籾井勝人NHK会長は26日の衆院予算委員会の分科会で、理事に辞職届を書くよう求めたことについて「辞表を
籾井勝人NHK会長は26日の衆院予算委員会の分科会で、理事に辞職届を書くよう求めたことについて「辞表を
1 :@@@ハリケーン@@@φ ★:2012/07/07(土) 23:30:09.92 ID:??? 1991年に『電子立国 日本の自叙伝』というNHKスペシャルが放映されました。内容は 半導体およびマイコンの開発について、その黎明期からその当時に至るまでの話で、 当時日本が絶対的な競争力を持っていたDRAMを中心とした半導体や電子計算機の事業に 焦点をあてたものでした。 その番組の中で今でも私が覚えているのは電卓の開発競争のエピソードです。その当時 のカシオ計算機とシャープの、電卓における熾烈な小型化や価格競争などの開発競争は 大変なものでした。その当時の(どちらかの企業の)開発者が「日本の中で熾烈な電卓 戦争をしている間に、ふと周りを見渡してみると日本以外の企業はいなくなっていた」と 述べていたのです。 ご存じのように半導体はもともとテキサス・インスツルメンツなどの米国企業が技術 開発
先ほどNHKで「シリーズ日本新生 : 生み出せ!“危機の時代”のリーダー」という討論番組をやっていましたが、会場でプレゼンとかをしている人の論理があまりにもめちゃくちゃなので、耐えられずに消してしまいました。 「日本にリーダーがいない」というのはよく言われる話です。でもその原因をちゃんと論理的に考えている人はほとんど聞きません。またリーダーがいないから日本がだめになっていくんだという議論についても、本当にそうなのかを論理的に述べている人も見かけません。単なる憶測や思い込みで話している人がほとんどです。 番組をちゃんと見ていないので、本当は批評する資格はないのですが、一般的な話として自分の考えを紹介します。 日本の問題をなるべく論理的に考えてみましょう。 スティーブ・ジョブズを例に出すことのアホらしさ スティーブ・ジョブズが亡くなったのがついこの前だからみんな例に出すのでしょうが、本番組でも
(前説) 時論公論です。光学機器メーカーのオリンパスが多額の損失を隠し、虚偽の情報開示を行っていたことが明らかになりました。 オリンパスは、きょう午後、緊急の記者会見を行って、これまでの説明に誤りがあったとして、損失隠しを行っていたことを正式に認めました。 決算内容を著しく歪めた事実上の粉飾決算です。 オリンパスの不正経理は海外でも大きく報じられていて、日本の企業経営のあり方が改めて厳しく問われる事態に発展しています。 きょうは予定を変更して、オリンパスの経営問題について、考えたいと思います。 オリンパスの不正経理は、イギリス人の元社長マイケル・ウッドフォード氏が、オリンパスが過去に行った企業買収で、買収金額が巨額であることや仲介者に常識外の手数料が支払われているなど、不自然な点が多いと指摘したことが発端となりました。 このイギリス人経営者はイギリスの現地法人で経営を担い、実績
「幸せな家庭はどれも似通っているが、不幸な家庭はそれぞれ違っている」。ロシアの文豪トルストイは『アンナ・カレーニナ』の冒頭にこう記した。 なぜ輝ける企業が衰退してしまうのか――。 「日経ビジネス」は10月4日号で「衰退に抗う不沈企業」と題し、特集記事で日本版「ビジョナリーカンパニー」の条件を探った。このビジョナリーカンパニーという言葉の細かい解釈は様々だが、要約すると「時代を超えて際立った存在であり続ける企業」となる。 着実に成長を続ける企業と絶頂から転げ落ちる会社の違いは何か。衰退する企業には一定の法則が見いだせるのではないか。これが特集のテーマである。 その特集の“ネタ本”にしたのが、このほど発売された『ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階』(日経BP社刊)だ。著者の米経営学者ジェームズ・C・コリンズ氏は多くの企業が、以下の5段階を経て衰退すると説いている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く