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日本ラグビー協会は6月29日、都内で評議員会を開き、2019年度、2020年度の新執行部を決定。すでに6月12日に挙げられていた理事候補24名が正式に承認され、前副会長で新会長の森重隆氏、前理事で新専務理事の岩渕健輔が会見した。 かねて前体制の継続が既定路線と見られていた新執行部決定への流れは、今年4月の定例理事会で激変する。総理経験者の森喜朗元名誉会長がアポなしで参加し、若返りを求めて一喝。当時の副会長で唯一70歳以下だったのが、周囲から「太陽のよう」と信頼される森新会長だった。 岩渕氏は専務理事と現男子7人制日本代表ヘッドコーチを兼務。課題の国際交渉力アップに尽力する。前ヤマハ監督で新副会長の清宮克幸氏は、国内トップリーグなどの改革が期待される。 以下、共同会見時の一問一答(編集箇所あり)。 「皆さんこんにちは、会長になりました森でございます。座って挨拶させていただきます。(ここでマイ
7月に刊行された『昭和の怪物 七つの謎』(講談社現代新書)が発売1週間で8万部を突破し、幅広い世代の読者から支持されている。これまでに戦前・戦後の重要人物やその関係者を4000人以上も丹念に取材し、昭和史を中心に数多くの著作を生み出してきたノンフィクション作家・保阪正康氏が、本書を執筆する上での経緯や思いを語る。 史実や体験から歴史を語る 昭和史に興味を持って調べようと思ったのは今から40年くらい前、30代半ばの頃でした。きっかけは、戦争が思想的に語られることへの反発でした。思想で戦争を語ろうとすると、「この戦争は侵略だ」とか「この戦争はアジアを解放するために必要だった」とか、一言二言で終わってしまいます。 でも、戦争はたくさんの人間が関わっていて、そしてたくさんの人が死んでいった。私は、戦争を体験し、戦争に翻弄された人々を、歴史としてしっかり語り継がなければならないなと思ったのです。 思
◆ 『昭和史』について、ずるいなと思っているところがある ――1950年代後半に、亀井勝一郎氏らが参加した『昭和史』論争がありましたね。岩波書店から出版された『昭和史』(遠山茂樹、今井清一、藤原彰共著)を巡って「人間が描かれていない」などといった批判が起きました。保阪さんは「『昭和史』に亀井さんが突きつけた疑問は正しいと思う」(『「戦後」を点検する』)と、こうした意見にも一理あるという立場を取っています。 保阪 『昭和史』論争が起きた時、僕は学生でした。高校生の時に初めて読んで、内容はさっぱり分かりませんでしたが、大学生の時にベストセラーになっていたので再び読みました。これは共産党の視点で書いている本だな、というのは分かる。遠山茂樹、今井清一、藤原彰という3人は戦争学徒、ないしは戦争を体験した戦後の研究者ですよね。いわゆる唯物史観の人たちです。この人たちが歴研(歴史学研究会)を取り仕切って
保阪 いえ、昨年の夏に書痙になってしまったので、短い原稿は、こうやって(キーボードのタッチ)書いています。 ――パソコンですか? 保阪 iPadです。昔は手書きでしたよ。大体頭でコンテを考えるでしょう。そうしたら、400字5枚を1時間で書けた。2000字ですね。変な表現なんですけど、自分で目から神経が動くのが分かるくらいのスピードで書けました。今は、頑張って1時間で3枚。 ――iPadではインターネットを見ることができますが、普段は利用されますか? 保阪 インターネット、僕は使い方が分からないから。娘に何回聞いても、よく分からないんですよね。 ――では、ネットを調査のために使うということは? 保阪 あまり使わないです。僕がボタンを押すと遅いんですよね。なぜ娘が押すと早いのか、それが分からない(笑)。長い原稿は少しずつ手書きで書いていますけどね。 編集者などを経て、20代後半でフリーとして独
西野朗氏 タイ代表監督就任へ 近く正式契約、W杯2次予選で日本と同組の可能性も
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自民党の二階俊博幹事長は29日、徳島県小松島市の会合で、低迷する参院選の投票率を巡り「投票に行かない人はだいたい決まっている。法律でも作って、選挙に行かなかった人の一覧表を張り出したらいい」と述べた。同時に「半分が投票に行かないのは、どうかしている。投票に参加しなければ、民主主義国家は成り立たない」と語った。 参院選(選挙区)の投票率は、2013年が52.61%、16年が54.70%で、1947年の第1回以降で、それぞれ3番目と4番目に低い投票率だった。
2014年12月に大規模詐欺グループの忘年会に出席して金銭を受け取っていたことが発覚し、所属の吉本興業から24日に謹慎処分を下された、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が、レギュラー出演していた日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜、後9・00)を降板する方向であることが29日、分かった。宮迫は現在、週替わりのMCも担当しており、代役は同じ吉本芸人の千原ジュニア(45)が務める見込みだ。 無期限の謹慎処分が下されていた宮迫に、さらなる“ペナルティー”が追加された。一部の関係者によると、宮迫は金銭の授受について当初「受け取っていない」と虚偽の回答をしていたことで、イメージが大きく悪化。過去にも不倫騒動を起こしていたこともあり、「テレビ復帰自体が絶望的」という状況だという。 また「行列-」は法律を扱い、弁護士軍団が出演する番組とあり、他の番組と比較してもコンプライアンスの“ハ
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