東京五輪・パラリンピックの開催について国内外で悲観論がやまない。そんな中、国際オリンピック委員会(IOC)と日本側が結んだ「開催都市契約」に注目が集まっている。大会中止に関する権利や手続きなどが定められており、その中身は圧倒的にIOCに有利なものだ。日本側が中止を要望した場合、IOCが多額の賠償金を請求してもおかしくないと専門家は指摘する。開催都市契約は五輪の日本開催が決まった2013年9月7
東京都の小池百合子知事は28日、定例記者会見を開いた。記者からは、東京五輪・パラリンピックの再延長の可能性を問われた小池知事は「基本的には、大会はまったく異なると思う。(出場する)アスリートそのものも変わってくると思うので、その点については(大会として)別物と考えた方がいいのではないか」と述べた。別の記者からも「延期について『別物の大会になる』と言ったが、難しいのではないかということか」と質問があり、「基本的には難しいと思う」と答えた。 小池知事は、自らがかつて日本ウエイトリフティング協会の会長を務めていたと説明したうえで、「選手の方々は4年に1回の体調をそこに合わせられるんですね。今回1年延長されたことによってモチベーションから体力維持から、あらゆることから設定しなければならない」と指摘。「(出場する)選手が変わってしまうというのはそういう意味で別物だと思う」と重ねて語った。 IOC幹部
6月20日まで再延長の方針となった、9都道府県への緊急事態宣言。飲食店からは「普通に商売させて」「1円でも稼げれば」と悲痛な声が上がり、営業再開を決める店が相次ぎます。都内での休業要請は切れ目なく、今年は通常営業ができた日がゼロという状態です。 【映像】「お酒のない居酒屋は、牙の抜かれたトラ…」酒提供“再開”の店も…要請続き葛藤の末 27日夜、都内の居酒屋を訪ねました。「営業再開のお知らせ」と書かれた張り紙があり、「6月1日より通常営業」という文字が綴られていました。 緊急事態宣言が出てからはテイクアウトのみでしたが、酒を提供した上で店を開けることにしました。 オーナー 「お酒のない居酒屋は…、牙の抜かれたトラ、というんでしょうか。ずっと葛藤はあります。迷いしかないですね。でき得る限りの(感染)対策はしていきます」 ――要請に従っている店がある中で決断したことには? 「ルール破りしてごめん
“ソウルの女王”アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)による幻の教会ライヴが49年の時を経てスクリーンに初登場。日本での劇場公開が決定したコンサート・ドキュメンタリー映画『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』から本編特別映像(日本語字幕付き)が公開 ■『アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン』 5月28日(金)よりBunkamuraル・シネマほかにて全国順次ロードショー 2018年8月16日、惜しくもこの世をさってしまった「ソウルの女王」アレサ・フランクリン(1942-2018)。 1972年1月13日、14日、ロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会で行われたライブを収録したライブ・アルバム「AMAZING GRACE」は、300万枚以上の販売を記録し大ヒット。史上最高のゴスペル・アルバムとして今も尚輝き続けている。 その感動的な夜
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