高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2021 EASTは3日と4日に第1節を行った。 3日開催の1試合はMF山崎太新の決勝弾で、昨年度のプレミアリーグ関東王者横浜FCユースが柏レイソルU-18に1-0と勝利。4日のゲームでは19年度のプレミアリーグファイナルを制した青森山田高(青森)がFW渡邊星来の2ゴールなどで、4-0と浦和レッズユースに快勝。流通経済大柏高(千葉)もFW渋谷諒太の先制点を皮切りに、大宮アルディージャU18を4-0で下している。 20年度クラブユース選手権準優勝のFC東京U-18は、市立船橋高(千葉)を相手にキャプテン安田虎士朗が挙げたゴールで1-0と白星スタート。また、横浜F・マリノスユースに先制を許した清水エスパルスユースは、菊地脩太の2ゴールを含む4発で4-1と逆転勝利を収めている。 【第1節】 (4月3日) [神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場] 横