日本維新の会の馬場伸幸幹事長は10日の定例会見で、来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)に向け「実際に候補者を発掘していく作業に入っていきたい」と述べ、独自候補の擁立に積極的に動く考えを示した。 【写真】衆院選京都1区で初当選した維新の女性議員 馬場氏は、先の衆院選で京都府内の維新の比例票が自民党(約33万8千票)に次いで2位(約26万6千票)だったことを踏まえ、2人区の京都について「候補者を出して活動すれば、当選する可能性が非常に高い都道府県になっている」と分析。衆院選で堀場幸子氏が比例復活を果たした京都1区で「かなりの得票をいただいている」とも述べ、「堀場さんを中心に京都の地方議員とタイアップして党勢を拡大し、次の参院選では京都でも1議席お預かりできるように努力したい」と意欲を見せた。 来夏の参院京都選挙区を巡って、自民党は京都市議の吉井章氏(54)を、立憲民主党は現職の福山哲郎幹事長(
10月31日投開票の衆院選で、茨城6区から当選した自民党の国光文乃衆院議員(42)の支援団体が選挙活動で現金を配布するなどして、公職選挙法違反(有権者買収)の疑いが強いことが「週刊文春」の取材でわかった。案内状や領収証を入手し調査したところ、複数の有権者が現金授受を認めた。 【画像】日当5,000円の支払いが記載された応援演説の案内状 国光氏は元厚労省の医系技官で、保健局医療課課長補佐などを歴任。退官後、2017年の衆院選で初当選を果たした。 「丹羽雄哉元厚生相の地盤を継ぎ、落下傘候補ながら初陣を飾りました。2018年から岸田派に所属しています。医師免許を持ち、地元でワクチン接種を自ら行うなど、“コロナの専門家”をアピールしてきました」(政治部記者) ただ、今回の衆院選では、野党が候補者を一本化。保守王国・茨城にあって、激戦区の一つと見られていた。 そこで、応援演説に現れたのが、岸田文雄首
れいわ新選組の山本太郎代表が10日、国会内で記者会見を行い、自民党の麻生太郎副総裁について「万死に値する人間である」と批判した。 この日、当選後初登院をした山本氏が早速、大物にロケットを打ち込んだ。 10月25日、北海道小樽市で衆院選の公認候補と街頭演説し「温暖化のおかげで北海道のコメがうまくなった」などと発言した麻生氏について、山本氏は「もうほんっとに、この衆院選において落選していただくというのが一番正しい花道だったと思うのですけど…そのチャンスを逃してしまった。これまで数々暴言吐かれてますので不問だとはならないと思いますね」と痛烈批判。「言葉がない。ねじ締めなおしていただくか、もうねじ山がつぶれてしまっているんだったら、退場いただきたい」と重ねた。 また、失言だけではなく、財務相としての経済政策についても批判はおよび、「完全にもう財務省の手先となっている。その時点をもって、さっさと退場
SNSのフォローもお願いします! ⇒ Twitter ⇒ Instagram ⇒ Threads 札幌駅にある商業施設『札幌エスタ』が、2023年夏に閉店することが発表されました。 (仮称)札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発事業に伴い、札幌エスタが閉店へ 札幌駅に隣接する北5西1・西2地区において、北海道新幹線札幌開業や2030年(令和12年)の札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致を見据え、「世界へつながる”さっぽろ”の新たな顔づくり」としてふさわしい開発を実現すべく、市街地再開発準備組合において事業化に向けた検討を進めています。 市街地再開発準備組合では2023年秋の本体工事着手を目指すことが決まり、それに間に合うように今回札幌エスタの閉店が決定しました。 またエスタ1階のバスターミナルにつきましても、再開発事業の本体工事に伴い、閉鎖となる予定です。 ちなみにJRタワーでは
無免許運転による人身事故が発覚してから議会を欠席し続けてきましたが、約4カ月ぶりに公の場に姿をみせた木下富美子都議(55)。 【画像】聖子ちゃんカットだった高校生時代の木下都議 木下都議が委員会に出席する意向を示したことに他の都議が反発。深夜になって委員会が急きょ取りやめとなりました。 日付をまたいだ10日午前0時すぎ。報道陣の問いかけに「説明の機会は改めて持ちます」などとほとんど答えることなく、その場を立ち去りました。 9日午後1時すぎに控室に入ってから10時間以上が経過して、ようやく部屋を後にしたのです。 しかし、議会から求められた辞職は受け入れず、続投を表明。議会を空転させるほどに影響が広がっています。 めざまし8では、木下都議が議員の職に留まろうとする理由を知るため、出身地の名古屋を取材し、原点を追跡。 入手した高校生時代の木下都議の写真。当時、流行っていたとみられる“聖子ちゃんカ
「勝ってやめるチャンス」をもらったではないか。阪神4年目の指揮を執ることが正式に決まった矢野燿大にそんな言葉を掛けたい。思い出すのは約1年前。2シーズンを終えた20年12月、矢野に話を聞いたときのことだ。今年の元日インタビューなので読んでいただいた方もいるかもしれない。時期的に、いささか“常識外れ”な質問をした。 勝負の3年目、優勝はもちろん、監督自身の行く末もテーマになるはず。闘将・星野仙一は勝った年に自ら引いた。そう言って矢野の覚悟を聞いてみたのだ。それにこう返した。 「勝ってやめるのが一番いいなと思ってます。それは。現状、長く監督をやりたいとは思っていなくて。監督に止まりたいという思いが、僕の中で、むっちゃ強いかと言われればそうでもないんです」 勝ってやめるのが理想なら勝たなくてはやめられない? そう質問を重ねたときはこう言った。 「それは分からないですね。終わって『クソッ』と思って
「ビッグボスから皆さまへ」新庄監督が報道陣へ粋な計らい…太っ腹!80人分の食事と飲み物差し入れ
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