エフルートは、携帯向けの検索ポータルサイト「froute.jp」で、画像検索サービスを刷新し提供を開始した。また同時に、プリファードインフラストラクチャーと共同でモバイル向け検索エンジンの開発・事業運営を行う法人も設立する。 エフルートとプリファードは共同で、モバイル向けの検索エンジンを開発し事業運営を行う有限責任事業組合「FROUTE Search Technology LLP」を設立する。FROUTE Search Technologyでの取り組み第1弾として、新たな画像検索エンジンが開発され、検索ポータルサイト「froute.jp」で導入された。これまで同サイトで提供されてきた画像検索サービスの検索エンジンが置き換わる形となり、クローリングの速度や頻度が向上したことで、より精度の高い画像を検索できるようになった。 FROUTE Search Technologyでは、今後もモバイル向
ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由
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