本日4月15日、アースマラソンに挑戦中の間寛平がランを一時中断し、アメリカ・サンフランシスコにて放射線治療に専念することを表明した。 がん治療のためアースマラソンを一時中断する間寛平。イランでは多くの取材を受け、13日には宇宙にいる野口宇宙飛行士とTwitterでやりとりをするなど、アースマラソンを通じてさまざまな人たちとの交流を深めている。(c)間寛平アースマラソン製作委員会 大きなサイズで見る(全2件) 寛平は現地時間の4月14日にイランを出国し、トルクメニスタンに入国。1月の前立腺がん発見からここまではホルモン治療を続けながら走ってきた。 放射線治療への移行に関しては、病状の悪化ではなく複数の医師や本人たちによる検討をふまえた上での判断。日本人医師の篠原克人教授のもと、医療の最先端であり技術者及び臨床例も多いアメリカ・サンフランシスコのカリフォルニア大学サンフランシスコ校 がんセンタ