DCコミックス「バットマン」シリーズの人気ヴィラン(悪役)の誕生を描いた映画『ジョーカー』。R指定作品としては異例、空前の大ヒットとなったのは記憶に新しいところ。ブルーレイ&DVDのみならず、デジタル配信も絶好調で、ジョーカーブームの勢いは加速するばかり。世界的大ヒットでその人気が不動であることを知らしめた「バットマン」シリーズがついに2.5次元に! 国内初となるバットマンの舞台化決定を記念して、Office ENDLESSの代表取締役社長 下浦貴敬氏とアメキャラ系ライターの杉山すぴ豊氏の対談が実現。『ニンジャバットマン ザ・ショー』の誕生物語に迫る! 杉山:アニメ『ニンジャバットマン』自体がバットマンの二次創作のような面もあるので、それを2.5次元にするというのは、違和感がないですよね。むしろ舞台っぽい話という印象があったくらい。最後はいい意味でトンデモな感じになる原作ですが、舞台になる