
コーヒーチェーンが増加するに従い、“昭和の純喫茶”が次々と姿を消している。こんな状況で純喫茶の経営に乗り出した男がいる。どんな勝算があるのだろうか。 JR西荻窪駅(東京都杉並区)から徒歩数分の場所にレトロな雰囲気が漂う喫茶店がある。店の前には値札のついた椅子やテーブルが置いてある。いずれも使い込まれたものばかりで、数十年営業してきた喫茶店に置いてありそうだ。 ここは、2019年1月にオープンしたばかりの「村田商会」だ。正確に説明するならば、老舗の喫茶店を1人の男性が引き継いで、自分のお店として運営しているのだ。お店ではコーヒーなどを提供している。また、閉店せざるを得ない喫茶店の椅子やテーブルを引き取り、補修したうえで自前のネットショップなどで販売している。 安さを武器にしたコーヒーチェーンが次々とオープンしている。また、コーヒー1杯の単価はスタバより少々高いが、居心地の良さを売りにしたルノ
・依存症有名人の発信はリスクが大きいが、回復を目指す人の大きな希望になる。 ・依存症患者の多くは「我慢強さが度を越してしまっている」人。 ・「治療.・回復・社会復帰」という国際的風潮に逆行する日本。 【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て表示されないことがあります。その場合はJapan In-depthのサイト(https://japan-indepth.jp/?p=44833)でお読み下さい。】 3/20PM8:00~配信されたJapan-In-depthのニコ生に、高知東生氏に出演して頂いた。 ご存知の通り、高知氏は2016年に覚せい剤取締法違反で逮捕されているが、あれからおよそ2年の月日が流れ、奇しくも現在ピエール瀧氏の麻薬取締法違反の件が世間をにぎわせているタイミングに何故ご出演願ったのか、我々依存症者当事者とその家族の思い、そして薬物問題からの回復プロ
巨人渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(92)が22日、都内のホテルで行われた「読売巨人軍激励会」であいさつを行った。 冒頭に「2014年に優勝して以来、優勝が途絶えています。巨人の長い歴史の中で優勝は当たり前と考えられているファンの方もたくさん多いと思いますから、そろそろ今年は5年ぶりですか。優勝してくれると確信しております」とV奪回を厳命した。 4年ぶりに監督に復帰した原辰徳監督の手腕にも大きく期待を寄せ「原君も3回目の監督で、10何年目になると思いますが、大先輩の王さん、長嶋さんに並ぶというか、抜いたというか、もっと記録を多くして、10年くらい頑張ってもらいたいと期待しているところであります」と言葉に力を込めた。 さらには「私はあと2カ月で93歳になります。あと10年生きるかわかりませんけど、死んだ後も引き続き、巨人軍には頑張ってもらいたいし、もう1回優勝を見るまでは、死ぬわ
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