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mathematicsとscienceに関するu-chanのブックマーク (5)

  • 「月を入力すると日を返す多項式」と中国剰余定理 - tsujimotterのノートブック

    「月を入力すると日を返す多項式」の話が、Twitterのタイムライン上で話題になりました。 togetter.com どんな話題かというと、多項式 を以下のように定義したとき この に を代入すると、 となり、月を入力すると日を返す多項式になっています!すごい! こんな多項式をいったいどうやって求めるんだろうかと、気になったかたはいるんじゃないかと思います。 これについては 中国剰余定理 が使えるということを、Iwao KIMURA ( @iwaokimura ) さんが、以下のツイートで教えてくださいました。 月を入力すると日を返す多項式.中国の剰余定理のいい例ですね.sagemathだとコマンド一発. pic.twitter.com/F15nosE2ia— Iwao KIMURA (@iwaokimura) 2018年10月21日 中国剰余定理は私の好きな定理の一つですが、このような応

    「月を入力すると日を返す多項式」と中国剰余定理 - tsujimotterのノートブック
    u-chan
    u-chan 2018/10/24
    中国剰余定理--ネトウヨ用語かと思った(笑)。"CRT" は中国剰余定理の英語名 "Chinese Remainder Theorem" の頭文字をとったものですね--スゲー。関数あんだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「2位じゃダメ?」のスパコン、速度世界1位に 理研 - サイエンス

    理化学研究所のスーパーコンピューター「京(けい)」が、20日発表された計算速度の世界ランキングで1位になった。速度は毎秒8162兆回で、2位につけた中国国防科学技術大の「天河1A」の3倍超。日のスパコンが世界一となったのは、2004年の「地球シミュレータ」以来7年ぶり。  世界一を目指した「京」のプロジェクトは、一昨年にあった事業仕分けで、蓮舫氏から「2位じゃダメなんですか」と問い詰められて話題となった。  日のスパコンはこのほか、東京工業大の「ツバメ2.0」が5位になった。3位は米国、4位は中国製スパコンだった。

    u-chan
    u-chan 2011/06/20
    理研とか産総研、日立の研究所はホントにスゲー組織。で、必ずしもカネかけなくとも1位になれるってことなの?
  • ベイズの理論が変える「確率」の使い方

    量子力学などの最先端科学分野では、統計学の客観的確率では説明がつかない矛盾が生じ始めている。ここでは「主観的確率」について研究する「ベイズの理論」について、マイクロソフトのシニアテクニカルアーキテクト、宮谷隆氏に解説してもらう。 書籍『ベイズな予測』で紹介しているベイズ確率は、統計学から生じたものではなく、確率の研究にはじまり、計算機科学、特にデータマイニング技術によって発展してきたのは歴史的な事実である。主に予測に使われてきた。量子力学など幾つかの最先端科学分野では、統計学の客観的確率では説明がつかない矛盾が生じてしまうと言われ始めており、客観的確率の限界がそこかしこで見られ始めている。既に先端科学技術分野では、もっぱら主観的確率が使われるようになってきている。 まずはベイズの定理だが、250年間も統計学者に相手にされなかったものである。ちょっと前と異なり、最近よく見かけるベイズの定理は

    ベイズの理論が変える「確率」の使い方
    u-chan
    u-chan 2010/03/29
    プロペンシティとかスパム判定以外でこんなテキストが出るようになったなんて。
  • 「2と1は等しい」 数学界で論議

    ロシアのカラシニコフ通信が伝えたところでは、この論文の執筆者は国立ヨハネスブルク大学教授のイワノフ・ボスコノビッチ博士。博士が夢の中で見た式を枕もとのメモに書き残し、翌朝この式を少し変形させたところ、2=1という結論に結びついたという。 博士は翌日から同僚や指導している学生たちにこの式を見せ、反証を求めたが、誰にも証明ができなかったため、論文として英数学誌「マスマティック・ロジスティック」1月号に投稿。以来世界中の数学者がこの論文の反証を試みたが、9月現在いまだに完全な解答と呼べる論文は出ていない。 「マスマティック・ロジスティック」誌の編集長であるジョン・ロック氏は「ボスコノビッチ博士の論文自体はいたってシンプルで、掲載された式だけならば中学生でも理解できる。しかし、それが誤りであることを証明するには非常に高度な数学の知識を必要とするため解明にはまだまだ時間がかかるだろう」と語る。 今回

    「2と1は等しい」 数学界で論議
  • 数学を勉強することの意味――「1+1」の思想 - on the ground

    勉強することの意味を尋ねられたらどう答えようかな、などとはよく考えることがあるけれども、今日は特に数学に限定して考えてみようか。先日、数学を勉強するのは論理的思考を養うためだという旨の説明を横耳で聞く機会があって、それも一つの説明だろうなとは思いながら、ただそれだと国語との差別化が難しくなるだろうと感じていた(実際、その人は数学≒国語だと結論したのである)。 他の説明(説得?)の仕方としては、数学は現に「必要」になるし「役に立つ」んだということを示す方法や*1、数学は意味など無くても単純に楽しいものなんだよと見せつけるアプローチなどがあるのだろう*2。ただ、これらは誰にでも当てはまるわけではないという意味で、論理的思考の訓練であるという説明に比して汎用性は低いように思う。そこで、一種のトレーニングのためであるという説明の方向性を維持しつつ、国語とは区別された数学の独自性を損なわない形で論を

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