こんな時代に純喫茶の経営に乗り出した男の「なるほど」な勝算

JR西荻窪駅（東京都杉並区）から徒歩数分の場所にレトロな雰囲気が漂う喫茶店がある。店の前には値札のついた椅子やテーブルが置いてある。いずれも使い込まれたものばかりで、数十年営業してきた喫茶店に置いてありそうだ。 ここは、2019年1月にオープンしたばかりの「村田商会」だ。正確に説明するならば、老舗の喫茶店を1人の男性が引き継いで、自分のお店として運営しているのだ。お店ではコーヒーなどを提供している。また、閉店せざるを得ない喫茶店の椅子やテーブルを引き取り、補修したうえで自前のネットショップなどで販売している。 安さを武器にしたコーヒーチェーンが次々とオープンしている。また、コーヒー1杯の単価はスタバより少々高いが、居心地の良さを売りにしたルノアールといったチェーンも好調だ。そのため“昭和の純喫茶”が次々と姿を消している。こんな状況で、男性はどんな勝算があって喫茶店の経営に乗り出したのだろう

[tukanana]

そのスジでは有名な村田商會さん。

[sutannex]

チェーン店による均一化とデジタルな世界に対する疲れみたいなのから開放されるから純喫茶って良い。ホントの老舗だと喫煙可なのが傷なくらい。

[MyPLB]

純喫茶家具の村田商會http://muratashokai.theshop.jp/

[reachout]

喫茶店は副業やないか

[suikax]

とにかく1人でゆっくり落ち着ける仄暗いお店がない

[kamiokando]

喫茶店やホテルの調度品に興味がある。置くことで部屋の雰囲気が落ち着く。

[u-chan]

西荻か、ナルホド(笑)。わかる。荻窪の書店Titleさんと同じ匂いがする。

[tongaritent]

面白い！アウトドアグッズ版でやってみたらどうなるかな