日本ラグビー協会は4日、日本代表にSO田村優(横浜)CTB立川理道(東京ベイ)SH小山大輝(埼玉)ロック大戸裕矢(静岡)を追加招集したと発表した。新型コロナウイルスの抗原検査で陽性となり、離脱していたSH斎藤直人(東京SG)も再合流した。専門家と決めた新型コロナに関する規則に従い、症状がなく一定の日数が経過したため。
Jリーグの野々村芳和チェアマンが、浦和サポーターによる声出しルール違反が相次いでいることに苦言を呈した。 【写真】浦和のホーム・埼玉スタジアム Jリーグでは声出しルールの緩和に向けて実証実験を重ねているが、そうした中で浦和サポーターが試合会場で声出し違反を破るケースが目立っている。4日に行われたNPBとの新型コロナウイルス対策連絡会議後に会見した野々村チェアマンは「各クラブのサポーターが自分のクラブをサポートするためにみなさん協力してくれているが、その中でそういう行為があったこと、頻発することは残念としかいいようがない」と語った。 「気持ちはサポーターすべてが声を出してやっていきたいというのは分かるが、いま日本の中で政府の基本的な対処方針の中で、どうやったらサッカーで声を出せるのかトライしている。ある競技では応援団は声出しエリア50%、その他は100%を認められているところがある。Jリーグ
東京では寿司店や鮮魚専門店、スーパーをはじめ、多くの店で国産・輸入、天然・養殖を問わず、多種多様な魚介類が提供されている。それぞれ好みはあるにせよ、値が張る「上モノ」から大衆魚まで味わえるのは間違いない。だが、時折、地方から上京した若者から「東京で買う魚はおいしくない」という言葉を耳にする。きっと「上モノを食べていないからだろう」とか、「海の幸に恵まれた地方では、獲ればかりの魚が格安で手に入るからかな」と、軽く聞き流してきたのだが、よく考えると大きな矛盾があることに気付いた。【川本大吾/時事通信社水産部長】 【写真】おいしくない原因は「魚」自体ではない? 東京は魚の宝庫 多くのヒト・モノが集まる東京だが、伊豆諸島を除くと魚がたくさん水揚げされる漁港はない。ただ、豊洲市場(江東区)という日本一のマンモス魚市場が存在し、新型コロナウイルスが猛威を振るう中でも休場せず、営業を継続してきた。同市場
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